Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

殿ヶ谷戸庭園@国分寺

2020-11-20 18:48:55 | 自然

今まで20年以上、国分寺駅は西武国分寺線とJR中央線との乗換駅として使うだけだったのだが、この駅南口から徒歩2分程のところに『殿ヶ谷戸庭園(随宜園)』という国指定名勝の公園があることを最近知った。

賑やかな国分寺の街中に木々と水の豊かな公園があるとは!

起伏というか高低差があるこちらの公園、手入れが行き届いている。

「竹の小径」という竹林に沿った小径。

次郎弁天池では映り込む空の青さに目を奪われた。

湧水。

静かに咲く石蕗(つわぶき)の花の黄色が目に鮮やか。

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最近のこと、晩秋。

2020-11-11 20:29:17 | 日々の雑感・近況

使っているデスクトップPCの速度が急に遅くなり、その他色々気になることが起き始めていたのでノートPCを検討していたところ、手頃なPCをhpの96時間タイムセールで見つけ思い切って購入して使い始めた。

一応、全部のデータの引っ越しもでき、なんとか使えるようになってきたばかりである。

しかし今までデスクトップPCしか使ったことがない私にとって、初めてのノートPCは結構慣れるのに時間を要している。

先ず画面が小さい。タブレットよりはむろん大きいのだが・・・画面に出る文字の小ささよ

そして、OneDriveの使い方も遅ればせながら連れ合いに教えてもらってスマホのそれと同時にそろそろと使い始めた。

ところで、2月から使っているスマホのカメラだが、それを使う際に出てくる一つのマークの機能が最近わかった!遅っ

ある日何の気なしにカメラを樹木に向けた時、そのマークを触ったらなんと、木の名前が表示されたのだ。

これは後で調べたら「Googleレンズ」というものであることが判明。

木だけでなく、気になるが名前のわからないもの、知りたいものにカメラを向けてこのボタンをタッチすると検索してくれる。

へ~、便利!

この機能を使って、いつも眺めていた木の名前がようやくわかった。

緑茂っていた木の葉は今や紅葉し、晩秋の陽光にきらめいている。

この木の名前は、「メタセコイア」

夏の間にぐんぐん背が伸び青々していたのが今は黄金色だ。

参考までに春のメタセコイアの画像。

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