公園にある大きなヒマラヤスギに薄緑色の木の妖精がいっぱい出現していた。
よくよく眺めてみる。
たらたらと透明な松やに(?!)が、その表面に垂れている。
随分前に触って、べた~っ、と手についたのを覚えている。
これから熟していくんだよね。
楽しみだなあ~
公園にある大きなヒマラヤスギに薄緑色の木の妖精がいっぱい出現していた。
よくよく眺めてみる。
たらたらと透明な松やに(?!)が、その表面に垂れている。
随分前に触って、べた~っ、と手についたのを覚えている。
これから熟していくんだよね。
楽しみだなあ~
夕方、屈託してぼんやり考え事をしながらの帰り道、展望台のある稲荷山公園を通りかかったら今年もユリノキの花が開き始めていた。
高くて大きなユリノキの枝々で、可憐なチューリップ型の花を空に向かって差し出すように咲いている。
ああ今年もこの花の季節が訪れたんだと、一時、心に灯が灯る。
別の日、智光山公園で見かけたハンカチの木。
風が吹くと木が一斉に白いハンカチを振ってくれているようだ。
まさに春爛漫
カタクリ、桜の次はツツジが満開の時を迎えている。
気付いたら、斜面一面がツツジの花色一色になっていた!
同じような赤い色に見えてそこには様々な赤。
今日は山があんまり見えないな。
静かだなあ。
静かにひそやかにでも確実に春は歩を進めている。
今年の桜は例年より長い期間楽しませてくれている。
美しいな
その満開の桜もそろそろ風が吹くとぱあっと花吹雪が舞うようになってきた。
堂々と華やかに咲き誇る桜。
久しぶりの晴天に恵まれた土曜日。
冬物をどっさり洗濯し、コートをクリーニングに出した後、稲荷山公園方面に花見がてら散歩に出かけた。
先ずは今日のカタクリ。
展望台のある旧稲荷山公園からの桜の景色。
そして、稲荷山公園では、これはまた、なんと大勢の花見客が、と驚くくらいの人の数。
皆さん、それぞれにお花見を楽しんでいました
稲荷山公園北斜面に今年もカタクリが咲き始めた。
カタクリは「お寝坊さん」なので天気のよい昼近くに花を開く。
今年はなんとなく小ぶりな気がしたが、群生する場所は広がっているようだ。
斜面に沿って開く花たち。
山の道沿いにある椿の木。
大きい!地面に散った花が遠くから見ると赤い花がばあっと咲いているように見えた。
こちらは山路に咲く菫。
そして地面に散らばる「ススワタリ」ではなく、モミジバフウの実。
木曜日、三月とは思えない陽気だった日、稲荷山公園の桜が開き始めていた。
ほろほろと蕾がほどけるように開いていく。
途中まで開いた花々が、この週末の寒さに縮み上がっているのではないかしらん。
吹く風は未だ冷たい日だったが、見回せばそここに春が。
ふわふわな黄色のミモザが満開だった。
公園の2本の河津桜も今を盛りと咲いている。
近寄って眺める。
枝一杯の河津桜の花々。
おや、足元に福寿草が咲いている。
もう12月なのに紅葉している木々を楽しむことができる今年。
メタセコイアの木が急に色付き弱くなった日の光に輝いていた。
仲良く並んで背丈もそろってきらきら✨光る。
黄色くなる木もあり、赤くなる木もあり。
本格的な冬はもうすぐそこ。
入間川の支流、霞川で水中に立つ白鷺を見かけた。
魚を狙っているのであろうか、身じろぎもせず流れを一心に見つめている。
風景の中にしんと溶け込んで、ただ川の音だけが聞こえる。
11月とは思えない汗ばむ陽気の日、入間川のサイクリングロードを歩いた。
空は広く青く、雲がふわふわ流れていた。
水面に映る空と雲。
この時期、もっと水鳥の姿を見かけた気がするのだが。
堰のところでようやくポツンポツンと浮かぶ3つの小さな鳥に出会えた。
去年の冬、窓辺で可憐な花を咲かせて楽しませてくれたシクラメンの鉢。
何とか夏を越えて、再びその花を見たいと思っていた。
今まで何鉢も挑戦しては、呆気なく枯らせてしまっていたのだが、それは室内で保管していたからではないかと思い、今回は思い切って花が終わってから外に置いておいた。
酷暑の夏を乗り越えて、ある日気付いたら花が咲いているではないか!
段々、気温が下がってきたので室内に入れた。
次々に蕾がついて花が開いている、嬉しいなあ~
暑い夏、そしてその続きのような秋が続いているが、大気の中に金木犀の香りが漂っていることに気付かされ公園を歩いた。
公園内のすべての金木犀が満開、花の盛りを迎えてその香りを惜しげもなく周囲に振りまいていた。
こちらはヒマラヤスギ、こちらは枝のそこかしこに松ぼっくりがひょこんひょこんと顔を出している。