Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

便利グッズ

2008-12-31 15:10:41 | 日々の雑感・近況
これは・・・?
              
原宿の「MoMA Design Store」(GYRE 3F)で見つけた便利グッズ。そう、デジタル・カメラの三脚です
何が面白くて便利かといいますと・・先ずは付けてみます(↓)とこんな感じ。
             
脚がどのようにも曲がるので、こ~んな風に椅子の背もたれに巻きつけておくことも出来るのです!!
           
使い勝手もよく、デザインも洗練されていてなかなかの三脚です。

ところでこの「MoMA Design Store」で扱っている商品は説明によるとMoMA(ニューヨーク近代美術館)のキュレーターが厳選した商品で、その収益の一部はMoMAの展覧会や教育プログラム運営に使われ、ショッピングはアートをサポートするシステムになっているとのこと、です。

今年も一年、お世話になりました。
皆様、どうぞ、よいお年をお迎えください~。
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DVDボックス

2008-12-30 23:09:42 | 語学
3回分の誕生日とクリスマスをまとめて・・・熟考の末に選んだのが『ビクトル・エリセDVDボックス』12月26日発売予定だったのが、手元に届いたのは1日早い25日。
このDVDボックスには『ミツバチのささやき』『エル・スール』そしてオムニバス映画『挑戦』、特典ディスク:精霊の足跡、特別ブックレット、各巻に作品のパンフレットが付いている。何だかとってもお得な感じでうきうき
            
先ず『ミツバチのささやき』を観たのだけれど、そこに広がるぴんと張り詰めた詩の世界に引き込まれた。
あとの作品は年末年始にゆったり観ることにしよう。

ところで、この『ミツバチのささやき』『エル・スール』は来年1月24日からユーロ・スペースで公開されます。
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聴きたかった音楽会考

2008-12-28 21:53:13 | 音楽

今年も色々な音楽を耳にし、感じることができ幸せな時の流れの中に身を置くことができた。でも、どうしたって聞き逃してしまった音楽会はあり、その中の一つ『マドレーヌ・マルロー ピアノ リサイタル~エリック・サティのエッセイ朗読と共に』
聴きに言った友人はフランス語の朗読(フランソワ・マルトレ)そしてピアノ演奏というプログラム構成で、全15曲(曲目はサティ、プロコフィエフ、ドビュッシー、ストラヴィンスキー、ショスタコーヴィッチ、プーランクの作品)が演奏されたという。友人は彼女のピアノが音楽そのものであり、そしてそれ以上に言葉だったことに深く感動したとのことだった。ああ~、聴きたかったなあ~。音楽はやはり絶対にその生み出されたところの言語と関係しているもの~・・・。去年も来日公演しているとのことなので、来年の来日を是非とも期待したい。
しかしピアニスト、マドレーヌ・マルローは1914年南仏トゥールーズ生まれ、ということは今年94歳!!なんとも元気が出てくるではないか!!
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クリスマスの夜

2008-12-25 00:30:25 | 音楽
今日はクリスマス
小さな葉っぱ模様のキャンドル・ホルダーにゆらめく蝋燭の炎をしばらく眺めていよう。
BGMはRichard Goode(リチャード・グード)のJ.S.バッハのパルティータ。友人が貸してくれて初めて聴いたCDなのだけれど、これがまたよいの~♪
と、こんな風に静かにクリスマスの夜は過ぎていく。
             
どうぞ、よいクリスマスを~
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クリスマス・コンサート

2008-12-24 23:05:05 | 音楽会
クリスマス・イヴの今日は狭山市内にある「デイケアセンター:ハピネス狭山」での女声コーラスふじみのクリスマス・コンサートだった。先回の訪問からほぼ1年経ってのコンサート~♪広い1階のホールには開演前から、多くの方々が椅子、或いは車椅子に腰掛けて演奏の開始を待っていて下さった。

合唱団のからまつ、はるかな友に、ローレライ・野ばらと続いた後は、指揮者の浜千鳥、母の2曲の独唱。
そしてその後は、会場の方々と一緒に歌いましょう~♪というプログラム。赤鼻のトナカイ、聖夜、諸人こぞりてというクリスマス・ソング、長崎の鐘、山の煙、ちゃっきり節など様々な曲が並ぶ。スタッフの方々が、このコーナーの歌詞を全て来場された方に配布してくださっていたので、みなさんよく声が出て楽しい時間となった。

リクエストの曲を伺っている時に、スタッフの方が「今日は○○さんのお誕生日なんです!」とのご紹介があった。紹介された○○さんのお誕生日を祝して会場全員で「ハッピー・バースデイ」の大合唱、そして温かな拍手。スタッフからの花束を受け取られた○○さんは、「こんな風にお祝いしていただけるなんて・・・」と仰って静かに涙を流しておられた。そこに居合わせた誰もが、ほわんとした温かなものを受け取った気がした。
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永遠のこどもたち

2008-12-23 23:18:30 | 映画 あ行
                
2007年/スペイン・メキシコ/108分
原題:EL ORFANATO
監督:J・A・バヨーナ
出演:ベレン・ルエダ、ジェラルディン・チャップリン、マベル・リベラ、フェルナンド・カヨ、ロジェール・プリンセプ、モンセラート・カルーヤ、アンドレス・ヘルトルディクス、エドガール・ビバル

このチラシとそこにあったギレルモ・デル・トロ「パンズ・ラビリンス」製作という一文に惹かれて観た。
ダークでそれでいてスピリチュアルな世界が展開する、ミステリアスで重く怖く、そして力強いファンタジーだった。主人公ラウラのいなくなったシモンを捜し求める母の愛、その強さに感動する。何の説明も言葉もいらない、光に照らされた姿を眺めるだけで胸が一杯になってくるのだ。ラウラの行動を通して科学では説明できない別の世界が存在するという世界観をすうっと受け容れていることに気付かされる。それは、魂の奥深いところにあって、普段は気付かず過ごしているけれど耳を澄ますと聞こえてくる魂の言葉のようなものだろうか。
映像に映し出されるスペイン北部アストゥリアス州の自然、緑がしたたるように豊かで、陸地を取り囲む海の波とその波に刻まれた海岸の静けさと荒々しさ、海を照らす灯台の光がその窓辺に射す古い孤児院に遊ぶ現実のこどもと過去のこども。明らかにされる過去と隠されていた秘密、光と影が交錯し、そして過去と現在という時間も呼応し合い絡み合う。一つ一つの細かい部分を寄せ集め、積み重ねることで描かれる周到な一枚のタペストリー。その紡がれて現れる絵とは一体、と期待と不安とを抱きながら一心にその完成するのを見ていたような気がする
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クリスマス☆クリスマス☆

2008-12-22 23:50:34 | 音楽
もうすぐクリスマス
ということで・・・小さなクリスマス・ツリーとサンタさんのカードと
               
この時期どこでも色々なクリスマス・ソングが流れているけれど、そんな中、ピアノ曲として思い浮かぶクリスマスにちなんだ作品の一つ、F.リストの「クリスマス・ツリー」
この楽譜、表紙の色も深緑でいかにも樅の木の緑を連想させる。(ムジカ・ブタペスト版)          
                
作曲されたのは1874~76年頃、リスト63~65歳であり、愛娘コジマとビューローとの間に生まれた初孫:ダニエラに献呈されている。
          
全12曲からなるこの作品は小聖歌から始まりクリスマスの様子、そしてクリスマスを迎える祈りと喜びが綴られる。どれも短いけれど、その音楽はどこか懐かしく親しみやすい。
ところで、この作品が完成した当時のダニエラは16歳くらいと推定され、かなりの弾き手であったそうである。きっと、おじいさまからのクリスマス・プレゼントのこの楽譜を前に嬉々としてピアノに向かったんだろうなぁ~
*Wikipedia:フランツ・リスト(Franz Liszt:1811年10月22日-1886年7月31日)は、ハンガリーに生まれ、ドイツやオーストリアなどヨーロッパ各国で活躍したピアニスト・作曲家。

そしてこちらはバルトーク・ベーラの「ルーマニアのクリスマス・キャロル」
1部、2部の構成で各10曲ずつ、全部で20曲の作品。
                
ルーマニアの人々の間で歌い継がれてきたクリスマス・キャロル、短いものは6小節、また14小節というものもある。最初のページに全ての歌のオリジナルと歌詞が記載されているのも、興味深い。その単旋律がバルトークの手によって、彼の和声に彩られ現代にいきいきとよみがえってくる。
*Wikipedia:バルトーク・ベーラ(Bartók Béla Viktor János:1881年3月25日-1945年9月26日)はハンガリー領トランシルヴァニア(正確にはバナート)のナジセントミクローシュに生まれ、ニューヨークで没したクラシック音楽の作曲家、ピアノ演奏家、民俗音楽研究家。
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ベンゴ/Vengo

2008-12-21 00:15:41 | 映画 は行
              
2000年/スペイン・フランス/89分
監督:トニー・ガトリフ
出演:アントニオ・カナーレス、オレステス・ビリャサン・ロドリゲス、アントニオ・ペレス・デチェント、ボボーテ、ルイス・コリエンテス、フェルナンド・ゲレロ・レボリョ、フランシスコ・チャベロ・リオス

舞台はスペイン、アンダルシア地方。いかにも乾いて暑そうで、そして厳しい環境の中に憎みあう二つの家族。
冒頭の修道院の中でのフラメンコとアラブ音楽のセッションからその豊かな音楽にもう、うっとり~フラメンコギターのトマティートとエジプト、スーフィ音楽の伝承者シーク・アマッド・アル・トゥミが登場しドキドキワクワクの音楽に圧倒される。とにかく、作品中、どこをとっても音楽、それもフラメンコなのだ!

しかし、vengoというタイトル見て最初スペイン語を思わなかったなんて・・・スペイン語勉強してるのに、恥ずかしい~。最後の最後になって、あれ?vengo?でも・・・venir:来る、やってくる。ちょっと腑に落ちない。あっ!vengar:復讐する。どっちも1人称単数だとvengoだ。カコはあの場所にやって来たけれど、復讐するのではないとこの題名はその二つを掛け詞として使っているのかなあ?なんてしばらく考えてしまった。
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寒い時は手も冷える

2008-12-21 00:02:50 | 音楽
自分で思っているよりもずっとずっと手は毎日休むことなく動き続け、働き続けてくれていることをしみじみと思う冬の日。
手のお手入れは、当然欠かせないけれど、時々迷うことがある。いかにも筋肉が疲れていると感じる時には冷やすべきか、はたまた温めるべきか・・・と。よく聞くのは、炎症が起きた時には先ず冷やし、症状が落ち着いたら温める。で、冷やしてみたら最初は良かったけれど、こんな寒い時には冷やされたことで私は手全体が冷え切ってしまって・・・あまり具合がよろしくなかった。それならばと温めるととっても気持ちよくまた調子がよい。う~ん、こんなに気持ちいいならいつも手を温めていたい・・手袋だと楽器が弾けない・・・そうだ!指の部分のない手袋
探しに近所のスーパーに行ってみたけれどなかった。といって新品の手袋を切るのは勿体ない、と思案していたところに閃いた木綿の両手兼用の手袋の束。
これなら惜しげなく使えると自分の指に合わせて長さを決め、その切り口を刺繍糸でまつってみた。
             
手首の長さもたっぷりあって、なかなかほっかりと温かくしかも使いやすい。手袋の下でも着けられ、また楽器もOK!
使ってみて改めて思うのは、一日で随分手袋は汚れるということ。それだけ手は忙しくしているのだなぁ、ありがとう。もっともっと大事にするよ!
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コウノトリの塔・ワイン

2008-12-19 00:02:49 | 食・その周辺
「遊びましょ~!」と久しぶりに友人が『コウノトリの塔・ワイン』を下げてやってきた
ラベルをよくよく見ると、古い塔の上に一つがいのコウノトリ・・・なるほど、それで『STORKS' TOWER』
             
しか~しっ、パッと見『STORKS' TOWER』と英語表記でも、このワインはスペイン・ワイン(赤)、産地は「Castilla y León:地図↓で黒くなっている辺り」。しっかり、どっしりした味で、とても美味しかった。この夜は、例によってちこちこ料理を作って食べて、楽しい一夜となった。メインは肉団子と白菜の煮込み、そしてキノコのリゾット、チーズやらドライ・フルーツやらをわらわらと用意。ワインとの相性は抜群、しっかり温まりました 
         
Castilla y Leónとコウノトリで思い出したいつも使っているしおり。10世紀頃にこの地方で建てられた塔、現在はその屋根の上にコウノトリが棲んで・・・。
                  
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山下”Topo”洋平/CD発売記念コンサート

2008-12-15 00:05:54 | 音楽
いつも仲良くさせていただいている「静寂の庭」へ~山下晋平のブログの山下晋平氏の弟でケーナ・サンポーニャ奏者の山下”Topo”洋平氏のCD『One day One life』発売記念コンサート@川越あけぼのホールを聴いた。
出演は山下”Topo”洋平(ケーナ・サンポーニャ)、山下晋平(ピアノ)、栗山豊二(パーカッション)

以前聴いたコンサートは山下晋平さん&山下”Topo”洋平さんの兄弟デュオでそれもよかったけれど、今回はそこにパーカッションの栗山豊二さんが加わって更に楽しく、ノリノリ度もますますア~ップ!という感じ。Topoさんのオリジナル以外に山下晋平さんのオリジナル・ソロ曲、そしてカバー曲、民族音楽もありという多彩なプログラム構成で、あっという間に時間が経ってしまっていた。
終演後、楽器の写真を撮らせていただく。
奥がケーナ、手前の二つがサンポーニャ。私にはどちらの楽器も音そのもの、そしてそこに混じるノイズに味わいが滲み、深められているようで親しみを感じていた。
           
そこにくっきり絡むピアノの音と、様々なリズムと音色を運んでくるパーカッションに心浮き立ち、朗らかにそして元気になる。
  
楽器の向こうに写っているのはパーカッションの栗山さん、CDにサイン中~。
             
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ユルスナールの靴

2008-12-13 23:34:23 | 
              
「ユルスナール」って・・・?と思いつつ須賀敦子さんの著書がぶらっと寄った書店の棚に並んでいるのを見つけたので迷うことなく手に取った。
彼女の作品を読んでいるといつも感じる日本語の豊かさ、そのリズムの美しさ。それはまるきり音楽を聴いている、或いは音楽が響いているようでもあるのだ。
ユルスナールの生涯と著作、そこに交錯する著者自身の生涯とユルスナールの世界への旅が一枚のタペストリのように目の前に広げられる。ここで紹介されているユルスナールの作品を是非とも読んでみたいと思った。

マルグリット・ユルスナール(Yourcenar Marguerite,1903年6月8日-1987年12月17日)はフランスの小説家。女性初のアカデミー・フランセーズ会員。
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Caro mio ben/いとしい女よ

2008-12-12 23:22:59 | 音楽
今日は本番、声楽を熱心に学ばれている方々の内輪の音楽会でした。
いつもは、現在歌っている歌曲・アリアを演奏するのですが、今回は初めての試みとして「課題曲」を設定していました。課題曲以外に各自3曲を用意しての音楽会~♪
先ず第一部として各々が課題曲を歌い、第二部で用意してきたうちの2曲を歌います。そして3巡目にもう1曲をそれぞれが歌うという構成でした。プログラムの順番も当日くじ引きで決め、曲目の説明も演奏前に自ら説明をすることになっています。歌われた作品はイタリア歌曲、ドイツ・リート、アリアからカンツォーネ、日本歌曲と選曲も幅広くたいそう豊かなものとなりました。こと今日の本番のみならず、ここに至る時間の経過の中での練習、合わせなど全てをひっくるめて興味深かったのです。
『Caro mio ben』は今回の課題曲でした。8人が8様の『Caro mio ben』、調性は3種類、合わせの時には皆さん異口同音に「この曲、難しい~」と仰ってましたが本番で歌ってみて、なおかつそれをお互いに聴いてみるとその違いが「面白い~」と感想を述べられてました。
ところで、この『Caro mio ben』名曲ですよね~透明感に満ちた清らかさを聴くたびに感じてじんとします。難しい曲だと思うのですが、その割には声楽を始めると必ず歌われる一曲であり、また高校の音楽の教科書にもありました。
あの当時、巻き舌ができないのが口惜しくて、rrr・・・と必死で練習しましたっけ。お陰で、今じゃ巻き舌は得意よん!確か、西谷祥子さんの漫画に夢の中でこの曲が流れてくるという一場面があって、その作品の題名も勿論ストーリーもすっかり忘れてしまったのですがその一コマだけを鮮明に記憶しています。何だったっけなぁ?・・・学生たちの道・・・かも。
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♪音楽会のお知らせ♪

2008-12-11 22:44:18 | 音楽会
         
街にイルミネーションが輝くこの季節、所沢「ねむの会」によるミニ・コンサートが開催されます。何かと忙しいこの時期、温かく心に染み入る歌声にほっと一息ついてみませんか。ご来場をお待ちいたしております~♪

日時:12月16日(火)
開演:午後3:30
会場:所沢市立松井公民館(所沢駅・東口よりバス/清瀬駅行きなど。「西武秋津団地」下車)
出演:所沢「ねむの会」
指揮:奥村さゆり
ピアノ:守谷としえ

団員が幾つかのグループに分かれての合唱、全員での合唱、ソプラノ独唱、ピアノ独奏、そして全体合唱でのクリスマス・ソングなど多彩なプログラムを予定しております。         
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雨に光るクリスマス・イルミネーション

2008-12-10 00:40:28 | 旅気分
12月に入り、所沢駅前のクリスマス・イルミネーションが毎夜点灯されています。
雨の中、道が濡れて光り、イルミネーションもやっぱり濡れて光っています。しっとり滲んで、とても静かな感じ。
いつもこのイルミネーションを見ると、その全体を支配する青い光のためでしょうか、海を連想してしまいます。ゆらゆらして夢のよう・・・。
         
駅前広場をぐるっと囲む2階の通路には暖かな黄金色のイルミネーションが輝き、その中にはたくさんの雪の結晶が星のように光ってます。
           
”雨ニモ負ケズ”静かに立って雨を受けて光る風情もなかなかのものだと感じてました
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