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2006年/アメリカ/130分
監督・脚本:ビル・コンドン
出演:ビヨンセ・ノウルズ、ジェイミー・フォックス、エディー・マーフィ、ジェニファー・ハドソン、アニカ・ノニ・ローズ、ダニー・グローバー
130分の極上のコンサートを堪能した~
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勿論、時代背景、生き馬の目を抜くような音楽業界の裏側、渦巻く愛憎などもりだくさんに描かれているのだが、でもなんてったって「音楽」
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最初のムーブ・ムーブ・ムーブから全編これパワフルでソウルフルな音楽が続く。リスン、ワン・ナイト・オンリー・・・などは特に印象に強く残ったなぁ~。
ビヨンセの美しさ、新人とは思えない歌唱力で圧倒させられたジェニファー・ハドソン、そしてエディー・マーフィの上手さ
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歌のパワーがすごい!
見ているこちらもワクワク。
椅子にじっと座ってられなかったですわん♪
グループの分裂、歌手を「商品」として扱うマネージャーと「アーティスト」として変化していく歌手との葛藤も、どろどろでなく、いいっす。
大画面で見られてし・あ・わ・せ
ワン・ナイト・オンリーの2ヴァージョンの対比は興味深かったなあ~。
歌のパワーを一杯に浴びてきた、って感じでした。なんであんな歌が歌えちゃうのっ!!
2時間10分、堪能致しました♪
欧州映画も良いのですけど、
ゴージャスにしてパワフルなミュージカルは、やはりハリウッド映画ですねっ!
ジェニファー・ハドソンがまたまた良かったですよねー
彼女の心の底から振り絞るようなソウルフルな歌声には感動でした。
オスカーはジェニファー・ハドソンになっちゃうのかな?
しかし、ミュージカル、こんなに楽しめる作品を作り上げちゃうのはやっぱりハリウッド映画だからでしょうか~!役者もほんと、揃ってますもんね~