Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

Cat Cafeでまったり~

2018-03-28 20:32:38 | 食・その周辺
猫カフェじゃないよ、『Cat Cafe』だよ~
友人に頂いたのがこちら↓
     
えっ、なになに・・・?
きゃははっ、可愛い!!
ん、でもCat Cafe・・・?
頭の中では「猫の珈琲」?
あっ、でも「アールグレイ」って書いてある。
これって紅茶だよね・・・
そっかあ、猫の珈琲ではなくて、猫の喫茶店かあ~

で、淹れてみました。
カップの縁に両手をかけて、猫さんがまったりお茶を淹れてくれてます。
それをいただく私も笑いながらホッと一息、です。
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桜とカタクリと@夕方

2018-03-26 18:55:49 | 自然
今年は桜とカタクリが同時に満開を迎えています。
見上げればそこに桜、

地面に目を落とせばそこにカタクリ、という。

夕方でしたが、未だ明るかったので写真を撮ってみました。
カタクリはお寝坊さんということですがお日様が大好きなので、夕方にも関わらずどの花も花弁をくるりんとさせて咲いてました。

こちらにも。

児童館を背景に咲く桜。

空が青い。
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Stabat Mater/悲しみの聖母

2018-03-25 22:45:13 | 音楽

ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(Giovanni Battista Pergolesi, 1710年1月4日 - 1736年3月17日)の『Stabat Mater/スターバト・マーテル:悲しみの聖母』を久しぶりに先週練習した。
今年は復活祭が4月1日なので、3月25日は枝の主日でこの週はSemana Santa/聖週間にあたる。
グアテマラの先生とスペイン語のレッスンをしていた時は、毎年このセマナ・サンタが大きな話題となった。
なぜなら、グアテマラはカトリック信者が多い国で、またこの時期にはそのプロセシオンを見るために多くの観光客が彼の国を訪れて大変な賑わいになるのだという。
世界遺産に指定されているアンティグアの街に咲くハカランダの花の紫とプロセシオンに参加する人々の衣装の紫が美しく、通りもそれぞれ花びらなどで装飾されているのだと聞いていた。
でも、この聖週間はほんとに悲しい時期なのよね~、とも。

そんなこんなを思い出しつつこの曲にどっぷり浸った日だった。
ペルゴレージは『ナポリ在住貴族の集まり「悲しみの聖母騎士団Cavalieri della Virgine dei Dolori」から委嘱された『スターバト・マーテル Stabat Mater』(悲しみの聖母)を余力を振り絞って書き上げてまもなく、26歳で死去した。~Wikipediaより』ということも心に留めながら・・・。

第1曲:二重唱「悲しみに沈める御母は涙にくれて」/第2曲:ソプラノのアリア「嘆き悲しみ」/第3曲:二重唱「おお、神のひとり子の」/第4曲:メゾ・ソプラノのアリア「尊き御子の苦しみを」/第5曲:二重唱「これほどまで嘆きたまえる」/第6曲:ソプラノのアリア「また瀕死のうちに見捨てられ」/第7曲:メゾ・ソプラノのアリア「愛の泉なる御母よ」/第8曲:二重唱「わが心がその御心にかなうべく」/第9曲:二重唱「聖なる御母よ」/第10曲:メゾ・ソプラノのアリア「われにキリストの死を負わしめ」/第11曲:二重唱「おお乙女よ」/第12曲:二重唱「肉体が死する時 - アーメン
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新開志保展@ギャラリー八重洲

2018-03-22 22:39:58 | 展覧会・建築・器
仕事で大手町まで行ったついでに、ペンと水彩+色鉛筆でイタリアの風景を描かれている新開志保さんの個展を東京八重洲地下街の『ギャラリー八重洲』で見てきました。
彼女のことはそのblog『新・ イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!』で知ったのですが、その彼女の実際の作品を間近に見られる絶好の機会とこの日寄ってみたのでした。
      
会場:ギャラリー八重洲(東京八重洲地下街)
会期:3月19日~3月25日
内容:新しく描きためた20枚ほどを含め、約40点
入場無料

細部にわたって描き込まれた作品はそれぞれ色彩豊かで繊細。水面のさざ波、タンポポの綿毛を揺らす風などその絵の描かれた空気、温度そして広がりを感じさせて魅力に溢れていました。その絵の前に立つと、まるで旅をしているような気分~。
会場には新開さん自身もいらしてました。
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Book Depositoryから本が届いた!!

2018-03-20 22:56:18 | 音楽
先日来、『Book Depository』をやはりどうしても使いたくて、でも何故かできず・・・ということを繰り返していた。
それで、先ずは会員登録をしてみた・・・できず
それでは、とPayPalを登録してみた・・・できず
とにかく最終確認の頁に到達できないのである。
次は、使っているブラウザーとの相性が悪いのかも、と変えてみた・・・できず
結局、アンチウイルス・ソフトとの相性が悪いんじゃない、とつれあいに言われて、注文の時だけ外してやってみたら・・・めでたく成功!!
注文後にはすぐに内容確認とオーダーナンバーの記載されたメールが届いた。
よかった~!
注文確定後、「今イギリスを出たよ~」が来て、待つこと11日。
漸く、我が家に到着した。
しっかりした段ボールに包装されて届いたのは・・・

Purcellの「The Fairy Queen」(in Full Score)Dover版。(VocalScoreにFull Scoreが記載されているのが凄いな)
可愛い栞付き。
   
音を出すのが楽しみです
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水仙香る

2018-03-19 22:28:15 | 自然
友人から頂いた水仙を飾ったら一気に玄関が華やぎました。

早春の水辺の風景を描いた小皿と並べて家の中でもすっかり春~。
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カタクリが咲き始めました。

2018-03-17 22:34:47 | 自然
ここのところのぽかぽか陽気に稲荷山公園北側斜面のカタクリがちらほら咲き始めました。
通りがかりに目の隅にちらりと赤紫色が見えた気がして、もう一度見直したらやはりカタクリでした。

これから斜面一杯に次々花開くのでしょうけれど、

今は未だ花より蕾、蕾より葉っぱが目につきます。

このまま温かさが続けば、今年はカタクリの花の満開と桜の花が同時に見られるかもしれませんね。
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満開、クリスマスローズ

2018-03-14 22:46:24 | 自然
クリスマスローズが満開です。
紫の方は去年、鉢を変えて植え替えましたらなんだかのびのびしたようで、次々花が咲いてます。
 
白いものは、今まではほんの一輪か二輪ひっそり下を向いて咲いていたのが、今年はまあどうでしょう!
華やかにお日さまに花びらを煌めかせて幾つも幾つも花開いています。
 
嬉しいなあ~
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ホームベーカリー

2018-03-05 22:05:53 | 食・その周辺
ホームベーカリーが欲しいなあ、と思っていた。
はるか昔、友人が使わなくなったからと譲り受けたものを一時期使っていたのだが、味が単調で飽きてしまい、いつの間にかお蔵入りし、そのうちどこかにいってしまったという思い出がある。
しかし最近電気屋さんでもよく目にするようになり、随分進化していることを知るにつけ、今一度使ってみたいものだなあ、と思うようになってきた。
焼き立てパンは美味しいだろうな~!と。

そんな時、利用しているカードのポイントでホームベーカリーが引き換え商品の中にあることを発見した。
しかも期間限定の引換商品だという。
改めて確かめたところ、引き換えに必要なポイントはある。
商品は「sirocaホームベーカリー」だというが、一体どんなものなのかネットで検索して説明、大きさなど検討してみた。
ようやく「えいっ!」という感じで交換を決定し待つこと約1ヵ月。
これが「sirocaホームベーカリー」↓
一台で1斤、1.5斤、2斤まで焼けるようになっていて、それでいてコンパクト。
パンの種類も色々できる・・・と説明書には書かれている。
(「色々」できるかどうかは私の努力次第っつうことだな・・)
   
この日焼いたのは水の代わりに牛乳と卵を使い生地に洋酒漬けのフルーツフィリングを入れて焼いた「パネトーネ」。
でも外観は普通のパン
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2018-03-01 10:25:00 | 自然
実家の玄関を開けたところに置かれている幾鉢かの植物の中で可愛い花が咲いていました。
「これは『金のなる木』でここに置いているのはその中でも花が咲く種類なのよ」
と母が言っていたので、
「は、は~ん、これが例の金のなる木の花か
としげしげ眺めました。
 
「金のなる木」は、南アフリカを原産とするベンケイソウ科クラッスラ族の多肉植物で、
その花言葉はその名の通り「富」や「一攫千金」「幸運を招く」だそうです。
めでたい花だわ~
        
今年のお正月に
「株分けしたものだからきっとこれも花が咲くと思うわよ」
と母が一鉢持たせてくれたのを、毎朝窓辺にえっさえっさと日光を求めて場所を移動して大切にしています。
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