Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

ルバーブでジャムを。

2024-07-06 20:38:17 | 食・その周辺

スーパーの野菜売り場で見つけたルバーブ(和名:食用大黄)、きれいな赤い茎が同じ長さに揃えられて売られていたのは『長野県富士見町産 赤いルバーブ』。

パッと見、蕗のようだけれど

「ルバーブはシベリア原産の野菜であり「タデ科」に分類される、比較的寒い土地で栽培される野菜」だという。

昔、みすゞ飴で有名な飯島商店のルバーブジャムを食べたことがあり、それを懐かしく思い出した。色はくすんだオリーブ色というか黄土色だったっけ。

やはり、ここはジャムを作ろう~

ルバーブは1センチくらいに切り鍋に入れ、そこに重さの30%の砂糖とレモン汁を大匙1をまぶすように入れて1時間ほど水分が出るまで置いておく。

その後はゆっくりかき混ぜながら、煮詰めていくと、みるみる形が崩れてきれいな赤い色のジャムになっていった。

爽やかな酸味で美味しいです

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トルコレストラン

2024-05-24 22:16:54 | 食・その周辺

新宿の柿傳ギャラリーを後にして、新宿駅東南口からすぐのところにあるトルコレストラン『ウスキュダル』へ。

ランチメニューが色々あったので目移りしてしまう~

メニューの中で単品で「フムス」があったので、これは迷わず注文!

フムス:う~む、これくらいの模様が素敵だ!スパイスがきいている、特にクミンがいい感じ勿論、美味しい

スープとピタパン。

  

チキンドネルケバブとビーフドネルケバブ、こちらではハラルミートを使用しているとのこと。

そしてそのお皿にはたっぷりの野菜サラダとバターライスが一緒。

 

最後にチャイが運ばれて美味しい時間が去っていった。

ごちそうさまでした

また来ようっと

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フムスを作ろう!

2024-05-13 22:40:01 | 食・その周辺

フムスを初めて食べたのはトルコ料理店でだった。

フムスとは→フムスは、中東や地中海地域の伝統的な家庭料理です。
ゆでたひよこ豆に「タヒニ」と呼ばれる練りごまのような調味料、オリーブオイル、にんにく、レモン汁、塩などを加えてペースト状にしたもので、現地では野菜やピタパンなどにつけて食べられています。~DELISH KITCHENより>

そこでピタパンと一緒に、また野菜につけて食べるといいですよ、と教えてもらって食べてみると、これは、なんと美味しい!

お皿に残ったフムスはすべてパンで拭ってきれいに食べた。美味しいという記憶しかない!

ただ、ひよこ豆をペースト状にし、あの独特の味にするのはなかなか難しいのではなかろうか、と今まで作ったことはなかった。

先週、新聞の料理の欄で、ひよこ豆の水煮を使い、練りごま、オリーブオイル、レモン汁、にんにく、塩、水を加えて作るというレシピが紹介されていた。

これなら、できそう!と挑戦してみた。

先ずひよこ豆の水煮を熱湯で10分煮てスティック・ブレンダーを使ってペースト状にし、そのあと粗熱をとりそれ以外の材料を入れて混ぜ合わせたら、出来上がり

えっ、と思うくらい簡単にできたのに吃驚

混ぜ終わった後は、「皿に平らに広げ表面に渦巻き状のくぼみをつける」とレシピにあったので、フォークで表面に渦巻きを描いてみたのだが、ちょっと渦巻きが細かすぎた。

なんか、龍安寺の石庭・・・違うか・・・で、オリーブオイルとパプリカパウダーを振って出来上がり。

 

味はまさにフムスだった!また作ろうっと。

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りんごジャム

2023-11-19 20:53:07 | 食・その周辺

店先に色々な種類のりんごが並ぶと、りんごそのものも食べたくなるが、りんごジャムも食べたくなる。(そういえば、友人もりんごジャムが食べたいと言っていたっけ。)

子どもの頃には紅玉はどこにでもあって、しかも安く手に入るりんごの代表のようだったのだが、今はそれを見つけるのがなかなか大変でようやく見つけてもその値段が思いのほか高いのに驚かされる。

いつからなんだろう?

それでも、今回はあの独特の爽やかな酸味のある紅玉で作りたかった。

駅にあるスーパーで2個組の紅玉を首尾よく手に入れられたので早速ジャム作りに挑戦。

レシピと首っ引きで作ったのだが、始めてみたら存外簡単に事は進み、あれあれっという間にでき上った

りんごを切り、その重さに合わせて砂糖の分量を決め(りんごの分量の50%~30%)レモン汁と鍋に入れて30分ほど置いておく。

火にかけてことこと煮る。

りんごを煮ていると冬になるとアップル・パイを焼くためにシナモンのたっぷりかかったりんごを煮ていた母のこと、出来上がったアップル・パイのことが思い出される。

この匂い!!ってね。

 

そして煮詰めたら出来上がり!熱湯消毒した瓶に入れて保存する。

今回は砂糖の分量を30%まで絞っているので、日持ちはしない。新鮮なうちに作って食べきるべし。

そんなわけでたっぷりジャムをのせた朝食のパン。

 

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きのこサンラータン

2023-11-11 21:14:24 | 食・その周辺

毎年この季節になると婦人之友社から「秋の出版物のご案内」という封書が届く。

そして同封されている申し込み書を利用して申し込むと12月22日までは送料無料となるのである。

私は例年これを利用して、継続して使っているカレンダー、家計簿、日記などとともに気になったものを注文している。

それは絵葉書であったり、カードであったり、新刊書であったりするのだが、今年は「別冊婦人之友 第2号:”やさい上手”の秋冬ごはん」が気になった。

毎日の献立を考えるというのは、それこそ毎日のことだけに頭を悩ませる一つである。

そこに

”「今日のごはん何にしよう?」と迷ったら、ページをめくってみてください。”

と囁かれたら・・・これは、申し込むしかない!

それにしても、別冊明日の友は購入したことがあるが、婦人之友に別冊が発行されていることに驚きもした。変化しているのだなあと。

届いたのがこちら

A5判変型の本を開いてみるとオールカラーで、お馴染みの身近な旬の野菜、大根、白菜、人参、きのこなど野菜を使った作って食べたいなという料理が並んでいる。

これは、やってみよう!食べてみよう!

そんなわけで、作ってみたのが「きのこサンラータン」

できたスープに中華麺を足して「きのこサンラータンラーメン」にして食した。

出来上がりはこんな感じ。

(小口切りの葱のまわりに見える赤いたらたらっとかかっているのはラー油です)

急に寒くなったので、温かくておいしいラーメンになった。

きのこはおいしいね(えのきとなめこをたっぷり使用、そこに溶き卵)

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アイスクリーム

2023-08-26 21:15:43 | 食・その周辺

毎日、毎日暑い日が続く夏、今年初めてのアイスクリームを作りました。

アイスクリームメーカーがあるのに、今年はなぜかこれを使っていなかったのです。

アイスは食べてるんです・・・近所のスーパーに保冷剤を入れた保冷バッグを持参して購入、というのを繰り返してきたこの夏なので。

暑いと材料を合わせてアイスクリームメーカーに入れ20分機械を回す、というのがいかにも面倒に思えて。

いや機械がうんうん回ってかき混ぜてくれるわけなので、こちらが汗かくわけではないのですけれどね。

あまりにも久しぶりだったので(一年ぶり)材料を合わせる時に泡立て器の加減がうまくできず、砂糖と卵黄がボールから飛び散る、なんていう予期せぬ出来事に見舞われたりしたのですがそれでもまあ何とか完成にこぎつけました。

砂糖の量が心配だったのだけれど、なんとかなるもんですね。

まだ生クリームがあるので、また作ろう!

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冷麺

2023-07-11 21:40:47 | 食・その周辺

梅雨明けもまだなのに、まるで盛夏のように連日、酷暑が続いている。

こんな時はやはり冷たいものが食べたくなる。

ということで、冷麺の季節がやってきた。

蕎麦もそうめんも冷やし中華も冷麺も、暑い夏の日にはぴったりだが、この日はぴりりと辛い冷麺。

沸騰したお湯の中でちょっとほぐれにくい麺を箸でさばきながら弱火で3分茹でた後、冷たい水で冷やした麺の上に適当な具材をのせたら出来上がり。

夏です。

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ホームベーカリーの話

2023-03-17 22:02:39 | 食・その周辺

2018年3月から丸5年便利に使っていたホームベーカリーだが(記事こちら)6年目に入った先日突然壊れた

材料を入れてこねている時に急にキュルキュルというような大きくて変な音が響いたので、驚いた。

とにかく電源を切らなくては、とコンセントを抜いて機械を止め、中のパンケースを取り出した。動き始めて間もない時だったが材料がひとまとめに白いべたべたした団子のようになってケースの片隅にまとまっていた。

電源を入れてみると、パンケースに取り付けられている羽根が正常であれば動くのだが全く動かなくなっていた。

本体の羽根を動かす部分が空回りして、変な音を発していた。

あちゃあこれはダメだわ

一応、修理も考えたが使っている年数と修理代、そしてそれにかかる時間を考えるとこれは新しくした方がいい、だったらなるべく早く注文しようということになった。

しかし、壊れた時にそばにいてよかった!

もし、タイマーとかかけていたら、どうなっちゃったんだろう、と思うと怖くなった。

確かに、最近こねているときに大きな音がしていたし、パンケースから出す時もすっと出なくなっていたのでケースを買おうかと考えていたんだよなあ。

やはり、おかしいと思った時に何かしら手を打たなくてはいけないな、と反省。

結局、収納のことを考えると今までと同じ1斤~2斤までが焼けるもの、となると使い勝手もわかっている同じメーカーの同じものを選ぶことになった。

ただ、品番は変わっていたが、見た目も機能も全く同じ、しかもこの時は食パンミックス4袋付きというのがあったのでそれを注文した。

(画像はお借りしました)

2日後には届いたので早速おまけの食パンミックス1袋を使って焼いてみた。

ところが、興奮して舞い上がっていたのか、ホームベーカリーの小窓から中をのぞいた連れ合いが

「音はするけど材料が何にも動いてないよ」

「あっ!羽根がここにある!」

なんと!パンケースに付けるべき羽根を付け忘れてしまっていた

いや、気付いてくれてありがとう!

あわてて電源を切り、泣く泣く材料を取り出して捨て、やり直した。

う~!!

ホームベーカリーが壊れた時に1つ分、新しくなって羽根付け忘れて1つ分、合計パン2つ分も無駄にしてしまった(泣

なんて騒動があったけれど、それ以降は無事に今までと変わらずパンは焼けている。

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初めて見た!

2023-02-10 22:19:29 | 食・その周辺

マギーブイヨンといえば・・・

金地に赤い文字で「マギーブイヨン:Maggi」というのしか今まで見たことがなかったような気がする。

この日、何気なく手に触ったキューブの包み紙を剥こうとして・・・

「おやぁ?!」

「なんかいつもと違う!」

「ん?!」

ここでやっと気付いた

金地に赤いハート!!

いいことありそう、とかすぐ思っちゃう。

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豆苗

2022-12-29 21:31:01 | 食・その周辺

今年初めて知り食べ始めた野菜、豆苗。

気軽にサラダや炒め物に使えて便利よ、と友人に教えられたのがきっかけだった。

しかも食べ終わった後に水に漬けておくとまた茎が伸びてきて食べられるようになるという。

2回は収穫できるとのことで、それも楽しみの一つだと教えてもらった。 

豆苗とは、”「えんどう豆」の若い葉と茎を食べる緑黄色野菜”で栄養価も高いのだそう。

実際に食べてみるとくせもなく色々使えることがわかった。

勿論、食べ終わった後に水栽培をして2回収穫もした

そんな豆苗を朝食のチーズトーストにぱらぱら振りかけて食べてみた。

これも美味しかった!

    

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夏だ!冷製トマトのスープ、ガスパチョだ!

2022-08-12 21:33:41 | 食・その周辺

去年の7月から使い始めた調理器具”ハンドブレンダーマルチクイック5”→記事こちら

年間を通して色々な場面で便利に使っているのだが、ここへきて、この夏の暑さに

「トマトもたくさん出てきたし、ここは冷たいガスパチョの出番!」

とゴーゴーと材料をかき混ぜてせっせと作って食べている。

トマトを主に手元にある夏野菜を適当に入れてブレンダーで混ぜ合わせ、味を整えて冷やしていただくのである。

ちなみに今回のガスパチョに入れたのは

トマト・きゅうり・玉ねぎ・カラーピーマン・にんにく・レモン・白ワイン酢・パン・塩・オリーブ油・冷水

私がレシピの参考にさせていただいたのは

スペイン小料理ア・ラ・ウルコ』よりガスパチョ☆夏定番!冷製スープ”です。

 

さあ、ガスパチョ飲んで、♪~のりきろう、ことしの夏(へい)~♪ (「夏だ!チーム・カブトムシの歌」より)だ!

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岩田ガラス新収蔵品展 岩田家三代のガラス芸術@新宿歴史博物館

2022-06-03 22:54:20 | 食・その周辺

新宿歴史博物館「岩田ガラス新収蔵品展」
住所:新宿区四谷三栄町12-16
会期:2022年4月16日(土)~5月29日(日)

新宿歴史博物館で開催されていた「岩田ガラス新収蔵品展 岩田家三代のガラス芸術」展に最終日5月29日に行くことができた。

チラシによると

『新宿区弁天町に住んでいた岩田藤七、久利の親子は日本のガラス芸術のパイオニアとして知られています。

それまでガラス工芸と呼ぶべきものがなかった日本に、豊かな色と華麗な形のガラスの世界を作り上げました。

当館では新宿ゆかりの芸術家である藤七、久利親子の作品を所蔵し、これまでにも所蔵資料展などで紹介してまいりましたが、令和元年、新))たに岩田ガラスの関係者から、岩田藤七の作品8点、久利の作品10点、久利の妻糸子の作品27点、その他の関連資料合計80点が寄贈されました。

さらに、久利、糸子の長女でガラス造形作家イワタルリの作品も所蔵し、岩田家三代のガラス作品が揃いました。

これらの作品を当館初公開します。』

とあり、この展覧会に寄せる熱い思いが伝わってくる。

岩田藤七(1893~1980)の作品はホワイエの物を含めて17点、

岩田久利(1925~1994)の作品はこちらもホワイエでの展示を含めて15点。

岩田糸子(1922~2008)の作品は18点。

イワタルリ(1951~)の作品はガラスのそろばんと器の2点。

それ以外に岩田ガラス制作製品が15点と岩田久利と長沢節の交友から生まれた長沢節デザインの岩田ガラス包装紙など6点が展示されていた。

各々の作品の放つ圧倒的な力と斬新なデザイン、そして溢れる色にただただ驚嘆させられた。

そして三代に受け継がれてきたガラス芸術の流れをこうして一つの会場で鑑賞できた幸運に興奮した。

実をいうと、イワタルリ氏は連れあいの古くからの友人で彼女の展覧会には彼はいつも足を運んでいるのだが、こうして三代の作品を並べて見たのは初めてのことだったそうである。

この展覧会、一点「イワタルリ氏のガラス そろばん」以外は撮影できたので撮ったものを何枚かのせてみることにする。

<岩田藤七>

 

 

<岩田久利>

 

 

<岩田糸子>

 

  

<イワタルリ>

  

おまけ:家にあるイワタルリ氏の小さなガラス作品。

 

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緑のワイン

2022-05-16 21:50:17 | 食・その周辺

入間の「やまや」に行ったらその入り口付近にポルトガルのワイン、Vinho Verde(ヴィーニョ・ヴェルデ):緑のワインが置かれていた。

かなり前、ラベルに猫の絵が描かれた確か「ガタオ」という微発砲のポルトガル・ワインの緑のワインを飲んだことがあり、その爽やかな味を懐かしく思い出しこのワインを買ってみた。

vinho verdeを検索してみると

ポルトガル語で「vinho」はワインを意味し、「verde」は緑やフレッシュといった表現を含み、直訳すると“緑のワイン”となります。その名前の通り、完熟前のブドウ(緑のブドウ)を用いて醸造されるのが最大の特徴です。

ヴィーニョ・ヴェルデに使用されるブドウは、通常のものよりも1カ月から2カ月ほど早く完熟する前に収穫されます。そのため、発酵途中で発生する気泡がワインに残りやすく、微発泡ワインよりもさらに弱い泡を感じることもある低アルコール度数の飲みやすく爽やかなワインとなっています。~ENOTECA onlineよりとのこと。
 
この説明通り、今回購入したワインも微発砲でアルコール度数は11度で爽やかで飲みやすいものだった。
また、ラベルに描かれた赤いセーター(?!)を着たロバがなんか気になって調べてみた。
先ず”Tussock Jumper”が気になったのだが、これはタサック・ジャンパーという《革新的でオリジナルなワイン》をコンセプトに誕生したプレムアム・ワイン・ブランドで、
Tussock Jumper=垣根を越える人・・・という名のごとく世界にまたがるトップ生産者たちが造るワインを集めたブランドで2012年にアメリカ市場を皮切りに世界中に広まり,衝撃を与えているのだそう。→こちら
 
へー!へー!へー!と思いつつこのワインを楽しんでいる。
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パネトーネを朝食に。

2022-01-28 22:11:30 | 食・その周辺

パネトーネと言えばイタリアのクリスマスに食べる菓子パン、というイメージだがクリスマスもひと月前に終わり、年も明けて1月もそろそろ終わりという今頃になって焼いてみた。

ホームベーカリーについていたレシピ集に載っていたもので、この器具を使い始めた頃に1,2度焼いた記憶がある。

もう4年愛用している器具だが、最近は全粒粉にオートミールを加えて焼くパンが主流になっていたのだが、たまには違ったものを焼こうと思ったのだった。

ちょっと甘くて、牛乳と卵を使って焼くのでふんわりするし・・・。

で、焼く前にすることが一つ。

それはこのパネトーネに入れる洋酒漬けのドライフルーツの準備だ。

ドライフルーツにラム酒と蜂蜜を入れて煮て、それを容器に入れて冷蔵庫で一晩以上置いておく。

準備も整い手順に従い材料をホームベーカリーに入れたら・・・出来上がり

こんな感じの朝食に。いただきます

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茄子とそばつゆ

2021-08-10 22:48:16 | 食・その周辺

毎日暑いこの夏。

昨日の昼食に作ったそばつゆが残ったので冷蔵庫に保存、また煮物にでも使おうかと思っていて閃いた。

これをそのまま使って、冷蔵庫にある茄子で揚げ浸しにしたら・・・と。

早速、茄子をちゃちゃっと揚げて(この過程は、暑い)油を切り、容器に並べてざざっとそばつゆをかけた。

粗熱が取れてから、冷蔵庫に入れて・・・待つことしばし。

紫蘇を刻んで上から掛けて夕飯に頂きました。

そばつゆ、なかなか~!

もう少し、薄味にしてもいけるかも!!

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