Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

栞であり、割引券であり。

2015-02-27 00:01:09 | 展覧会・建築・器
開催を心待ちにしている展覧会『ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美』。
              
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
会期:2015/3/21(土・祝)-6/28(日)、*4/13(月)、4/20(月)のみ休館
開館時間:10:00~19:00(入館は18:30まで)、毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)

いつもなら会期に入ってからチケットを購入するのだが、この展覧会の場合はさにあらず。
なんと、すでに購入済み~!なんとなれば、この展覧会の前売券には普通の前売券以外にもう一種類『グッズセット券』(1,500円(税込) 一般前売券+チケットホルダー)があり、それが欲しかったから。⇒みんなが欲しいチケットホルダープロジェクト
そこに開催者の意気込みと情熱を感じていたのだが、そのチケットとは別に割引券があることを知った。
しかも、通常見かけるのは一つの展覧会に1種類のデザインのものが殆どなのだが、この展覧会は違う!!
ここでも「意気込みと情熱」を感じさせるしっかりした紙に印刷された5種類ものデザインの割引券なのだ。しかも裏には「このしおりは割引券としても使えます」と書かれているので「これは栞として使ってね、あ、でも割引券にもなるよ~!」なのである。
        
デザインが重ならないように置かれていた全種類を一枚ずつもらってきた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近読んだ本

2015-02-24 22:17:09 | 
友人が海外にいた時にこのヴァイツゼッカー大統領の演説を聞いて感動し、その後刊行された岩波ブックレットで読み、そして彼が亡くなったニュースを聞いて改めて取り出して読み返し、そこに書かれている言葉が全く古さを感じさせず、それどころか現在にも通じていることに改めてこの演説の深さを思い知らされた、と言う。
恥ずかしながら読んでいなかった私だが、今が私にとってこの本を読むときなのであろう、と本屋で見つけて(平積みされていた!)読んでみた。

新版 荒れ野の40年 ヴァイツゼッカー大統領ドイツ終戦40周年記念演説 (岩波ブックレット) 単行本 – 2009/10/7
リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー (著), 永井 清彦 (翻訳)
内容(「BOOK」データベースより)
「若い人たちにお願いしたい。他の人びとに対する敵意や憎悪に駆り立てられることのないようにしていただきたい。敵対するのではなく、たがいに手をとり合って生きていくことを学んでほしい。われわれ政治家にもこのことを肝に銘じさせてくれる諸君であってほしい…」第二次大戦後40年を迎えたドイツで、対立を超え、寛容を求め、歴史に学ぶことを訴えた伝説的な演説があった―。好評既刊を、解説をリニューアルしてお届けします。

まさに友人が語った通り、現在の状況を考えると怖くなるほどヴァイツゼッカー大統領の言葉が重く感じられる。
「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目になります」という一文は、今だからより重く思われてならない。そしてこの新版の「解説-若い君への手紙」も演説の行われた背景と歴史、ヴァイツゼッカー大統領の話を織り交ぜこの演説をより深めてくれる。

私は最近の作家の作品はそんなに積極的に読んでいないのだが、この星野智幸氏の作品はいつか読もうと思っていた。
本屋で探したらエッセイ集「未来の記憶は蘭のなかで作られる」があったのでそれから読むことにした。新聞、雑誌に書かれたエッセイが2014年から年代を逆順に1998年まで並べられている。書かれている内容は多岐にわたりユーモアも交えて語っているが、どんなに時が移っても変わらない彼の文学、そして言葉に対する決意に打たれる。読み進んで行くうちに現在の閉塞された状況がずっと続いていることに思い当たったし、そして、私としてはそういうつもりがなくて選んだ2冊だったのに、過去というものについて、ここでも考えさせられている。

未来の記憶は蘭のなかで作られる 単行本 – 2014/11/8
星野 智幸 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
過ちは過去を忘れることから始まる―。デビューから現在に至るまで書かれてきたエッセイを精選。作家の源流をたどる始まりへの旅として、待望の初エッセイ集。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の気配・・・

2015-02-23 23:57:15 | 音楽
まだ如月、二月なのに信じられないようなぽかぽか陽気の一日でした。
歩く道のかたわらに太陽のかけらのような黄金色に福寿草が輝いていました。
           
帰宅して今日の朝日新聞夕刊を広げましたらその『音楽』欄に1月23日の『convex mirror/時代を映す凸面鏡』の演奏会で素晴らしい歌を歌って下さったソプラノの阿部早希子氏の記事が掲載されているのを見つけました~素敵っ
これは「古楽日本に響かせる」と題する記事で、彼女が古楽に出会う前と古楽に出会って自然な発声を見つけそれを自分のものとして、今、日本の古楽シーンで活躍し活動する姿を追った記事です。
        
歌は自分自身とその身体が楽器なので、器楽とは全く違う面で難しい楽器だといつも思っていましたが、彼女が古楽に出会うまで活躍しながらもその中で人知れず葛藤を抱えていたなんて思いもよりませんでした。そういう困難を乗り越えてのあの歌声だったのかと改めて思っています。
早速、ちょきちょき記事を切り抜きスクラップしてみました。

朝日新聞デジタルも見られるのに、結局紙媒体に頼っているアナログな私デス
クリックで拡大します↓
      
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トムヤムクンヌードル

2015-02-21 22:11:39 | 食・その周辺
友人が、辛い!うまい!よくできてる!と激賞の日清カップヌードル『トムヤムクンヌードル』、これほど彼の友人が言うというのは余程だろうなぁ~!と食してみました。
実のところ、カップヌードルを食べるのは30年以上振り、それというのは昔食べた時の相性がよくなかった記憶が残っていたから。
もう随分経っていることだし、トムヤムクンだし、と試してみることにしたのでした。

で、手に入れた『トムヤムクンヌードル』
タイの国旗のすぐ上にはタイ日清と書かれた文字が踊り、エスニック感を醸しています。
そういえば、トムヤムクンを探すにあたって今回つぶさにカップヌードルの棚を眺めたのだけれど、いわゆるカップヌードルと言ってもチーズポタージュヌードル、チリトマトヌードルなどその味の見当がつきかねるものもあり、その種類の多さに驚かされましたカップ麺の世界は広がってるんですねぇ~!!

説明書通りに熱湯を注ぎ、キッチンタイマーを3分にセットして・・・
出来上がったのがこちら↓
            
蓋を開けてから「トムヤムペースト」を混ぜ入れ、熱いのをふうふうしながら食べました。
カップヌードルなのに、これはまさに、トムヤムクン
カップ麺の世界は広がっているだけでなく、その味も進歩していることに気付かされた日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木のある風景

2015-02-19 23:40:26 | 自然
葉っぱを落とした木のある林の冬は光がふんだんに射し込んで光と影が地面に模様を描いて楽しい。
公園の桜の木々も今はすべての葉を落とし、黙って空に向かって手を伸ばす。
 
おやぁ?梔子の実。
その静かな朱色にどきんとする。
           
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第38回 狭山市リコーダーコンクール

2015-02-15 22:41:46 | 音楽
狭山市民会館で開催された『第38回 狭山市リコーダーコンクール』を聴きました。
実は今回38回目がこのコンクールの最後になるという話を伺っていたので、その最終回を見たいと18年振りに聴きに出掛けたのでした。
             
38年間このコンクールを運営し支えて下さったのは狭山リコーダー協会、小学校、中学校の先生方、職員方でした。その支えがあったからこそこの狭山市リコーダーコンクールはあり、狭山市の小・中学校ではリコーダー演奏が盛んだったのだと思います。息子がこのコンクールに参加することで、私もリコーダーの魅力に触れたのでした。彼が参加していた時代には1年上にI君という突出した演奏者がいて(その兄弟もその後参加しましたが、素晴らしかった)その演奏には感嘆してました。I君とは東京リコーダーコンテスト、全日本リコーダーコンテストでも一緒になり、その時にも素晴らしい演奏を聴かせてもらってました。
(余談ですがその時代の東京リコーダーコンテスト、全日本リコーダーコンテストでは凄い演奏者がたくさんおり、I君はもとより今日の審査員のお一人のS君、その3年上にはリコーダー奏者として今活躍しているU君もいて、色々な素晴らしい演奏を聴けたことを懐かしく思い返します)
今日は笠松徳次氏、佐藤創氏そして橋本健氏の三人が審査にあたられてましたが、笠松氏、橋本氏はずっとこのコンクールの審査をして下さってました。このお二人に比べるとお若い佐藤氏は、東京・全国コンテストでの素晴らしい演奏を覚えていたので、その彼がこうして狭山のリコーダーコンクールの審査員として招かれていることに時の流れを感じて感慨深いものがありました。
           
上は第15回~20回(平成4年~9年)までのプログラム。
この時代は小学生は一次予選があって本選という形をとって人数を絞っていたのですが、それでも9:20~16:20まで一日中狭山市民会館のホールにリコーダーの音が響いていました。プログラムは独奏から重奏、合奏とあり、またプログラム数も一番多かった時には121と記されています。考えてみれば、息子は一番いい時に参加させていただけたのだと改めて感謝!!
今回は独奏が全体を通して1プログラムもなく二重奏、三重奏、四重奏までで、一般の部で合奏が披露されました。
最初の挨拶の中で最近の小学生は忙しいということ、市内にある小学校で参加校は今4校だけだということ、そして先生も忙しいと伺いましたが、そのためプログラム数も30弱、時間も1:30~3:30の2時間という短さで往時を知っている者としては寂しさを禁じえません。このコンクールが終わりの時を迎えるというのは残念ですが、これも一つの時代の趨勢と言えるのでしょう。
なにはともあれ、今日は狭山市リコーダーコンクールの最終回を聴けてよかったです。
このコンクールを支え運営してきて下さったすべての方々に声を大にして伝えたい•••
38年間ご苦労様でした、そして本当にありがとうございました~と。
                  
すべての演奏が終わった会場。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道すがら

2015-02-14 00:02:58 | 日々の雑感・近況
航空自衛隊入間基地がジョンソン基地と呼ばれ、稲荷山公園がハイドパークと呼ばれていた頃に進駐軍のために建てられた米軍ハウス。
公園を中心に以前はいつもそこにある景色としてあったのに、今やアメリカ村は10年ほど前に消え(記事→こちら)、いつの間にかハウスは随分少なくなりそして減り続けています。
そこで見かけたハウスを道すがら時折撮っています。
 
やはりハウスには独特な雰囲気があります。
 
こちらは基地に近くて広々したハウス。
基地に近いほど階級の上の人が住んでいたと聞きました。
 
こちらも広くて、暖炉も外から見えます。
庭の木々が葉を落としているので建物全体が見通せました。
 

参考までに、3年前に博物館で開催された『ジョンソン基地とハイドパーク展』の記事を載せてみます。この時には会期中現存するハウス内の見学ができるようになってました。
ハウス①見学@ジョンソン基地とハイドパーク展」、
ハウス②見学@ジョンソン基地とハイドパーク展
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山手線ラッピング電車

2015-02-12 22:12:21 | 旅気分
なんとも中途半端な画像で・・・
なにしろこの日の手持ちのカメラはガラ携だけで、しかも撮影した目白駅はホームドア完備の駅なのでこれが精一杯
乗車駅で山手線を待っていたら、緑の山手線ではなく茶色(赤レンガ色というらしい)の電車がホームに入ってきたので吃驚
これは東京駅開業100周年を記念してのラッピング電車とのことで、扉の所に1914という数字と東京駅が描かれています。
運転期間は今年3月31日までだそうです。

そうそう、中はいつも通りの電車でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笑門来福

2015-02-09 23:53:06 | 音楽
新聞屋さんの「愛読者プレゼント」に「新宿末廣亭」の招待券プレゼントがあったので先月応募して、めでたくゲット~
これは平日限定のチケットで、それがペアでもらえたので、かねがね寄席って行ってみたい、と言っていた友人を誘って出かけました。
私は上野の鈴本と池袋の池袋演芸場は行ったことがあるのですが、新宿の末廣亭は名前は知っていても行ったことがなかったのでどんなところだろうといそいそ出かけました。
これが新宿の街中にある寄席、新宿末廣亭。全体像をカメラに収められなかったのですが、趣は伝わりましょうか。
 
寄席の雰囲気満載なのですが、新宿の街並みにしっくり溶け込んでいるのが面白いです。
        
番組表には『落語色物定席』とあります。
二月上席の昼の部を見たのですが、落語が12席、色物が6つ(音楽パフォーマンス、ジャグリング、漫才、奇術、紙切り)、いやはや堪能いたしました!!
寄席デビューだ、と張り切っていた友人も大満足しておりました。
この日は結構な入りで、しかも年齢層も幅広くてある意味びっくりでした。
口角を上げて笑っていると、肩の力がふっと抜け、笑門来福ですなぁ~
           
この日の番組表、クリックで拡大します↓
              
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンスタンチン・リフシッツ J.S.バッハの宇宙~鍵盤音楽の旧約聖書Vol.1 in所沢

2015-02-07 22:59:30 | 音楽
         
昨日から1日でおよそ400年ほど一気に下り今日はJ.S.バッハの世界、『コンスタンチン・リフシッツ/J.S.バッハの宇宙~鍵盤音楽の旧約聖書Vol.1 in所沢』と題するコンサートを聴く。
曲目はずばり、J.S.バッハ:《平均律クラヴィア曲集》第1巻全曲 BWV846-869。
使用楽器はベヒシュタインのフル・コンサート・グランドピアノ。

すすっと舞台に登場したリフシッツは背が高くて、黒のシャツにパンツ、その上にチャコールグレイのカーディガンといういでたちで現れた。(実は以前彼のステージを聴いた友人によると、その時は「確か作務衣だった」そうだ。
なんというか、全体として24曲のプレリュード&フーガで一つの世界を構築しようという強い意志を感じるステージだった。
言い換えれば、彼は完全にこの曲集を自分の中で咀嚼し吟味し、そしてその結果としての音楽を舞台上で音として具現化して聴く側に見せているという感じがした。
慣れ親しんでいるはずの平均律クラヴィア曲集が、「え?!」と一瞬思うようなアーティキュレーション、ディナミークに彩られて全く新しい表情を見せるのだ。
例えば第1曲目のプレリュードの1小節目は強い音でノン・レガートで奏され続く2小節目は弱音でレガートで弾かれそれが繰り返されることでプレリュード全体に不思議な遠近感が立ち現れて吃驚させられる。同じ曲のフーガのテーマのリズムは前半と後半で短い音の長さの設定が前者は16分音符、後者は32分音符にと弾き分けられていた。(帰宅して思わず手持ちの2種類の楽譜を出して確かめたけれど・・・全部32分音符だった)
色々、へえ~♪と思わせられること満載で、非常な集中力で演奏を聴いていた。今まで聴いたことがない斬新な解釈によるバッハの世界に触れたというのが一番正直な感想だ。確信を持って弾いている彼に、この曲のその解釈は何故?あるいはもっと細かく、この曲のこの部分の演奏の根拠は?と質問したとしたら、すべての問いに速やかにしかも滔々と彼の明快な答えが返ってくるだろうな、と思わせられる。理由のない解釈はしていない、考え抜いた末にこう弾く、という強い筋が通った新しいバッハ像に触れた演奏会だった。前半の12曲より後半の12曲の方がより自由に音楽している感じがした。

これだけ弾いた上にアンコールは2曲、ブラームス:カプリッチョ(奇想曲)op.76-2、グリーグ:春(過ぎし春)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラ・ヴォーチェ・オルフィカ 第28回公演『モンセラートの朱い本』@カテドラル東京

2015-02-06 23:17:02 | 音楽
             

音楽監督・指揮&編曲:濱田芳通
ソプラノ:澤村翔子
アルト:細岡ゆき
テノール:中嶋克彦
器楽:アントネッロ
合唱:ラ・ヴォーチェ・オルフィカ

6日はラ・ヴォーチェ・オルフィカ第28回公演「モンセラートの朱い本」でした。
私はCD売りの手伝いをさせていただいたのですが、お出で下さったたくさんのお客様が演奏を楽しまれ、感動されているのがダイレクトに伝わってきました!!
例年より多くのお客様がCD売場に立ち寄って下さり、またお買い求めも頂きありがたかったです。それこそ、まさにCD売り冥利に尽きるというか
販売中に一番多く聞かれた質問は
「ヴォーチェの『モンセラートの朱い本』はありますか?」
というものでした。

モンセラートの朱い本(カタルーニャ語:Llibre Vermell de Montserrat)は、中世西洋の歌曲集。14世紀の手写本で、スペイン・バルセロナ郊外モンセラート山の、黒い聖母像で知られるモンセラート修道院に伝承される。13~14世紀頃、モンセラート修道院へ参ずる巡礼者たちによって歌い踊られた10曲の歌謡を含む。~Wikipedia

「モンセラートの朱い本」ということで彼の地を訪れた時の画像を貼っています。
のこぎり山というモンセラートの山、黒いマリアのタイル画、聖堂。
         
そして「Hostelería de Montserrat」と書かれた下の小さな壺は、その折モンセラートで食べた山羊のチーズについてきた蜂蜜(チーズにかけて食べる)が入っていた容器。
           
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は雪だとか・・・

2015-02-04 23:03:33 | 自然
明日は雪という予報、電車内でもそれについての案内がされていた。
「明朝は雪が予想されます。電車の運行に遅延などが生じるおそれもありますので、余裕を持ってお出かけ下さい」と。
でも今日は暦の上では春、という立春。外を歩いていて出会えるのは椿、山茶花、蝋梅といった冬の花たち。
まだまだ本当の春が来るのには時間がかかりそう。
1月の初めに活けていた花の名残のカーネーション、寒さのお陰できれいな姿を今も保っている。
      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬼に・・・?、鬼の・・・?

2015-02-03 21:06:36 | 食・その周辺
「金棒パン」をいただきました。


節分だし『鬼に金棒』じゃ、鬼に負けちゃうよねぇ?!
だからここは『鬼の金棒』ということで・・・
早速、食べちゃおう~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする