Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

公園にて

2007-02-27 00:00:04 | 自然
ここのところちょっと寒いですね。
でも、公園では既に春の花が咲いていたり、準備中だったりしてます。1ヵ月くらい季節が早くなってる感じです。
これはコブシの木、随分、芽がふくらんで空に向かって伸びてます。
          
公園内の狭山市立博物館前の花壇では色鮮やかに花開く黄色の水仙と、黄色と白のクロッカスの花の蕾に出会いました。

そしてこれは馬酔木、もうしゃんしゃんと風に鳴って咲いてます!!
   
公園の裏山の日当たりのよい場所では、なんとつつじが2輪ずつペアになって咲いてます。これ、ほんとにつつじ?
          
そして、柊南天も蝋のような半透明の花弁の小さな花を開いてます。いい香り~
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アンディー・ウォーホル

2007-02-26 00:02:25 | 展覧会・建築・器
今年没後20年を迎えたアンディー・ウォーホルといえば、キャンベルスープ缶、マリリン・モンローなどの肖像がすぐ頭に思い浮かぶアメリカンポップアートの旗手。彼がデザインしたキャンベルトマトスープ缶の「キャンベルフィギュアプレゼント第2弾」が始まってました

この間、生協の配達で2個、今日スーパーで2個買ったら、なんとっ!!全4種類集まっちゃった
 
調べてみたら、アンディー・ウォーホル/Andy Warhol(1928-1987)は45年も前、1962年にキャンベル缶シリーズ発表してたんですね!!

表から見たキャンベル缶のイメージはしっかりあるけれど、表があれば、そう、当然裏だってあるわけで・・・裏からも並べて見てみましたよん♪
・・・表ほどは面白くないなぁ~。
 
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これは便利か?お試し中

2007-02-25 00:13:08 | 日々の雑感・近況
覚えたつもりだったのに、時間が経つときれ~いに忘れて「があぁぁ~ん」となることが多くなった気がする~。いや、確実にそうだっ!これはやばいっ!!
そんな、記憶力の減退に歯止めをかけようと(無駄かもしれないけどさ・・)使ってみることにした単語帳。覚えておきたいこと&覚えなければならないこと、をメモしておくのだ!
          
バッグの中にぽいっとつっこんでも場所取らないし、なかなか便利です。先日電車内で目の前に座っていた男性が同じような単語帳を開いているのを見かけたし、その次の日には年配の女性が2冊の単語帳をやはり車内で出して次々にページを繰っているのを目にしました。
う~む!これは案外、いけるかも・・。
ま、私の場合はいつまで続けられるかという、その前の段階にいるんですが
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ドリームガールズ

2007-02-24 00:14:15 | 映画 た行
              *公式サイト
2006年/アメリカ/130分
監督・脚本:ビル・コンドン
出演:ビヨンセ・ノウルズ、ジェイミー・フォックス、エディー・マーフィ、ジェニファー・ハドソン、アニカ・ノニ・ローズ、ダニー・グローバー

130分の極上のコンサートを堪能した~

勿論、時代背景、生き馬の目を抜くような音楽業界の裏側、渦巻く愛憎などもりだくさんに描かれているのだが、でもなんてったって「音楽」です。
最初のムーブ・ムーブ・ムーブから全編これパワフルでソウルフルな音楽が続く。リスン、ワン・ナイト・オンリー・・・などは特に印象に強く残ったなぁ~。
ビヨンセの美しさ、新人とは思えない歌唱力で圧倒させられたジェニファー・ハドソン、そしてエディー・マーフィの上手さとにかく徹底的にゴージャスなエンターテインメントでした!
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JR中央線新型車両

2007-02-23 00:02:04 | 旅気分
JR中央線というと橙色の車両でおなじみ、顔はこんなで姿はこんな風。↓
  

で最近よく見かけるようになったJR中央線の新型車両E233系はこんな風↓
  
特に面白いと思ったのはこの新車両の扉のところには外側にも内側にもボタンがついていること。旧型のにはないようです。
       
        <外側>                <内側>
ランプ点灯中 ボタンを押せばドアが開閉します』と書かれています。
半自動ドアスイッチというらしいです、無人駅などで使用するのでしょうか?
こういうボタンは「バルセロナの地下鉄・電車」にもありましたが、彼の地では全てのドアは乗降客自身が開閉してました。

この車両に初めて乗ったのは2週間前くらいでしたが、その時は車内放送がもうぐっちゃぐちゃになっていて(どうもコンピューター制御で放送が流れるようになっているようだったけれど)確かに上りに乗っているのに立川手前で「次は西八王子~!」と放送が入り「ちょっとうとうとしてたら何時の間に下りぃ」とドキ~ンとさせられましたっけ。その電車に乗っている間中、車掌が「車内放送が乱れております。次は○○です!」と駅ごとに放送入れてました。車内放送切ればいいのに、と思ったけれど今思うにあの電車は車内放送の練習中?だったのかも!です。国分寺の手前で「次は、西国分寺」だってさ~!!

今日の私は「にわか」鉄道マニア~!
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切り口

2007-02-22 00:12:35 | 自然

庭の片隅に積上げられ、その切り口が面白くて通りかかるたび、ついしげしげと眺めてしまうこの一山。根っこもさりげなく置いてあったりして・・・。
かなり長い間、積上げられているのだけれど、これは一体何に使うのだろう?

薪?
・・・にしては太すぎるし、不揃いだよね~!
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ひな祭りの会

2007-02-20 00:28:45 | 音楽
来る3月1日に「ひな祭りの会」と題した水墨画の展覧会の中で、声楽を勉強なさっている三人の方々のミニコンサートが開かれることになりました。
小学校からの友人同士が、歌が好きで勉強し続けていらっしゃるというのはほんと、素敵なことですよね~。
ここではミニコンサートについてのご案内をいたします。(私は伴奏者として出演します)

日時:2007年3月1日(木)
   1:30~2:30
場所:アートサロン2F (043-222-2962)
   
出演:岩永京子(Sop)、角田宏美(Sop)、高木幸子(Sop)、
曲目:日本の歌メドレー、平城山、ローザ、アレルヤetc.
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プルートで朝食を

2007-02-19 00:14:52 | 映画 は行
            *公式サイト
2006年/アイルランド・イギリス/ 127分
監督:ニール・ジョーダン
原作:パトリック・マッケーブ
出演:キリアン・マーフィ/リーアム・ニーソン/ルース・ネッガ/ローレンス・キンラン/スティーヴン・レイ/ブレンダン・グリーソン/ギャヴィン・フライデー/イアン・ハート

70年代のポップ・ミュージックに乗り小説のページをめくって読み進む感覚で軽快に展開するパトリック(“キトゥン”)の物語。アイルランドの小さな町で生みの親に教会の前に置き去りにされた赤ん坊パトリック(“キトゥン”)は美しい青年に成長し、実の母を探してロンドンへ。

女装したキリアン・マーフィーの可愛らしいこと女らしいこと、ベビー・カーを押している彼女(彼)のバックに流れる「シュガー・ベイビー・ラブ♪」思わず乗ってしまう~♪懐かしい音楽が一杯の作品だった。
ただ、背後にある世相、事柄すべてが重い!母親に教会の前に置き去りにされたことをはじめとして、ゲイとして生きようとする彼。そして社会的な動きとして北アイルランドからのイギリス軍撤廃と完全独立を求めるIRAの活発な活動を作品は描き出す。
押し潰されそうになる重さを「そんなちっぽけな感傷!!」とばかりに軽快にぶっとばし蹴散らしていくパトリックのあくまで、そしてどこまでも前向きで積極的な生き方がまぶしく輝く
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ひなげし

2007-02-18 00:39:49 | 日々の雑感・近況
暖冬とはいえ冬は冬、二月は二月。何となく春めくものが恋しい。で・・・
           
ひなげし、ポピー、虞美人草ともいわれるこの花が明るい春の光の中で風に揺れている様子を想像するだけで気持ちがぱあっと広がる。

ひなげしと言えば宮沢賢治の「ひのきとひなげし」、そして同じ花でも虞美人草というと私は夏目漱石の「虞美人草」ではなくて虞美人!
項羽と劉邦の中に出てくる項羽の愛人の虞美人を思います。「虞や虞や汝を如何せん」って項羽が嘆いたんでしょう?そこだけしか覚えてないのがなんですが、これは調べてみたら「垓下の歌」という歌だったんですね。虞美人を愛してたのね~、ってつくづく感じさせる歌ですよね、はあぁ美しいけれど、どこかしらはかなげだというイメージを抱かせる花なのかしらね。
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これは?

2007-02-13 00:25:44 | 音楽
           
なんでしょう・・・換気扇?
ではないんです。
では、何でしょう?

近寄ってみましょう!
         
ん~、やっぱり換気扇?

えへっ、わかりました?!

これ、有名な作品だったんですね。私は恥かしながら知らなかったんですが・・・。
工業デザイナー・深澤直人デザイン、無印良品「壁掛け式CDプレイヤー」です!
電源コードを換気扇のように下に引くと再生ができ、また停止ができます。まあ、音質はねえ~・・・なんですが、狭い部屋でCDを聴きたいとなれば、置ける場所は、壁しかないですわね。
CDもCD-Rも再生可能です。つい、プリンタブルのCD-Rに換気扇のプリントをして遊んでしまいました。音源に何をコピーしたかは、内緒です♪
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あなたになら言える秘密のこと

2007-02-12 20:04:47 | 映画 あ行
             公式サイト
2005年/スペイン/114分
監督:イサベル・コヘット
出演:サラ・ポーリー 、ティム・ロビンス 、ハビエル・カマラ 、エディ・マーサン 、スティーヴン・マッキントッシュ 、ジュリー・クリスティ
原題:The Secret Life of Words

監督・脚本:イサベル・コイシェ、そして主演のサラ・ポーリーに惹かれてこれは絶対観ようと決めていた作品だが、内容については全く何の情報もなかった。なので、まさかこれほどの深い話、重い話だとは思いもよらなかった!言葉を越える事実、そして言葉を越える言葉、言葉に傷つく心、言葉によって深い慰めを与えられる心・・・。ほんとに素晴らしかった!!

全く過去というものがないのではないかのように生きているハンナ、工場と部屋を往復するだけの単調な毎日、そこに存在するのは今だけ、過去とも未来ともつながらないという不思議な今。そんな彼女が無理やり取らされた休暇で出かけた先は海の中の油田掘削所、周囲をぐるりと暗い灰色がかった波が打ち寄せる寒々しい海の中だった。
偶然、彼女に看護されることになる油田事故で重症を負ったジョゼフは、事故により目も一時的に見えなくなるという厳しい状況の中にあってもユーモアを忘れない。ハンナとの淡々とした会話の中に彼の背負ってきた過去が語られた時に、ハンナの心に起こったものの大きさ。彼女の語る秘密の悲惨さ、過酷さに観ている私はわあぁ~っと大声で喚きたくなる。そして全く世界から音が消えてしまったかのように沈黙してしまう。ジョゼフは彼女が自分自身の秘密について語ったその時に、彼女の痛みに寄り添いその嘆きに耳傾ける。あくまで静かなラストに一筋の光を感じ救いを覚える。

さりげなく映し出される波の色、風の音、朝のそして夜の油田掘削所、デッキに響くバスケット・ボールの音、アヒルの姿、静かに揺れるブランコ、水色の壁に青いドア、などの色・音がそおっと心の深い所に触れて忘れられない印象を残す。

ところで、パンフを読んでいたら「ハンナとヴィクターが出会う中華料理屋で流れている日本語の曲」がシンガーソングライター神山みさが歌う「ケンカは嫌い」だと紹介されていた。この曲は初めて聴いたんだけれど、神山みさ・・・?・・・♪・・・確か息子がCD持ってたハズ!彼女の歌流れていたの私も聴いてたから、覚えてたんだぁ~♪
家にある彼女のアルバムは、これ↓『神山みさ*きれい』
             
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ディパーテッド/THE DEPARTED

2007-02-10 22:55:15 | 映画 た行
             *公式サイト
2006年/アメリカ/152分
監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグ、マーティン・シーン、レイ・ウィンストン
    ~男は死ぬまで正体を明かせない。~

香港映画『インファナル・アフェア』のリメイクだとは知っていたけれど、『インファナル・アフェア』を観たことはない。また、レオナルド・ディカプリオを映画で観たのも実は初めて!!新鮮だった~(何しろTVで子役を演じていた・・題名は忘れた、「フルハウス」みたいな感じの連続ドラマだったんですが・・のしか知らなかった)

マフィアに潜入した警察官・ビリーと、警察に潜入したマフィア・コリンの死闘が展開する。152分という長さを全く感じさせない畳み掛けられるその激しい緊張感の持続に、もうはらはらどきどきで手に汗握る。裏切られ、欺かれ、そしてどんでん返しの連続で最後の最後までどうなるのかを読ませない展開は凄い!!そして、背景にある移民社会としての米国の現状、それが乾いた視線で鋭くえぐられる。
いやあ、ラストまで目が離せません!!
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名前について

2007-02-10 00:12:05 | 音楽
『レ・ヴァン・フランセ』を同じく聴きにいっていたフランス語が堪能な友人から面白いことを聞いたのでちょっと紹介しちゃおっ

それはピアニストのエリック・ル・サージュの名前について。
サージュって「賢い」とか「賢人」って意味なんですって。これは英語にしたら「エリック・ザ・クレバー」じゃあ、日本語だと賢人さん~!いい名前なんで一度聞いたら忘れられないと友人は言ってました♪うん、うん、こういう話付きだと私も忘れないわ。
サージュというと、キリスト様が生まれたときにやってきた『三賢人』、彼らは「トロワ・サージュ」なんだって!

名前って面白い~苗字には何かしらの意味があるもんですね~。こんな風に外国の名前もわかりやすくしてみたり、日本語にしてみるとぐっと身近に感じられてきます。
そういえばバッハは確か「小川」さんでしたよね、モンテヴェルディは「緑の山」さん、モンテクレールは「輝く山」さんだと聞いたことを思い出しました。
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レ・ヴァン・フランセ

2007-02-09 00:05:03 | 音楽
          
所沢ミューズ・マーキーホールで「レ・ヴァン・フランセ」を聴く。

出演:『レ・ヴァン・フランセ』E.パユ(フルート)/F.ルルー(オーボエ)/P.メイエ(クラリネット)/R.ヴラトコヴィチ(ホルン)/G.オダン(バソン)/E.ル・サージュ(ピアノ)
プログラム:ケージ;管楽器のための音楽/J.ハイドン;<ロンドン・トリオ>2,3番/ベートーヴェン;ピアノと管弦楽のための五重奏曲/プーランク;六重奏曲
(アンコール:トゥイレ;六重奏曲 第二楽章)

大・大・大満足~♪の一夜でした
ミューズのマーキーホールで聴いた音楽会の中で今までで一番印象深かったのは『クラシック・バスカーズ』、どれだけ時間が経っても忘れられないあの音楽会、でも今夜の『レ・ヴァン・フランセ』もまた同じく忘れられない音楽会となりました。こんな演奏に出会えるなんて、幸せ~おじさんが6人、でも、この6人のおじさん、凄いんです!!みたいな感じ・・・興奮しました。疾走し語り合い、そして微妙なニュアンスを余すところなく描き出す音楽!!管楽器の表現の幅広さ、豊かさ、自由さ、そこにするすると絡むピアノの音の自然さ

ところで、この日私は生まれて初めて一番前、いわゆる「齧り付き」だったんです。E列だから5列目だと思い込んでいたので・・・いや吃驚でした!でもこの席って演奏者の様子がほんとによくわかって、面白いというか興味深かったです。
音楽の中身とは全く関係ない話なんだけど・・・譜面台にのっている楽譜も、1ページが何段か位までなら見えるし、各奏者の表情、そして手・指もよーく見えました。皆さん、ぽってりした分厚い手そして指でした。(その中では、メイエさんの指が他の方と比べるとちょっとほっそり見えましたが、でもそれはあくまで比較しての話)そして、この席って演奏が始まって客席の灯りが落ちても舞台の灯りで明るいのね!!プログラムも楽々読めちゃう。そして、衣装ね。ネクタイの柄もはっきりわかるんだけど、最初気付かなかったメイエさんの上着、表は真っ黒なんだけど裏がきれいな赤!でした。おっしゃれ~だなあ!!ま、表が黒で内側が赤といえば、ピアノのカバー?・・・なんてことは言いませんとも
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ヒトのからだ

2007-02-08 00:15:09 | 
新しいことを覚えようとすると覚えられるんだけれど、その前に確かに覚えていたことがこっそりさよならと出て行ってしまう気が近頃するんですけど!私の脳の中の記憶の部分の容量が決まっていて、それを越えると「今覚えようとすること」を優先させている気がする、だからその記憶する容量をなんとか広げたいと日々格闘しとりますです、はい。うぅぅ・・・

で、脳、頭の中・・・そうだ!ヒトのからだについての絵本があったっけ、と思い出して引っ張り出して眺めてみたポップアップ絵本『ヒトのからだ:立体・人体構造図』(ジョナサン・ミラー/デビット・ペラム、大利昌久/大谷杉士監修、ほるぷ出版)
 
これ、よくできてるんだよね~、見てて楽しいし・・・。
最初のページが「頭」です。

どれ位、立体的かといいますと・・これ位です!
あっ、カップとそれを持つ手は、本物、私です。
           
あっ、未だわかりにくいですか?・・では、横顔では?
どう?ほんとに、飲んでるみたい? 
  
一皮剥けばさぁ~、これよ!!
おっと、勿論このページに説明されていた脳についてのお話も面白く読みましたよん。
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