Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

冬、百日紅

2007-12-31 16:53:21 | 自然
すっかり葉を落として、凛と寒風に立つ一本の百日紅の木。
そのつるんとした肌の美しさに目を奪われる。思わず触って撫でてみたくなるようなすべすべした感じ。           
           
反対側から写真を撮ってみると、赤くて柔らかそうな小さな葉が一杯出ているのに気付く。おさおさ怠りなく春の準備をしてるんだ~そう思うとこの赤いぽしゃぽしゃが健気に、またいとおしく思える。
             
・・ふと思い浮かぶ『冬来たりなば春遠からじ』の一文。

みなさま、いつも遊びにきてくださりありがとうございます。どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ~
そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします
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エイリアンズVS.プレデター2/AVP2

2007-12-30 00:39:10 | 映画 あ行
         *公式サイト
2007年/アメリカ/94分
監督:ザ・ブラザーズ・ストラウス
クリーチャー・エフェクト・デザイナー、クリエーター:アレック・ギリス、トム・ウッドラフJR.
出演:スティーヴン・パスカル、レイコ・エイルスワース、ジョン・オーティス、ジョニー・ルイス、アリエル・ゲイド

2004年に公開された「エイリアンズVS.プレデター」の続編。そのラストシーンで生まれたチェストバスターが宇宙船の中でプレデリアンとして成長しその宇宙船はコロラドの森に墜落する。エイリアンを駆逐することを任務とするプレデター、ザ・クリーナーがそれを追って地球にやってきて人類を巻き込んだ戦いが繰り広げられる。

前作もその組み合わせについ「そそられて」観に行ったのだが、そのラストで「あれは、どうなるんだろう?」と大いに期待を抱かせてくれたその続編。期待を裏切られてしまったとしても、期待に応えてくれたにしても、これは何としても観なくっちゃね!!と夜いそいそ出かけ・・・期待は裏切られず・・・!!
暗闇でうごめく「きゃつら」の死闘、あまりにもエイリアンの影がどっさり出てくる場面ではつい可笑しくて笑っちゃったんだけれど、そこに絡む人類。あんまり壮絶な戦いになんだかなあ~、という気がしないでもないけれど・・・。
しかし、解決の仕方がいかにも「アメリカ」を感じさせて興味深かった。
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パラダイス・ナウ

2007-12-30 00:20:25 | 映画 は行
                 *公式サイト
            「イスラエル占領地ナブルス
          自爆攻撃に向かう、二人の若者の48時間」

2005年/フランス・ドイツ・オランダ・パレスチナ/90分
英題:PARADISE NOW
監督・脚本:ハニ・アブ・アサド
出演:カイス・ナシフ、アリ・スリマン、ルブナ・アザバル、アメル・フレヘル、ヒアム・アッバス、アシュラフ・バルホウム 他(DVD)

『物事を“邪悪”と“神聖”にわけるのはナンセンスだ。
私は複雑きわまりない現状に対する人間の反応を描いているのです』
         ~ハニ・アブ・アサド監督;チラシより

映画は淡々とイスラエル占領下にあるナブルスで抑圧され、明日の希望のない生活を強いられているパレスチナの人々の日常生活を映し出す。そして、その日常の中に何気なく挟まれるイスラエル軍とパレスチナ人との緊張、そしてそうした中で増幅されていく互いに対する憎悪を眼前に提示する。そうした中での宗教、そして自爆テロ・・・。声高に語りかけるのではなく、あくまで淡々と日常を積み重ねることによって、その向こうにある「何か」をより強く訴えかけてくる気がした。

この作品を観た次の日、パキスタンでブット元首相が自爆テロの犠牲になったという衝撃の報道を読む。
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その夜の音楽は・・・

2007-12-28 23:49:28 | 音楽
ところで「一日遅れのクリスマス」の折の音楽は・・・♪

先ずスティングの「ラビリンス
これは「望月哲也(テノール)&福田進一(ギター)」のコンサートを聴いた友人のリクエストにお答えしました。私もお気に入りの1枚でもありますし・・。
なんでもその日のコンサートの中で福田さんが望月さんが歌われたダウランド絡みでスティングのダウランドのCDについて話されたということで、是非CD聴いてみたい!!ということだったのです。やっぱり、よいわ~

続いてダウランドの歌曲の入っているCDを2枚ほど聴いたあとで友人が
「これは是非、聴いて欲しい~、もう10年くらい前に買ったんだけどさぁ・・」
と取り出した1枚。

ジャケットからして衝撃的、いや笑劇的か~
「三大カウンターテノール」
(アンドレアス・ショル、ドミニク・ヴィス、パスカル・ベルタン)

当然「三大テノール」(ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス)の向こうを張ってというか、パロっているというかなんつーか・・・。
またご丁寧にも友人は「三大テノール」のビデオ持参という念の入りよう!勿論観るためじゃなくて、ただただジャケットを比べるためだよ~ん!くくくっ・・・
              
いやしかし、見ているだけでこちらも愉快になってくるような、溢れる笑顔が輝いてますなあ~
このCD、一曲目の「O Sole mio」から・・・あははは!!楽しいぃぃぃ~!!
収録曲:O Sole mio、Habanera、Pleurez, mes yeux、Maria、Reponds a ma tendress 、White as Lilies、Je suis grise、My Way、Una frutiva lagrima♪
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一日遅れのクリスマス

2007-12-27 20:28:37 | 食・その周辺
一日遅れで友人とクリスマスという名目で「寄り合い」ました~。カルフールで食料を買い込み、早速ちこちこと作って美味しくいただきました。
奥の皿に乗っているのは右からゴルゴンゾーラミモレット18ヶ月、そしてオリーブの油漬け。手前の皿にはアボカドとモッツァレッラを交互に並べてます。
               
半分残ったアボカドには生ハムを巻いてみました。これには何の味付けもしてないけれど、生ハムの塩味で充分でした。
            
そしてジェノベーゼ・ソースに1時間ほど漬け置いたラム肉をオリーブ・オイルで焼きました。付け合せは粉吹き芋~ラム肉って安くて美味しい!
            
下の一皿はブイヤ・ベース。魚貝類は冷凍のシーフード(エビ、イか、小さいホタテが入っている)、冷凍のムール貝、切り身のスズキを入れてます。野菜は玉ねぎ、トマト、にんにく、赤ピーマンなど。そして、このスープのきれいな黄色は、そう以前いただいた「サフラン」です。香りもとってもよいの~!!
              
美味しい一夜、でした。
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クリスマスの絵本

2007-12-25 00:03:40 | 
本棚の中のクリスマスの絵本を何冊か読んでいるうちに、クリスマスの夜が静かに過ぎていく。その中の4冊を紹介~
デンマークの画家、スベン・オットー氏が描く「百年か、それより、もっと昔のクリスマス・イヴ」そして迎えるクリスマスの当日。そこに描かれる様々な人々の姿、貧富の差、身分の差、田舎と都会、そしてすべての人々が生きるこの地上の自然。最後のページに作者のクリスマスのメッセージ、深い祈りが語られる。
         
クリスマス・イヴといえばサンタクロース、その絵本といえば「クリスマスのまえのばん」
これはクレメント=ムア(詩)タシャ=チューダー(絵)の手によるもの。昼間、点けたTVでたまたま「ターシャからの贈りもの」という番組で現在91歳になるタシャ=チューダーのコーギーハウスでの生活を放映しているのを30分ほど見た。夜、この絵本を手にとってこれが彼女の絵によるものであることに初めて気付いた。素敵な偶然~。
右の絵本はてるおかいつこ(文)すぎうらはんも(絵)の「サンタクロースってほんとにいるの?」お父さんと子ども二人(姉弟)が入浴しながら問いと答えの形で話が展開する。子どもの問いもなかなか鋭いのだけれど、お父さんの返事に「なるほど~!そうだったのか!」と納得~、愉快で楽しい一冊。
      
4冊目はコルネリウス=ウィルクスハウス作、リタ=ヴァン=ビルゼン絵の「クリスマスのおくりもの」
これはイエス様のお誕生の時にはるばる旅して礼拝し、乳香、没薬、黄金を贈りものを捧げた東方の三博士の一人バルサザール王の王子イレーヌスの話。絵も好きだし、話もイレーヌス王子も可愛くて、とっても好き。実はクリスマスの絵本というとこの本が真っ先に頭に浮かぶ。          
            
よい、クリスマスを~              
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虹の足元

2007-12-24 00:14:24 | 自然
大きく地上から空にかかって、その両方の足元も完璧に見ることができた今朝の虹。左右の足元の画像をアップしてみます。

はるか向こうの秩父の山の方から、晴れていれば筑波山が見える方向まですう~っとかかった虹の足元。

Wikipediaに『日本に伝わる物の中には、「虹の足元には宝が埋まっている」などがある。似たような伝承は欧米でも聞かれる。「虹の根元には金の壷がある」など』との記述がありました。
想像すると、楽しい~♪
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虹が・・・!!

2007-12-23 12:04:26 | 自然


今朝、素晴らしい虹が空にかかった!!
(この画像は部分に分けて撮り、それを合成してます)
晴れるに従って現れた時と同じように静かに消えてしまったのだけれど、そういう「束の間」がいいのよね。
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雪の女王(新訳版)/鉛の兵隊

2007-12-20 00:10:27 | 映画 や行
               *公式サイト
「雪の女王(新訳版)」
1957年/ロシア/65分
監督・脚本:レフ・アタマーノフ
原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
原題:СНЕЖНАЯ КОРОЛЕВА
声の出演:ヤニーナ・ジェイモー、アンナ・カマローワ、マリヤ・ババローワ、ガリーナ・コナーヒナ
              
「鉛の兵隊}
1970年/ロシア/20分
監督:レフ・ミリチン
原作:H.C.アンデルセン
音楽:Y. フランケリ
原題:СТОЙКИЙ ОЛОВЯННЫЙ СОЛДАТИК
声の出演:M.ヴィノグラードワ、A.コンソフスキー、S.ツェイツ

「アンデルセン原作の名作アニメーション『雪の女王』がリマスター版として再びスクリーンに帰ってきた。・・東映の社員だった宮崎駿監督が、アニメーションを作ろうと決心したきっかけとなった作品と言われている。」<goo映画>解説より

別にコアなアニメファンではないけれど、やっぱりロシア語でのロシア・アニメ、それも50年前の作品~、観てみたいじゃないですか!しかし、このジブリ美術館と立川シネマシティとのコラボレーションシリーズはほんとに素敵な作品を上映してくれる

とても50年前の作品とは思えない美しさ。そしてそこに流れるロシア語の流麗な響き!靴を脱ぎ裸足になることで、勇躍カイが囚われた氷の国、死の国でもあるだろう、へ一途な思いだけを抱いて旅するゲルダ。雪の女王は冷たく白く・・・そう、ある点でナルニア国の白い魔女のようにも見える。冷たい氷を融かすのはゲルダのカイを取り戻したいという思い、愛だけ。
オルフェオとエウリディーチェでは死の国に囚われたエウリディーチェを結局オルフェオは取り戻せなかった。イザナギは黄泉の国に行ってしまったイザナミを取り戻せなかった。
しかし、神話の世界から遠く離れてアンデルセンの童話ではゲルダはカイを取り戻す・・・興味深い~。

そして、「鉛の兵隊」、素晴らしかった悲劇的であるのに、愛の究極の姿を描き出し、しかもそれが音楽劇で展開するアニメーションの世界。濃密な20分を堪能する。

観たのは公開初日ではなかったのだけれど、美味しいチョコレートいただいちゃったよ!!
           
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北風が吹く~

2007-12-17 00:10:05 | 食・その周辺
朝起きた時から、北風の音が聞こえ、それが一日中続いていた日。それでも、外気に触れたくて午後まだお日さまが温かく輝いている時に買い物ついでに散歩に出た。朝から、今夜の夕飯には牡蠣を食べたいと思い続けていたのだ。

空は青く高く、雲も風に飛ばされてたいそう少なかった。人っ子一人いない静かであくまで明るい山の上の展望台の木のベンチに深く座り、足をぶらぶらさせながら遠くに連なる山々とその高い空を見ていた。
最近、友人のヴァイオリニストと「雲消し」の話をしたことを思い出し、浮かぶ雲に気持ちを送って雲消しを楽しんだ。理屈ではなんとも説明ができないことなんだけれど不思議に、「これ」と決めて思いを送るとその雲が消えてしまう。消えた雲に「雲さん、ありがとう!」と感謝を忘れずに・・・。

そんなことしながら歩く道は楽しい。帰宅しておやつを食べる。
チョコレート&せんべいを熱いコーヒーとともにいただく。冷えた身体に熱いコーヒーはご馳走だそしてチョコレートに木の実とドライフルーツはなんてよく合うのだろう!
             
そして、牡蠣はどう料理したかというと・・・

はい、牡蠣ご飯!!にしました。
加熱用の牡蠣で、小粒だったので(数が多いのが欲しかった)画像では主人公の牡蠣が見にくいのだけれど、ちゃんと入ってます。ほんとは三つ葉を散らすのだろうけれど、あんな葉っぱのくせしてやたらに高価だったので、貝割れ大根と海苔を散らしてみました。
             
今日のBGMはニーナ・シモン・・・「NINA SIMON AND PIANO」
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太陽に恋して/Im Juli

2007-12-16 00:07:53 | 映画 た行
            
2000年/ドイツ/100分
監督:ファティ・アキン
出演:モーリッツ・ブライブトロイ、クリスティアーネ・パウル、マフメット・クルトゥルス、イディル・ユネル

愛より強くクロッシング・ザ・ブリッジで忘れられない強い印象を残しているトルコ系ドイツ人監督ファティ・アキンの2000年の作品。
ドイツ・ハンブルグから、一目惚れした女性を追ってハンガリー、ルーマニア、そしてイスタンブールへ、何千キロにも及ぶ教育実習生ダニエルの一夏の旅の軌跡、青春ロード・ムービー。
ありえねー!!とか叫びながらも(叫んでるのは、私です)、何だか取ってつけたような偶然に思わず笑って、そしてほんわか幸せ気分になっていた。人々が忙しく行き交うイスタンブールの橋のたもとでやっと見つけたダニエルの愛。彼が発する「Ich liebe dich!」のひたむきで真剣なこと、まさに夏の日に輝く青春の一日、という感じがなんのてらいもなくダイレクトに伝わってきて、その空に輝いていた太陽のように眩しい。まさに、邦題『太陽に恋して』全編にちりばめられるトルコ音楽が旅の期待を否応なく高めて・・・。
ここではファティ・アキン自身も出演していて、ああ、こんな風貌だったのか!!としげしげ見てしまった。そしてビロル・ユーネルも~。

トニー・ガトリフが彼のルーツであるロマの人々にこだわり続けているように、ファティ・アキンもトルコにこだわらざるをえないのだと思わされる。○○系××人として生きるということがどういうことなのか、現実的に想像することはできないのだけれど、それはきっと自身のアイデンティティと直接関わり結びつくことなのだろうという、観念としての想像はできる気がする。
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初冬の風景

2007-12-15 00:11:29 | 自然
入間川の水面にぷかぷか浮かぶ水鳥、すうすう泳ぐ水鳥の姿が多くなったと思われるようになると、いよいよ冬本番と感じる。

画像の奥にずず~っと広がるのは「セイタカアワダチソウ」の花とどっさりの綿ぼこりのような種というか実というか・・・。
その手前の種をつけた一本の草が可憐に見える。多分、ヒメジョオンだと思うのだが・・。
  
小さなたんぽぽの種のようだ。
  
そういえば、レイ・ブラッドベリの「たんぽぽのお酒」って大好きな本の一冊なんだけれど、50年後、87歳の彼の続編「さよなら僕の夏」が出版されたと先週の新聞で読んだ。読んでみたいような、こわいような・・・。
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無印良品の「地図」ハンカチ

2007-12-13 00:07:11 | 旅気分
無印良品で見かけた「地図」ハンカチ:MAP HANDKERCHIEF
東京、ロンドン、ニューヨーク、パリそしてバルセロナのそれぞれの都市の地図がプリントされた大判のハンカチ!!(香港もあるようですが、所沢西武店では見当たらず)
「これ、楽しい!!」と『バルセロナ』編を購入。
 
モノクロの地図、かなり細かい!!

おおぅっ!!バルセロナに行った時お世話になった地下鉄「Fontana」駅もしっかりプリントされてます。
しかも、これスペイン語で書かれていると思い込んでたのですが、よくよく見てみると・・・これはカタラン、カタルーニャ語で書かれているではないですか!!

地図をハンカチの柄にしているのが楽しく、色もシンプルなので見ていて飽きません。
観光に出て、地図を忘れた時にこれが一枚ポケットに入っていると、助かる・・・かな?・・それは、微妙~。
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クリスマス・イルミネーション@所沢駅前

2007-12-12 00:30:58 | 旅気分
12月に入り、所沢駅前にもクリスマス・イルミネーションが点灯され、通る人の目を楽しませています。
     
このイルミネーション、2005年2006年とパッと見、同じようで違っているのは、明かりの中に大きな星型というか栗のイガのような電球が輝いていることでしょうか。
私は何となく冷たい青の光の中にほんのりとした温かさを感じるのですが・・。
     
そして、こちらは駅から続く通路。雪の結晶とこんな金色の飾りがこの通路を彩ってます。
        
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長島有里枝 新作展

2007-12-11 00:03:33 | 展覧会・建築・器
12月14日から写真家、『長島有里枝 新作展』が「ギャラリー アット ラムフロム/GALLERY at lammfromm」で開催されます。           
           
詳細こちら:長島有里枝 新作展 “a box named flower”

会期:2007年12月14日(金)~2008年1月31日(木)
   (月~金)12:00-20:00(土)11:00-20:00(日・祝)11:00-19:00
会場:lammfromm the Concept Store/GALLERY at lammfromm

このDMの花の写真・・・!!
これは、何としても見に行かなくっちゃ
今から楽しみです~!会期が長いのも嬉しい
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