スーパーの野菜売り場で見つけたルバーブ(和名:食用大黄)、きれいな赤い茎が同じ長さに揃えられて売られていたのは『長野県富士見町産 赤いルバーブ』。
パッと見、蕗のようだけれど
「ルバーブはシベリア原産の野菜であり「タデ科」に分類される、比較的寒い土地で栽培される野菜」だという。
昔、みすゞ飴で有名な飯島商店のルバーブジャムを食べたことがあり、それを懐かしく思い出した。色はくすんだオリーブ色というか黄土色だったっけ。
やはり、ここはジャムを作ろう~
ルバーブは1センチくらいに切り鍋に入れ、そこに重さの30%の砂糖とレモン汁を大匙1をまぶすように入れて1時間ほど水分が出るまで置いておく。
その後はゆっくりかき混ぜながら、煮詰めていくと、みるみる形が崩れてきれいな赤い色のジャムになっていった。
爽やかな酸味で美味しいです
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