穴にハマったアリスたち
生きていればきっと楽しいことがいっぱいあるさ!という信念の証明のためのページ
ぴちぴちピッチを大応援中。第三期をぜひ!




■波打際のむろみさん #49「小さな絆とむろみさん」

一週間遅れの週刊漫画誌の感想に、どれほどの意味があるかは置いておくとして。

とりあえず結果論として、「人魚に貝殻を贈る」というチャンレンジ精神旺盛な試みが不発に終わったのは良かったのかもしれない。
何せ鳥頭にも劣る魚脳です。しかもアルコール漬け。
むろみさんのことだから、空気も水も読まずに酷いことを言いかねない。

なお次週はお休み。
社会人たるもの、お休みを取るのは良いことです。みんなもっと休めばいいんだ。
でも「マガジン」さんを購入する理由が、8割ほど失われた気がする。

■月光条例 第22条「[千一夜の月]13 青い鳥」

「アラビアンナイト」の黒幕は、「青い鳥」のチルチルさんでした。絶対可憐。
青い鳥を探し求めた彼は、とうとう「物語」の本質に気が付いてしまう。
そうだ。幸せになりたいのなら、「作者」に頼んで書き変えてもらえばいい。

「青い鳥」は映画のしか知らないのですが、掲載されたあらすじを見る限り、ほぼ「原作」通りの様子。
犬の下僕ぶりが印象的な映画でした。
あとひたすら飲み食いする「幸せの国」から脱出した理由が分からない。

そして言われてみれば確かに、「青い鳥」のラストはチルチルが読者に向かって語りかけるところで終わってる。
元々メタ要素があるといえばある物語だった。
多少こじつけの感がなくもないものの(それを言うなら怪談の多くはメタ要素を売りにしている)、割と納得がいきます。
「幸せは、すぐそこにある」というテーマとも合致。世界を渡り歩くチルチル能力とも違和感ない。
こういうのを思いつく作者さんは、やっぱり凄いな。

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昨日のプリキュアさん感想記事で、プリキュアキーボードのことを書きました。
購入元は言わずと知れた東映アニメ様。
せっかくなので久々に公式ページを覗いてみた。そして愕然とした。

東映アニメーション プリキュアシリーズ販売ページ

[商品リストの一部より]
・【ハートキャッチプリキュア!】キュアブロッサムクッションカバー
・【ハートキャッチプリキュア!】キュアブロッサム Tシャツ
・【ハートキャッチプリキュア!】キュアブロッサム ショルダートート
・【ハートキャッチプリキュア!】キュアブロッサム ストラップ

Tシャツは昨年からの引き続きなので承知していましたが…。
クッションカバーやらトートやらストラップまで。
恐ろしい話です。容赦なく何かを毟りに来ています。お金よりも大事な何かを。

例えるなら、思いっきり心臓を鷲掴みにされた上で「買いますか?買わないならもうハートをキャッチしてあげません」と言い募られている気分。
う、うう…。買います。買わせてくださ…「じゃあキャッチしますね」ぐしゃり!ぎゃあ!みたいな。
駄目だ。どうしても花咲さんには怖いイメージがつきまとう。

この他にも抱き枕や靴、その他多くの日用品が商品化されています。
もはや花咲さんと関与せずに生活する方が、困難な時代なのかもしれない。
その内、仕事でもプリキュアさんに関わる日が来ることを願おう。

【蛇足】
件のプリキュアキーボード、ずっと使ってるせいで刻印が擦れてきました。
特に[M][N]あたり。
ただでさえどこにキーがあるか分かりずらいのに(何せ全面にプリキュアさんがプリントされているので肝心のキーが見えない)。
よりにもよって[M][N]みたいな微妙なところが見えなくなるとか、わざとですか。定期的に買い替えなさいとか、そういうことですか。

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この記事はプリキュアキーボードから作成しています。



黒白から花海までがプリントされた素敵キーボード。
でも17人しか載っていないので、3人目のプリキュアに登場されてしまうと、物凄く座りが悪いです。
東映アニメ様は定期的に最新版を販売して欲しい。

■ハートキャッチプリキュア! 第20話「第3の妖精!ポプリはかわいい赤ちゃんです!!」

博士よりも偉い人がいた!



偉い人:
 「早速だが、地球および人類の砂漠化計画はどうなっている?」

どうやら博士は総指揮を任されていただけのようです。
砂丘(デューン)よりも砂漠の方が強そうですが、そうでもないらしい。
このままではプリキュアさんと戯れる生活が危機に。

偉い人:
 「いい情報を与えよう」
 「かつてこのデューンがキュアフラワーに敗れたのは、彼女自身が強かったこともあるが」
 「更に能力を高める何かを手に入れたことが大きな要因だった」

追加玩具か。追加玩具に敗れたのか。
敵さんが学習していきます。
夏場は危険だ。今、ここが正念場。

そこで先手を打とうと、かつての犯行現場に闇キュアさんを派遣してみた。
ダークさんも案外博士と仲良しみたいです。
端々で博士を気遣うような反応を見せておられる。良い子。



再発見した大樹では、壮大な防衛網を敷かれていました。
敵さんも戦闘のプロなら、こころの大樹も戦い慣れてる。
どこかの泉の王女様も、謀略だけは凄かった。

とはいえダークさんの猛攻の前にはどうしようもない。
誕生した新生物は逃亡を選択。
もちろんダークさんは追撃し…

博士:
 「ま、待て!おそらく仲間の妖精のところに逃げて行ったのだろう」
 「あいつを捕まえるのはサソリーナたちに任せる」

「仲間のところ」、すなわちプリキュアさんのところへ。
博士、素早い判断です。だ、ダメだ!プリキュアさんと戦うな!危ないから!
こんな状況でもそこは間違えない。博士の過保護はガチ。



すっげー不満そう。さっきまで関係良好だったのに。

一方その頃。



花咲さんはモデル様に抜擢されていました。
引っ込み思案の彼女はもういない。私は可愛い。
花咲さんのポテンシャルと自己評価の高さが愛おしい。

そこに花咲さんに役を取られたモデル様が襲来。
デザトリアン療法を施された途端、即座にもも姉への物理報復に突撃です。
どんだけ恨んでるんだ。もも姉も気の毒に。



理不尽に立ち向かった警備員さんを称賛しよう。

花咲さん:
 「ももかさんはかりんさんのことを凄く認めてるんですよ!」



スタッフ様:
 「今日の撮影だって最後まで代役立てるの反対していたのは、ももかちゃんなんだから!」
モデル様:
 「…プリキュアたちが言ってたのは本当だったんだ」

やたら情報通のプリキュアだと思ったら…。本当だったのか。
モデルさんの中で、「プリキュア」が何者の位置に落ち着いたのか多少心配です。
プリキュアは、ももかさんのプライベートに異様に詳しい。

プリキュアさんの関与だけでは、信じてもらえなかった好例になってはしまいましたが…。
次回は3人目のスカウト話。お気に入りのあの子をプリキュアにしよう!
個人的には嫌がる月光さんを取り押さえて、ぐいぐい押しこんで無理やり3人目にしてみたいです。取り押さえられる気がしませんが。


(左画像)
エクセレントモデル ハートキャッチプリキュア! キュアブロッサム

(右画像)
エクセレントモデル ハートキャッチプリキュア! キュアマリン


今日の名言。
「勝手な真似を…っ。まぁよい」。
博士は器が大きい。

【今週の花1】



来海さん:
 「ここは一気に倒してこころの花を取り戻…」

プリキュアさんが勝負を急ぐとろくなことがない。

【今週の花2】



花咲さん:
 「かーわいー♪」

4秒後。



ぶっつん。

花咲さん:
 「私、堪忍袋の緒が…!」

花咲さんの情緒が心配だ。

【今週の花3】



花咲さん:
 「私はプリキュアになれるだけで十分です」

いい子です…。隙あらばプリキュアを放棄したり、私的利用しようとしたりしてた子もいたのに。

【今週の黄】



向日葵だ。日向さん…。

【今週の海】



来海さん:
 「もも姉の妹役なら、実の妹のあたしが…!」
もも姉:
 「そのモデルの子の身長がね…」

落選の理由は身長。プリキュア17人中最も背の低い来海さん。
内面の花咲さんに対し、彼女は外見。
だけど今回の反応を見るに、身長問題は克服してるような…。


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主題歌CDの特典のせいで、呻くほどEDを見せられました。
それで思いましたが、沙羅さんだけ猫が1匹。他の娘さんは2匹。追加戦士枠なんだと思いたい。
多分今頃、候補のジュエルペットたちが死闘を繰り広げてる。頑張れ、ダイアナ。

■ジュエルペットてぃんくる 第13話「レオンの秘密にドッキ☆ドキ!」

桜さんは暢気にピクニックに出かけてみました。
クラスメイトのレオンくんが、宝石生物を庇って植物に刺されました。
それはもう、ぐっさりと。

レオンくん:
 「刺された所から石になっていくんだ」

洒落になってない植物です。
そんなものが、そこらにほいほい生えてるのかこの国は。
ジュエルランドは危険すぎる。

その割にはラブラやルビーを始め、危機意識絶無の連中が多すぎです。よく絶命してないなこの子ら。
それと桜さんは扶養対象のラブラから目を離し過ぎです。
桜さんがちゃんと子守してさえいれば、「ジュエルペット」の事件の大半は、事前に阻止できてる気がする。



こうしてレオンくんの石化を治すため、一行はドラゴンさんの住まう泉へ。
危険植物も多ければ、危険動物も多い国だ。
過酷な環境ですが、レオンくん&ディアンの頑張りもあり、治癒には無事に成功。さすが前シリーズのラスボス。

魔法が直接的な打開策になってはいないのは相変わらず。
ここまで徹底されていると、目標である「ジュエルスター」の称号も何か裏がありそうです。
まぁ「ジュエルスター」にならないと願いも敵わないようでは、何のために学園で勉強しているかも分からなくなりますし…。


(左画像)
Happy☆てぃんくる/空ニラクガキ(DVD付)

(右画像)
ジュエルペットてぃんくる☆DVDブック 1


【来週の猫】



この番組は!
桜さんのコンプレックスに興奮し!沙羅さんのマシュマロボイスに翻弄され!猫のケダモノぶりに癒されるアニメです。
ねこねこにゃーにゃー。

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先日の「プリキュアボイス」にて。

※プリキュアボイス
 プリキュアカレンダーについてくる特典。
 日替わりでプリキュアさんの一言ボイスを受け取れます。
 現在は現役引退した桃園さんが、ひたすらどうでも良い一言を毎日配信中。

桃園さん:
 「6月22日!」
 「今日はお父さんの作ったかつらのモデルになるの」
 「可愛いかつらなら、いいけどナ」

おぉ…。やればできるじゃないですか…。

桃園さんといえば、「頑張ってるんだけど全力で空回り」でお馴染み。
諸々の営業を任されても、「何もそんな大ぶりで…」と嘆息したくなるような事例ばかり。
そんなだから「平均値は高いはずなのにロースペック」と言われるんだ。
「プリキュアボイス」でも例に漏れず、ネタ出しに困っておられるようでしたが…。
折り返しの6月、今回はなかなか良い「ひとこと」でした。

まず「フレッシュ」さんの特徴の一つでもある家族ネタ。良いですね。
父の日とは一日違いですが、多分「あ、お父さん」と思いだし、そこからの連想なんでしょう。
桃園さんはそういうところ、出来る子。

かつらネタといえば、ラビリンスの襲撃を笑顔で受け流した街の人々の姿も思い起こされます。
あの回は、「フレッシュ」さんの象徴的な回の一つかもしれない。
プリキュアさんが出るまでもなく、自力で不幸を克服した。
「ハートキャッチ」さんとはまた違う、「独力による解決」。爽やかで良い回だった。
当時のショートショート風のエピソード群の完成度は高すぎる。

自ら体を張ること前提なのも、体育会系の桃園さんらしくて好印象。
「可愛いかつらなら」と前置きがあるのは、高頻度で「可愛くもなんともない」ものが多いからなんでしょう。
年頃の娘に、なんてことを…。
それにプリキュアであることが既にバレている以上、「キュアピーチモードでテストしてみて」とか言われそうな予感もします。
ドキドキしますね。新商品の餌食になるがいい。

しかもこのネタは後々まで引っ張れます。
残念ながら続く23日の担当タルトさんはスルーなされましたが、今までにない視点なだけに後日談にも期待が寄せられます。
桃園さん、これは良い仕事をなされた。桃園派として、このクリーンヒットは素直に喜びたい。

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『去年1年はなかったことにしてください』

そんな潔いアナウンスと共に始まった「ジュエルペットてぃんくる」
サンリオ様の新兵器です。「マイメロ」の跡を継ぐ白ウサギ様。
ピューロランドでもエース級として活躍なされてるご様子。歌ちゃんは雇用してくれなかったくせに…。

その歌ちゃんも参加しているOPEDが発売になりました。



Happy☆てぃんくる/空ニラクガキ(DVD付)

EDのラスト、歌ちゃんこと片岡さんの一瞬のソロに超反応。
マシュマロボイスに脳をくすぐられます。
すっかり教育されきってる気がする。

お唄はストレートに良いお唄。
EDの「空に夢を落書きしよう」と唄いつつ、「雨が空をこんなに磨いてくれる」というのは何やらダークな気もしますが、良いお唄です。
OPの「やって来い初恋!」も謎といえば謎というか、「初恋って力づくで呼び込むなのか…」と得心。

そこまでは良いです。
問題はDVD特典。
心底謎です。どこまでも謎です。

収録:
 1.ノンテロップOP(歌あり&カラオケ)
 2.ノンテロップED(歌あり&カラオケ)
 3.トーク:カラオケすぺしゃる
 4.トーク:アイドルすぺしゃる
 5.トークすぺしゃる:(1),(2),(3),(4)

「トーク」は桜さん・沙羅さん・猫の3人娘のおしゃべりです。
「3.カラオケすぺしゃる」では「OPの映像に乗せて」「EDの唄い方アドバイス」がなされます。意味が分からない。
その後、EDムービーがカラオケモードで流れます。ええ、「2.ノンテロップED」と同じものです。
同じ内容なのに、なぜ繰り返す。
更にその終了後、番組宣伝が流れます。意味が分からない。

続く「4.アイドルすぺしゃる」は「唄ってる私達ってアイドルみたい」「じゃあコールをやってみよう!」という謎の流れ。
一通り喋り倒した後、「実際にやってみましょう」。
その後、EDムービーが堂々と流れます。ええ、「2.ノンテロップED」と同じものです。
同じ内容なのに、なぜ三度繰り返す。
更にその終了後、番組宣伝が流れます。意味が、分からない。。

「5.トークすぺしゃる」は怪異に拍車がかかる。

三人娘:
 「ここからは三人のトークコーナーをお送りします」
 「主題歌が流れている短い時間で、色々お話したいと思います」
 「3分たつと続きは次の音声トラックにいきます」
 「なかなかない企画ですね…」

どこに向かって投げてるかも分からぬ変化球。
不可思議な三人娘のトークは続き、その背景では延々OPEDの映像が流れ続ける…。
同じ内容なのに、なぜ四度五度六度七度と繰り返す…。
た、助けて。このOPED映像地獄から助けて…!桜さんに心を病まさせられる!
更にその終了後、番組宣伝が流れます。意味が!分からない!

声優さん本人の映像を流さないのは、何かの配慮なのかもしれませんが、喋ってる内容は配慮ゼロ。
「濾過が趣味」「沈殿させるのが好き」と自白する娘さんをどうにかして欲しい。
片岡さんが沙羅さんの着ぐるみをゲットされたのは、歌ちゃんの縁かと思わせて、実験属性を買われたのかもしれない。

…役柄とシンクロしてるのだから、配慮はむしろしてると考えるべきなんだろうか。

あと桜さんの中の人、声が低かったのがちょっと意外。しかも割としっかりなされてる。
猫娘は猫娘のイメージに沿っておられる。
沙羅さんは…。まぁ歌ちゃんを理解できる日は、当分先になりそうだ…。


私の中で「ジュエルペットてぃんくる」は、「非常に丁寧に作られているが、意味があるのかないのか分からないところまで丁寧」という印象。
その感想は確信に変わる内容でした。
やっぱりこの娘らは「マイメロ」の系譜だ。何をやってくるか、油断がならない。

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■波打際のむろみさん #48「無茶とむろみさん」

コミック2巻発売の騒動で感想を書き忘れていましたが。


 びちびちびちびちびちびちびちびちびちびちびちびちびちびちびちびち


初の見開きは、おそらく漫画史上初と思われる大量の何か。
先日、フィギュアを購入されたと嬉しそうに報告されていましたが…。
そんなに嬉しかったのか。作者さんの、頭がおかしい。

■めだかボックス 第55箱「悪いことしたら」

まぁ難しいことはいいです。

姉さん:
 「…で」
 「お前なんで水着 着てんの?」

会計さん:
 「勝負服!」

気持ちのよい正論ですね。
そして彼女のご着用されているのは競泳水着。
ビキニとかスクール水着とか邪道ですよ。そんなので水棲生物と戦えるのかと。

そして水中で最も有効な着衣は、水上でも最も有効な着衣なんですよ。
金属鎧を着て水中でマッコウクジラと戦えますか?水着を着ますよね。
マッコウクジラとライオンどっちが強いですか?クジラですよね。故に金属鎧<水着。

従って、勝負服に競水を選択するのは極めて正しい。

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半年ぶりの「完結編」を見てきました。

■仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー Episode Yellow お宝 DE エンド・パイレーツ

「何がやりたくて生きてるのかさっぱり分からない」でお馴染みのディエンド兄さん、長年の疑問に抗弁するため番外編の機会を貰いました。
組んだ相手は電王さん。
電王ギミックで過去へと戻り、行った先はかつての自分の窃盗現場。

過去のディエンドさんも、相変わらず何が楽しいのか泥棒三昧。
何だか高そうな装飾銃を、泣き叫ぶ子供から強奪する非道ぶりを大発揮。これは酷い。
そしてその後の逃走劇で、肝心の「お宝」は損傷して粉砕。本当に、何が楽しくて彼は…。

今回のディエンドさんは、そんな悲しき過去を修正するためにタイムトラベルしてみました。
曰く「お宝を台無しにするなど許せない」。
こうして電王さんは巻き込まれ(お気の毒に)、くぐる必要のない死線をくぐることに。

モノが「ディケイド」となると、やはりメタフィクションを気にしたくなります。
ディエンドさんは言う。「お宝を壊すことは許せない」、だけど「お宝が欲しい」「お宝とは人の想いだ」。
「お宝」「お宝」言いすぎてゲシュタルトが崩壊する中、それでもディエンドさんは叫ぶ。「お宝が好きだ」と。

順当に考えれば、今回の「お宝」は「過去のライダー番組」に置き換えられる。
「小さな少年から奪う」というのが、いかにもです。
お子様が大好きな「仮面ライダー」を奪ってでも、自分もその「お宝」を体験したい。

「お宝が好きだ」「お宝が欲しい」。でも何よりも「お宝を壊すことが許せない」。
じゃあ盗むなという気がしますが、まぁディエンドさんに言ってもしょうがない。
欲しいものは欲しいんですよ!良い子は真似しない!

今回のディエンドさんは、過去の自分を殺そうとしてまでも「お宝」を守ろうとする。
「お宝」は欲しいが、壊すくらいならば死を選ぶ。
この辺、「リメイクや続編は見たいが、昔のイメージは壊したくない」の心理に似通ってる気がする。
また世界観が壊されてしまった!おのれディエンド!
どうにもならないこのジレンマ。

同時に少年は「お宝」を奪われたことにより、もっと彼にとって必要だった「お宝」の存在を知る。
大人になった彼が「未来で会おう」と去っていく様は象徴的です。
お子様の頃には分からなかったことが、大人になってからなら分かる。
強引に勝手にこじつけた気もしないでもないですが、そういうことだと思えなくもないと思いたい。
まとまった…かな。

ややこしいことはともかく。

 『Final Kamen Ride』

 『...Gekijyouban!』

これが全てな気もする。
「ディエンド」編の完結として、確かにこれはやっておかないと。
人としての一線を踏み外した感が凄いです。ディエンドさん…。幾らなんでもやっていいことと悪いことが…。
「ディケイド」完結編のタコ殴りも絶望を誘いましたが、「ディエンド」さんのこれはそれ以上です。
戦力的には「ディケイド」さんの方が上のはずなのに、どす黒い。

ところで「2008年11月22日」って何か意味がある日付なんでしょうか?
「ディケイド」の企画が通った日とか。
『夫婦の日』だけで選ばれたんだろうか。


(左画像)
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー 公式ガイドブック<ディエンド編> 62483‐52 カドカワムック349 (カドカワムック 349 CHO-DEN-O TRILOGY OFFIC)

(右画像)
仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦 2010 コレクターズパック [DVD]


一緒に見に行った「仮面ライダー」知識ほぼゼロの友人の感想。
「青いの(ディエンド)の行動にナレーション(?)がついてるのが面白かった」。
『Kamen Ride』が如何に優れていたか、よく分かる。

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【今夏の花】

ハートキャッチプリキュア!おしゃれガーデン

花咲さん: 
 「毎日プリキュアがやってくる!」

素晴らしいキャッチコピーです。

言葉通り、毎日ステージイベントも行われるようです。
出演者が花咲さんオンリーなのが気にかかるところですが…。
大丈夫か花咲さん。暑い最中に酷使されすぎている。

【今週のオールスターズ】



花咲さん:
 「プリキュアオールスターズ!どのプリキュアがお気に入り?」
 「カードもついている!」

映画DVDの発売に合わせ、復活キュアドール。
しかもパワーアップしてます。カードもついてる!
どなたの発案なんでしょうか。
夢原さんなのか、桃園さんなのか、それとも花咲さん依頼なのか。
先輩方が頼もしすぎる。

…「どのプリキュアがお気に入り」とか密かに残酷なこと聞いてますね。。

■ハートキャッチプリキュア! 第19話「涙の嫁入り!父の日の記念写真です!!」

極めて強引に花咲さんはトキメキ農作業をすることになりました。
強引なハンドル捌きが見事です。
限られたアバンで前振りを終わらせた花咲さんを崇めたてよう。



植物大好き花咲さん。そういえば園芸部でした。
今こそ、そのスキルを発揮するところかと思われましたが、今日のメインは来海さん。お歌もバンバン唄っておられる。
内心、歯ぎしりしておられたことかと思います。お花なのに。無理してついてきたのに。

行った先は来海父の馴染みのお家。
現在、娘が嫁入りするとかで微妙にゴタゴタしてます。
世界はいつだって萎れる要素で満ちている。



花咲さん:
 「それは今日一番素敵な写真です」
 「トマトのこと話すおじさん、とても楽しそうで…」

花咲さんは植物好きがストライクゾーン。
少し節操がないくらいに。
彼女を口説こうというときには、まず植物学を極めよう。

空気を読めてるのか読めてないのか、微妙な行動を続ける花咲さんの横で。
今日も決定的にお花は萎れ、デザトリアン療法開始。
まぁ一介の女子中学生様にどうこうできる問題ではなかった。



意外と強い案山子デザトリアン。
こんなときは、魅惑の玩具です。花咲さんも得意気。発動パフューム!
シュシュッと気分でスピードアップ!今週のニチアサさんは生き急いでおられる。



花咲さん:
 「お目々グルグル大作戦です!」

役に立たない戦法を考えることには定評のある花咲さん。
今日も調子に乗って発案してみましたが、あえなく玉砕。
ちょっとはしゃぎ過ぎた…。これから夏は長いのに…。

花咲さんがダウンしている間に、事態は当事者と大人の間で解決しました。
戦って解決する問題ではそもそもない。
カメラマンとして帯同した花咲さん、その立場通り最後まで微妙な距離感を大事になされた。
うん…。花咲さんは、頑張った…。
この微妙な「あれ?何でこの娘いるの?」具合が、段々持ち味に見えてきた。


(左画像)
「ハートキャッチプリキュア!」挿入歌::つ.ぼ.み~Future Flower~/スペシャル*カラフル

(右画像)
ハートキャッチプリキュア! キュアドール!キュアブロッサム


プリキュアさんが農作業に関わると、毎回ろくなことにならない気がする。

【今週の砂漠】



意外と慕われてる蛇兄さん。社員旅行の提案は部下から。
蜘蛛兄さんも筋を通してる人だし、人気ありそうです。
サソリ姐さんだけ人望ないな…。

【今週の帽子】



シプコフの「私達はただの物でございます」ぶりはシリーズ随一。
もはや生気を感じない…。
東さんが強引に切り拓いた「謎生物は頭に乗せる物」は確実に何かを変えた。

【今週の花】



色が…。どんなギミックを使ったんだろう花咲さん。

(追記)
ご指摘いただいて見直しました。後ろに落っこちただけのようです。花咲さんが冷たい目でこちらを見ておられる…。

【今週の花2】



何気に凄い命中精度。
特徴的なヒラヒラ部分を綺麗に縫いとめておられる。
どぎまぎする。



腕部分は貫通してなかろうか。
ギリギリのところで回避してるのか、プリキュアスーツががっつり受け止めてるのか、案外痛みをこらえてたのかもしれない。
いずれにせよ花咲さんの凄さに唖然。この撮影は怖かったろうに。

【今週の海】



開始早々BGMでお唄。
今日のプリキュアさんは営業を頑張っておられる。
先週英気を養い、夏休みに向けて気合十分。

あと来海さんは料理ができることが判明しました。弱点ないのかこの子。

【今期のまたみてね】



ようやく変更。頑なな花咲さんは、なかなかお変えにならない。
番組終了後の一発芸は密かな楽しみだったのですが、細かい所で営業方針を変更しておられる。
花咲さんは、こういうところで意固地で可愛い。

そして夏商戦の切り札・第三の妖精投入。
いらない子代表の黄色で、継投策が上手くいくのか不安はありますが…。
ルミルミさんの例を信じよう。

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【今週の設定】

宝石生物:
 「男の子は女の子とは違う錬金術の呪文を使っているんですぅ」

なんだと…。さりげなく「魔法体系が違う」ときた。
これは何かの伏線になるのか、それとも細かい拘りなのか。
まさか「ジュエルペット」の商標的に、明確に区別しないといけない理由があるんだろうか…。

■ジュエルペットてぃんくる 第12話「夢とマンガでドッキ☆ドキ!」

お姉さんの通う中等部で漫画コンクールが開かれることになりました。
あのお姉さんが中等部だったことに驚きを隠せません。
スペックの高い中等部様です。



折しも「将来の夢」で悶えていた桜さんは、乗っかってみることにしました。
そうだ、漫画を書いてみよう。あたし、やってみる!
別に姉が挑発してきたからじゃないもん。あたし、漫画を書いてみたい!

その日から一心不乱にガリガリガリガリ…。



恐ろしいまでのレベルの高さです。
雲形定規もペンも使いこなし、桜さんは突き進む。
これが昨今の女子小学生レベル…!

桜さんは偉大なる魔法使い候補。
ああ見えて、幾多の魔法を操る魔法少女様です。
だけど漫画執筆に際し、一切魔法は使わない。
魔法の国に行けば締めきり制限を回避できる(魔法の国は時間の流れが遅い)けど、それも検討しない。
真っ向勝負です。魔法で夢は、叶わない。



しかし桜さんは気が付いてしまった。
結末が思い浮かばない。恋の物語にしてみたはいいけれど、ヒロイン様の回答が納得いかない。
そして更に気が付いてしまった。



ヒロインのライバル的お姫様:
 「私はユーリが好き。胸が壊れそうなほど」
 「貴女は私よりもユーリを愛していると言うの?」

ヒロインのモデルが自分、恋の相手が気になる同級生、そして敵役に姉。
桜さんの病んだ心象風景が垣間見えますが、あまりの再現度の高さゆえに心を突かれてしまった。
そうだ。あたしはそこまで漫画を愛していると言えるのか。だから、姉にも勝てないんだ。

憧れて凹むばかりだったけど、そもそも憧れに対して、それほどの情熱を持っていたのか。
「夢は魔法では叶わない」以前に、夢を抱いていなかった。
勝てるわけがありません。むしろそんな桜さんが勝ててしまったら、逆に夢も希望もありゃしない。

ごっきりと打ちのめされた桜さん。でも立ち上がってみる。
よし、漫画を書いてみよう。あたし、やってみる!
姉がどうこうは関係なく。桜さんがまた一歩先に進んで見た。

…順調に進み過ぎていて、このまま最終回と言われても納得してしまうところだった。


(左画像)
Happy☆てぃんくる/空ニラクガキ(DVD付)

(右画像)
「おねがいマイメロディ」キャラクターソングシングル その2


【今週の猫】



猫:
 「毎日2時間も歌のレッスンをしてるのよ!」
 「ダンスのレッスンも欠かせないのよ」

魔法の勉強はいつやってるんだろう。
「夢を叶えるのは魔法ではない」。
あからさまに魔法があてにされてない。

【今週の姉】



アイキャッチにまで…。頑張れ桜さん。

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