Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

♪音楽会のお知らせ:Junirose Erstes Konzert/アリアとリートの夕べ♪

2016-05-30 21:28:35 | 音楽会
雨の季節が近づいてくるこの季節、皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか。
今日は来たる6月10日(金)に開催されます声楽家の方々の会”Junirose Erstes Konzert/アリアと歌曲の夕べ”をご案内申し上げます。
一夜、美しいアリアと歌曲の響きに耳を傾けてみるのはいかがでしょう。
お時間、ご興味おありでしたら是非お運びください。
     
Junirose Erstes Konzert~Arien u,Liderabend~
♪日時:2016年6月10日(金)
   19時開演(18時30分開場)
♪場所:すみだトリフォニーホール 小ホール
    東京メトロ半蔵門線「錦糸町」駅3番出口
    JR総武線「錦糸町」駅北口・・・徒歩5分
♪入場料:2,000円(全席自由)

チラシ:クリックで拡大します。↓
              
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所沢「ねむの会」40周年記念コンサート終了いたしました~♪

2016-05-28 22:20:33 | 音楽会
天候に恵まれた5月28日、所沢市民文化センターミューズ・マーキーホールで開催されました女声コーラス『所沢「ねむの会」40周年記念コンサート』終了いたしました。
お忙しい中、このコンサートのためにお出かけ下さった多くのお客様方に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました

アンコール曲は「瑠璃色の地球」でした。
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♪音楽会のお知らせ:所沢「ねむの会」40周年記念コンサート♪

2016-05-24 22:38:36 | 音楽会
    ~5月28日演奏会まではこの記事がトップにきます。新着記事はこの記事の一つ下となります。~
          
気温の変化の激しい今日この頃でございますが皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますか。
来たる5月28日(土)、所沢市民文化センター ミューズ マーキーホールにて開催されます女声コーラス『所沢「ねむの会」40周年記念コンサート』についてご案内申し上げます。
          

所沢「ねむの会」40周年記念コンサート
    ~合歓、そこにはいつも歌がある~

♪出演:所沢「ねむの会」、指揮・奥村さゆり、ピアノ・守谷としえ、賛助出演・コール萌
♪演奏曲目:金子みすゞ詩による童謡歌曲集「ほしとたんぽぽ」(中田喜直作曲)
      女声(児童)合唱のための日本のうた(三枝成章=編)
      指導者演奏
      なかにしあかね作品より   
♪日時:2016年5月28日(土)
    14:00開演(13:30開場)
♪会場:所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール(中ホール)
    西武新宿線「航空公園」駅下車、徒歩約10分/バス約3分
♪入場無料

ご興味、お時間ございましたら是非、お出かけ下さいませ。
皆様のお越しを出演者一同心よりお待ちいたしております。

チラシ(表・裏):クリックで拡大します。
    
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どくだみ香る

2016-05-24 22:37:54 | 自然
歩いていると、そこかしこでどくだみの花に出会う季節となりました。
白い小さな十字の形をした花、独特の匂いがあるけれどそれも含めて好きな花の一つです。
Wikipediaによると
科名:ドクダミ科/属名:ドクダミ属、
白い花だと思っていたのは総苞で
「4枚の白色の総苞(花弁に見える部分)のある棒状の花序に淡黄色の小花を密生させる(総苞は実質イミテーション)」だそう。

今までこの十字のどくだみしか知らなかったのですけれど、ひょっこり八重のどくだみに出会いました。
一群れとなって咲いていた八重のどくだみ。
いつも見かけるどくだみとは違う花のようだけれど、葉はやはりどくだみです。

これはまたまた解説によれば「八重咲きの花(正確には総苞片が八重状になっている)」のだそう。
  
こちらは刷毛で一塗りされたような赤い斑が入っていた一輪。

ドクダミの花言葉:白い追憶、野生
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深堀隆介 回顧展  金魚養画場 ~鱗の向こう側~

2016-05-21 23:34:22 | 展覧会・建築・器
            
「深堀隆介 回顧展 金魚養画場~鱗の向こう側~」

会期:5月11日(水)~5月29日(日)
会場:西武渋谷店A館7階=特設会場
入場料:500円(高校生以下無料)
※最終日は午後5時閉場
※入場は閉場の30分前まで
主催:西武渋谷店
金魚養画場 美術作家 深堀隆介オフィシャルサイト⇒こちら

金魚をテーマにした樹脂作品を創り出している金魚絵師・深堀隆介氏の”金魚生誕15周年”を記念した初回顧展「深堀隆介 回顧展 金魚養画場~鱗の向こう側~」を見にいった。
「2002年器の中に樹脂を流し込み、その上に直接金魚を描くというオリジナルの技法をあみ出し発表する」~チラシより、という技法で描かれた金魚たちが、とても描かれたものとは思えないリアルさで仄暗い会場の中で様々な表情で出現して驚かされる。使われているのは超難黄変エポキシ樹脂とアクリル絵具と説明書きにある。
また平面に描かれた金魚たちも実に自由にある時は力強くまたある時は優雅にと活き活き動き回っているようだった。
そして会場内はスマホ・携帯電話での撮影が許可されているので多くの鑑賞者はぱちぱちと写真を撮っていた。(カメラは不可)

会場内で、ライブペインティングをした時の模様を見ることができるのだが、どのように金魚が金魚になっていくかがつぶさにわかって非常に興味深かった。

記念に購入した2枚の絵葉書@グッズコーナー
「金魚酒」
 

そして渋谷西武B館8階でも作品展示があり、これがまた面白かった!!
同時開催:B館8階オルタナティブスペース・作品展示(入場無料)
     

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晴天に手を伸ばす・・・サボテン

2016-05-18 21:15:33 | 自然

見かけるたびに気になっていたバス通りにあるサボテン。
大きい~!
冬は結構寒いだろうに・・・すくすく育っている。

棘、いっぱい。
以前、それが一体いつの季節だったのか忘れたのだけれど、夏だったか・・・
蝋のような花弁の美しい花が咲いているのを見た覚えがある。

空に向かって手を差し伸べる。
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ファミ・アルカイ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)@所沢MUSE

2016-05-13 22:07:12 | 音楽
         
プログラム:
ガスパール・サンス:マリサパロス、
ガスパール・サンス&アントニオ・マルティン・イ・コル:カナリオス
トバイアス・ヒューム:ヒューム大佐のパヴァン、ガンバの魂
モンシエール・ド・サント=コロンブ:涙
マラン・マレ:おどけ、アラベスク、人間の声、ギター
アントワーヌ・フォルクレ:シャコンヌ「ラモンジスまたはプロセー」
カタルーニャ民謡:「鳥の歌」による変奏曲
ジョー・サトリアーニ:オールウェイズ・ウィズ・ミー、オールウェイズ・ウィズ・ユー
ジミ・ヘンドリックス:パープル・ヘイズ

アンコール:
ガスパール・サンス&アントニオ・マルティン・イ・コル:カナリオス、J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番より サラバンド

ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者:ファミ・アルカイ/Fahmi Alqhaiの演奏会『ア・ピアチェーレ/A piacere:Music for viola da gamba』を所沢MUDSE/キューブホールで聴いた。
演奏者の希望により休憩なしの1時間半ほどのプログラム。
その曲目はトバイアス・ヒューム、モンシエール・ド・サント=コロンブ、マラン・マレ、アントワーヌ・フォルクレ以外の作品はファミ・アルカイ自身の編曲による、という個性的で意欲的なプログラムだった。
出だしから曲が進むにつれてどんどんと楽器が鳴り出し、カザルスのチェロの演奏で有名な「鳥の歌」、そして続くジョー・サトリアーニ(1956-)、そしてジミ・ヘンドリックス(1942-1970)はもうノリノリの演奏~♪ジミヘンをガンバで聴こうとは~
そのノリノリの流れをそのままに受け継いだからだろうか、アンコールの1曲目のカナリオスはプログラムの中で聴いた時より、もっと自由で快活で愉快だった。別の曲のように思えるほどに・・・
従来のガンバのイメージだけではない、それだけに納まらない楽器の可能性を活き活きとした演奏で目の前に表現してみせた、そんな新たなガンバの世界を感じさせる演奏会だった。
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便利グッズ

2016-05-12 22:38:37 | 食・その周辺
台所で使う便利グッズを見つけました。
鉄の鋳物で、直径12cmのこの物体。
           
これはコンロにぽんと置いて使う「ミニ五徳 for エスプレッソメーカー」です。
直火式エスプレッソメーカーだけではなく、底の小さなミルクパンなども安定して使えるすぐれ物。
このコンロでマキネッタを使う時には底の直径がコンロの五徳ぎりぎりなので、いつも注意して使っていたのですが、ある時容器毎ひっくり返ってしまい、それ以来本気で何かよいものはないかと探していたのでした。
それで、早速使ってみました。
今まで心配して使っていたのが嘘のように安定しました~
 
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みかんの花が咲いている~♪

2016-05-10 21:31:50 | 自然
歩いていたら、どこからか爽やかないい香りが・・・
この香り、何だっけ?確かに知っている香りなのだけれど・・・。
きょろきょろしましたなら・・・おっ!

大きな夏ミカンの木。
花の香りは、みかんの花から漂ってきていたのでした。
この爽やかで上品な香りがお届けできたらなぁ~
           
でも、最近まで夏ミカンがなっていたんだけれど・・・。
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珈琲豆焙煎BeansBm(ビーンズビーム)@AKAI FACTORY/アカイファクトリー

2016-05-07 22:29:13 | 食・その周辺
AKAI FACTORY/アカイファクトリーに入ったすぐの所ににある珈琲豆焙煎のお店「BeansBm(ビーンズビーム)」で珈琲豆を買って帰りました。
選んだのは「モクモクコーヒー」で飲んだのと同じホンジュラス(100g)。
家ではマキネッタ(直火式エスプレッソメーカー)を使っているので細かく挽いてもらいました。
     
この袋は『珈琲豆が活きている間、炭酸ガスが発生するのを応用して、いつまでも新鮮さを保つように開発した袋です』
との説明書きがありました。
 
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AKAI FACTORY/アカイファクトリー@飯能

2016-05-05 22:36:05 | 展覧会・建築・器
4月24日にオープンしたばかりの飯能駅北口から歩いて5分ほどのところにある『AKAI FACTORY/アカイファクトリー』で和紙造形作家の加茂孝子氏が「「和紙アトリエ十指作」を開かれたということでお邪魔&AKAI FACTORY探検してみました。

『AKAI FACTORY/アカイファクトリー』とは、
<昭和の香りを色濃く残す、風情ある木造の空間。当初は、戦争疎開で集まったいくつかの会社が肩を寄せ合いながら入居していました。時代が進むにつれそれぞれの会社が大きくなっていきプレス加工を行っていた「赤井製作所」だけがこの場所に残りました。2013年春、約70年間この工場で製造業を営んできた赤井製作所は同市茜台へと移転。そして今、ものづくりの歴史をたっぷりと染み込ませた建物は、工場製品を作っていた「工場」から、アーティストが集い、生み出した作品を発信していく「FACTORY」へと生まれ変わります。>との説明があります。↓クリックで拡大します。
     
飯能駅北口を下りて、5分ほど歩いて行くと入口が見えてきます。

1階と2階がショップとシェア・スタジオになっていて、1階の入り口にはカフェがあります。
1階の奥にある「和紙アトリエ十指作」

工場内は天井を見上げても窓を見ても、床を見てもそこここから昭和の香りが漂っています。
機械を回すベルトの滑車が下がる天井
      
WHEEL WORKSのアトリエ
   
今は使われていない碍子が珍しくて・・・

入口にあるカフェ「モクモクコーヒー」内部

こちらではファクトリー内の作家による作品、オーガニック、自然食品などの販売もしていました。

コーヒーで一休み
          
帰りに2階も含めたファクトリーの全体を撮ってみました。
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遠藤幹彦彫刻展@Art Gallery呼友館

2016-05-04 23:43:04 | 展覧会・建築・器
彫刻家の遠藤幹彦氏から展覧会の案内をいただいて、川越の『アート ギャラリー 「 呼友館 」』出掛けた。
アート ギャラリー 「呼友館」(コユウカン):公式ウェブサイト⇒こちら
 
<遠藤幹彦彫刻展>
会期:2016年4/29~6/26
   休館 月・火曜(祝日は開館)6/8臨時休館
開館時間:11:00~17:00 
入場無料

この展覧会の会場であるアート ギャラリー 「 呼友館 」はサツマイモ料理で有名な懐石料理店「いも膳」の「サツマイモ資料館」から美術展示空間に衣替えして、懐石料理店「いも膳」の敷地内にオープンしたギャラリーだとのこと。美術館の全体風景。

1階、2階が展示スペースとなっていて、静かな空間にゆったりした美術作品との時間が流れている。(流れていた音楽は今日は全てバッハだった)
建物の持つ雰囲気と醸し出す雰囲気と作品がしっくりあっているようで、より展覧会を楽しんでいた。
ブロンズ、木、鉄、FRPなど様々な素材を自在に操り、大きなものから繊細な作品までが展示されており、ゆったり心行くまで作品を楽しめる展覧会だった。
館長の篠田正治氏の許可を得て、会場の写真を撮ることができた。
1階の木彫の一部。

2階の会場

階段を上がったところ。

2階の展示場は大きな作品が多く並べられていた。

見終わって、館長さんからいろいろ美術に関してのお話を伺えたのも楽しく、興味深かった。

こちらは隣の「いも膳」の入口。緑が美しい。
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ハチとクローバー

2016-05-02 23:13:12 | 自然
シロツメクサが咲き始めました。
シロツメクサは別名クローバー、ハチがクローバーに寄ってきてせっせとお仕事中でした。
これぞ「ハチクロ」と一瞬思う私

こちらはアカバナ科のあかばなゆうげしょう(赤花夕化粧)
       
実はずっと愛用してきたデジカメが壊れ、修理も無理だということで思い切ってカメラを替えました。
12年の間にデジカメは驚くほどの進歩を遂げていたのですね~軽い、薄い&安い!!
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