Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

飯能ひな飾り展2013③飯能街歩き

2013-02-25 00:02:48 | 展覧会・建築・器
久しぶりの飯能だったので、ぷらぷら歩きました。
木目込みの立っているお雛様!!立ち姿のお雛様って珍しくないですか?
    
飯能の街のそこかしこでお蔵を見ることができます。
現代風にアレンジを加えて実に自然に街に溶け込んでいるようです。
    
色とりどりで何種類もの豆が並べられた店先、そして様々な笊と箒などが並ぶ店。
こんな感じを「昔ながらのお店」と呼ぶのでしょうか。 
 
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飯能ひな飾り展2013②店蔵絹甚にて

2013-02-24 00:29:39 | 展覧会・建築・器
飯能大通り商店街にある『店蔵絹甚』は明治37年(1904年)に、篠原甚蔵、長三親子によって建てられたもので絹関連の品物を取り扱っていたそうです。そして様々な歴史を経て現在は飯能市の寄贈され指定文化財となっています。(小冊子「飯能情緒」による)
       
建物の中に一歩入ると迎えてくれる豪華な吊るし雛とお雛様

この吊るし雛の制作はボランティアグループの「飯能布塾」の方々だそうです。
縁起の良いものが一針一針手作りされて天井から下がっています。
       
御殿飾りのお雛様も吊るし雛に守られて・・・。
       
きれいです!!
       
お内裏様とお雛様。
     
明治、大正と時代の違うお雛様が並んでましたが、どちらも美しい。
     
手作りの布小物も彩りとしてならべられていました。
帯に置かれた椿。
     
これは?
     
春を呼ぶ蝶とふきのとうが並んでます。
     
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飯能ひな飾り展2013①

2013-02-23 23:31:59 | 展覧会・建築・器
「飯能ひな飾り展」が開催されているというので出掛けてみました。
駅を降りたら会場への案内があるかと思いきやそれはなく、4年前の記憶を頼りにぶらぶら歩いていきましたら上方にお雛様を染め抜いたのぼりがこちらです、と招いてくれました。
またポスターもあちこちに貼られていました。
       
お雛様が飾られているショーウインドウを眺めながら歩きます。
カメラを手にした観光客とおぼしき方々多し。

パン屋さんの前のお雛様はパンの吊るし雛に守られていて可愛いです。
      
小さなぼんぼりとお雛様。
お雛様のお道具って、子どもの頃飾られるとこっそりおままごとしてみたりしましたっけ。

こちらは小さな小さなお雛様、手前にルーペが置かれてました。

おがわホテル(でしたっけ?)では温かなお茶を頂きました。寒かったのでありがたかったです。
      
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レッド・ライト

2013-02-22 00:30:14 | 映画 ら行
             

2012年/スペイン・アメリカ/113分
英題:RED LIGHTS
監督・脚本:ロドリゴ・コルテス
出演:ロバート・デ・ニーロ、キリアン・マーフィ、シガーニー・ウィーヴァー、エリザベス・オルセン、トビー・ジョーンズ
ストーリー:科学者のマーガレット・マシスンとトム・バックリーは、超常現象を科学の力で解き明かすため、研究を重ねる日々を送っていた。そんなある日、30年前に引退した伝説の超能力者サイモン・シルバーが復帰するというニュースが世間を騒がせる。実は以前、マーガレットはシルバーに挑んだが、心の弱みを突かれて完敗を喫し癒えることのない傷を負っていた。それを知ったトムは、全てを解き明かすため、単独でシルバーのショーに乗り込むことを決意する。果たして、サイモン・シルバー復活の裏に隠された、真っ赤な嘘と真実とは……。~goo映画より

ロバート・デ・ニーロ、キリアン・マーフィ、シガーニー・ウィーヴァーに惹かれて、それこそ「赤い光」に導かれるように観ました。はあぁ~、科学と超常現象の対決に緊張感を強いられっぱなしでした。
何と言うか、この心理的緊張感とホラー映画のような恐怖感に、観続けられるだろうか、いやこの科学と超能力との対決は観通してこそ・・・と心は千々に乱れて・・・でも最後まで観続けなければ得られない解答をマーガレットとトムと一緒になって暗闇の中で探し回っていたような感じでした。面白かったけれど、途中は怖かったわ。
でも、シガーニー・ウィーヴァーは素敵な年の重ね方をしているなあ、と思いましたし、うわぁ、悪~い奴とロバート・デ・ニーロ思わせましたし、キリアン・マーフィ、あなたが真の主人公だったのね!というのも良かったです!!
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Kindleメモ(備忘録)

2013-02-19 00:02:20 | 日々の雑感・近況
電車に乗って読みかけの本をKindleを開いて読み始めてふと両隣を見たら、左隣の男性は10インチのタブレット、私が7インチ、そして右隣の女性はスマホを使っていた。3サイズ揃っていたのがなんだか面白く・・・下らんことですが

ま、そんなこんなで私にとっての初めてのタブレット端末Kindleを使い始めて早くも3か月目に入りました。
使ってみてわかったことなどメモ(備忘録)としてとりとめなく書き留めておこうと思います。

2台目に取り換えてもらう原因になった充電ですが、レビューや口コミなどを参考にするとあまり寒い場所では充電が途中で止まる場合がある、とか、使い切ってから充電するとよい、など書き込みがあったので今は温かな場所で充電するようにしましたらフル充電できるようになりました。でも、これってどうなの?とは思うのですけれど
そういえばカスタマーセンターに相談した時に、動作が何か変?と思った時にはシャットダウンするか、スイッチの長押し(20~30秒くらい)で再起動を試してみて下さいと言われました。こうすることでキャッシュが解放されるのだそうです。ま、なんだかんだで困った時には先ずAmazonサイトのヘルプ・ページを見てます。

またホーム画面の上に「○○さんのKindle」と本名が表示されるのですが、表示の変更はPCのAmazonサイトのMy Kindleの中の「端末の管理」の中で愛称の編集ができるようになってます。
My Kindleではクラウドの中に入っているものの一覧も見られますし、またクラウドからの削除もできたりと色々な編集が出来るようになってます。

Kindleはwi-fiが繋がっていなければ通信は出来ないので、外出時に持ちだす場合は使いたいファイルはダウンロードしておかないとwi-fiのない所では使えません。
PCからKindleにファイルを送る場合は、クラウドを使う、USBケーブルでPCとつないでドラッグ&ドロップ、与えられているsend-to-kindleのEメール・アドレス宛てに添付ファイルで送るという3つの方法があって、未だアマゾン・クラウド経由では試していないのですが、それ以外の2つはどちらも使っています。そしてどちらも簡単です。
少し迷ったのはsend-to-kindle宛てに送ったファイルをどうしたら端末で受け取れるのだろう、という一点でした。これは送信した後、My Kindleの中の「配信待ちアイテム」の所に送信中は「送信中」と記され、完了するとそのように表示されてました。私はそれを確認して、Kindle側を画面の最上部から下にスワイプして「同期」をタップし、ホーム画面に戻って「ドキュメント」をタップして送ったファイルを無事に受け取ることができました。また音楽・写真は重いのでUSBが便利だと思います。

そして、YouTubeの動画はwi-fiがなければ見られないので、これはYouTubeをダウンロードできるアプリを入れてます。ただ、動画はかなりな容量を食うんだと学びました
アプリと言えばKindle はAndroid系なのでウイルス対策ソフト入れておこう、と思いavast !入れています。
また、アプリストアで提供される「一日限定無料アプリ」はチェックしてます。

本では、英語の本のみ「読み上げ機能」が使えます。す~らす~ら読んでくれて、面白いです。でも何で英語のみ、なんでしょう?

保存されたファイルですが、office suite proで保存されたものは左右に動き、adobeの場合は上下に動きます。ま、どっちでもいいっていえば、そうかもしれない、ですが。
先日、楽譜を見ながら音源を聞いて(イヤフォンは手元あったiPodシャッフルのものを使用)いたのですが、D.C.(ダ・カーポ:曲の初めに戻る)あるいはD.S.(ダル・セーニョ:セーニョに戻る)でばあっと楽譜を戻したら、戻すページ数が多かったので、表示に手間取ってました。でも、7インチのタブレット一つで音源聴きながら譜面が、しかも電車の中でできるなんてね~!
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新しい名札、発見。

2013-02-18 00:01:07 | 自然
風が強く吹いて山のギザギザがくっきり見えた冬の日。
    
公園を歩いていて、新しい名札が幾本かの木に掛けられているのを発見。
左側は従来見かけたもの、ただしその数は少ない。
右の木を輪切りにしてそこに木の名前と好きな絵を描いたといったタイプの新しい名札。
 
「あれ?」
と思って気をつけながら歩いていましたら、この手の名札が何本かの木に下げられてました。
一枚一枚、それぞれでなかなか楽しいです。
 
現在の所、名札の種類は「アカマツ」と「ソメイヨシノ」のみ。
 
満開の桜が描かれている賑やかな名札。
  
公園内は沢山の種類の木があるので、この名札、増えていくかもしれません。
 
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パッケージ

2013-02-15 23:49:37 | 日々の雑感・近況
いつか使うかも・・・とか言っちゃって、溜まっていくのがちょっと可愛い紙袋とかパッケージ。
諸江屋の落雁のパッケージは立体的な折り紙といった感じで好きでしたが、この頃はどうなんでしょう。

最近、面白い!と思ったこちらのパッケージ。
可愛いバッグ!!と思いきや中には金と銀の包み紙に包まれたチョコレートが

開いてみると一枚の平面、それが折るだけでバッグに変身~。
 
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イルミネーション@所沢西口駅前

2013-02-13 00:35:59 | 旅気分
去年11月末から点灯されて冬を彩ってきた所沢駅西口「イルミライティングファンタジア2012‐2013」
それが2月14日までと知り焦って撮ってきました。
静かな青い光りのツリーと温かな赤いハート、今年も出会えたね!!

すっかり葉を落とした大銀杏の上に白く輝く星。
随分、日が長くなってきましたね。
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平日の午後に贈る大人のための500円コンサート@所沢ミューズ

2013-02-11 00:06:24 | 音楽
所沢市民文化センターミューズのミューズメンバーズ倶楽部会員になって3年目。
会員になってよかったと思うのは、先ず聞きたい音楽会、寄席など近場なので気軽に出掛けられること、そして催し物案内が届くのでそれを色々検討できること、この2点は大きいです。勿論、会員でなくてもHPをチェックするなどすれば全く問題はないですが。そしてチケットの割引サービスも魅力です。
またシリーズもの、例えば「WEEKEND PIANO SERIES」のようなものもあり、先日出掛けたのもそういった一連のコンサートシリーズ「平日の午後に贈る大人のための500円コンサート」(アーク・ホール)でした。

前にも聴きにいったこのシリーズ、1時間休憩なしという形態で充実して楽しかったのと、観客が多かったのが印象的でした。
その時この2月にはテノールの高橋淳さんが予定されているのを知り絶対聴きに来ようと思ってました。しかし、その後高橋さんは体調不良とのことで(他の演奏会もキャンセルが続いていたので心配はしていたんですが)ミューズでのこの公演もキャンセルになってしまいました
そして、この日代わりに登場したのが同じくテノールの望月哲也さんでした。今回、望月さんはミューズ初登場!!(ピアノ:多田聡子さん)
彼の名前は以前から彼の声&音楽が好きで何度も彼の音楽会を聴きに行っている友人からよく聞いていたので、これは聴きに行こうと決め、その友人も誘ったら
「行く!絶対行く!」
という返事。

北風の強く吹く寒い金曜日でしたが2人、駅で待ち合わせて勇躍出掛けました。12時半の開場前にはもう既に長い行列が出来ていて(知り合いの方にもお会いしました!!)、結局ミューズで開場時間を早めて観客を入れてくれました。寒かったので、これは助かりました。
私たちは2階席の中央最前列を首尾よくゲット!!
そして始まった「望月哲也テノール・リサイタル」
イタリア古典歌曲から幕が開きそこで3曲、そしてシューベルの歌曲を3曲、ドナウディの歌曲3曲、山田耕筰4曲、アリアを2曲(ヴェルディ、マスネ)そしてカンツォーネ2曲という聴き応え十分のプログラム、その上アンコール2曲(レオンカヴァッロ:マッティナータ(朝の歌)R.シュトラウス:献呈)~♪聴いていると情景が浮かんでくるようで、特にリートでの生き生きとした描写にどきどきしました。
のびやかで艶のある美しいテノール・リリコ!堪能しました~

アンコールで歌われたR.シュトラウス:献呈は11月に同じミューズ(この時はマーキー・ホール)で藤村美穂子さんのメゾ・ソプラノで聴いて深い感銘を受けたのですが、それとはまた違った面をこの曲に発見できた気がしました。
帰路、友人が
「これだけの声、大事にして歌っていって欲しい~」
と言っていたのですが、その通りだと思いました。
そしてまた、今回は残念ながら降板された高橋淳さん、早くよくなられてミューズに登場していただきたいなぁ、と願わずにはおられません。
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中央児童館(稲荷山)@狭山

2013-02-10 14:13:46 | 日々の雑感・近況
今の子どもにも、かつての子どもたちにとっても憩いの場の「中央児童館」。
安全に遊べる場所としていつも多くの子どもたちで賑わい、その例に洩れず我が息子も幼稚園に行く前からよく遊びに通っていたこの中央児童館ですが、この3月末で本館が閉鎖されることになったというニュースを知りました。
入口の掲示板にはいつもぎっしり様々な行事の案内が並んでいて、児童館の前を往き来する子どもたちの姿も絶えません。
   
本館以外は閉鎖されないようで円形の科学館と呼ばれる建物での活動はそのまま運営されるそうですし、また本館の業務は隣のユースプラザで4月以降継続されるとのこと。
もっともそのユースプラザでは、今まで活動してきた100を超える各種のグループ・サークルは活動の場を他に求めなければならなくなったと聞きました。サークル活動はどこでも盛んですし場所取りもたいへんなので、これはまた新たな問題です。全く「あちらを立てればこちらが立たぬ」・・・で、サークルの方々は新たな活動場所の選択に苦労しているということも耳にしました。
   
窓にパンダと宇宙飛行士(?)が並んで手を振ってくれているみたいです。(あんたたちはのどかでいいね
奥に見える緑の屋根の建物が本館です。
   
山の道から児童館全体を木を透かして撮ってみました。記念にね。
   
公園の近くの陽光を一杯浴びる温かな場所では、早くも蝋梅が咲いてました。
上品でどこかちょっと古風な香り、蝋のようなその花びら。
 
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雪のち雨

2013-02-07 00:03:00 | 自然
天気予報通り朝起きたら雪が静かに降ってましたが、先日1月14日の時とは異なり昼頃には雨と変わっておりました。
道路の雪はすぐに溶けたのですが、公園では午後になってもこんな風でした。
       
先日1月14日の雪ではその重みで花芽も出ていたローズマリーの枝が何本か折れてしまいました。花を見るのは植木鉢に植えて以来なので楽しみにしていたのに・・・。
可哀想で地面に落ちた枝を拾い集め、水を張った瓶に挿しておいたところ、根が出て可愛い花が咲き始めました~
外のは未だ咲いていないのに!!
         
このローズマリーは3年前の1月にもらって2月(こちら)に同じく水を張った瓶の中で花を付けていたんでした。
その後、植木鉢に植えていたのですが花がなかなか咲かなかったのが今年ようやく花芽をつけ、こうして咲いてくれたんでした

今日のBGMは♪~花は、花は、花は咲く~♪です。
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ベティー・ブルー/愛と激情の日々(デジタル・リマスター版)

2013-02-05 00:23:09 | 映画 は行
               
1986年/フランス/121分
原題:37°2 le matin
監督・製作・脚本:ジャン=ジャック・ベネックス
原作・脚本:フィリップ・ジアン
音楽:ガブリエル・ヤレド
出演:ベアトリス・ダル、ジャン=ユーグ・アングラード、ジェラール・ダルモン、コンスエロ・デ・ハヴィランド

チラシの遠くを見つめているような、あるいは見果てぬ夢を追い求めているような女性の表情にいたく惹かれて川越スカラ座で観た。
「製作25周年記念:デジタル・リマスター版」とのことだが、私はこれが初見。
しかし、25年前という「古さ」は全くない。愛することと生きることという根源的な問いを投げかけているからだろうか。それはまた性と生でもある、と明示しているように感じるのだ。
そしてエキセントリックに思われるベティーの行動が、人が誰でも心の奥底にひっそり持っているかもしれない狂気を眼前に暴いていることに気付かされ愕然とするのだ。
劇中何度も聞こえてくることになるゾルグの弾くピアノにベティが入れていた「♭シ」がハ長調とぶつかる音と安定をかき乱すリズムとで落ち着かない形容しがたい不安と緊張を観る側に与える。
余りにも繊細でかつ大胆、全身全霊で愛し、生を駆け抜けていったベティーの一途な姿に心を揺さぶられずにはいられない。
そしてまた切り取られる風景の一つ一つが忘れ得ぬ残像として残る。
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La Cabina/電話ボックス

2013-02-04 23:45:02 | 映画 ら行
スペイン語でかなり前(もう1年以上前になりましょうか)に勧められた作品。
勿論、勧められた時にも観ているのですが、最近見直して改めて1972年制作にも拘わらず、その色褪せない面白さと怖さを味わったのでアップしてみました。
年代的にフランコ時代ということもあり、幾らでも深読みができそうなところがまた面白い作品です。短編と言うには長過ぎる37分という中編、言葉はスペイン語ですが英語字幕付きです。といっても、殆ど台詞らしい台詞はないです。観ればわかる、とでもいいましょうか。

フルスクリーン・モードでも楽しめる画像です。



1972年/スペイン/37分
Dirección/監督:Antonio Mercero/アントニオ・メルセロ
Guion/脚本:Juan José Plans、José Luis Garci、 Antonio Mercero
Música/音楽:Alfonso de Vilallonga
出演:José Luis López Vázquez/ホセ・ルイス・ロペス・バスケス
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