Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

JR中央線新型車両

2007-02-23 00:02:04 | 旅気分
JR中央線というと橙色の車両でおなじみ、顔はこんなで姿はこんな風。↓
  

で最近よく見かけるようになったJR中央線の新型車両E233系はこんな風↓
  
特に面白いと思ったのはこの新車両の扉のところには外側にも内側にもボタンがついていること。旧型のにはないようです。
       
        <外側>                <内側>
ランプ点灯中 ボタンを押せばドアが開閉します』と書かれています。
半自動ドアスイッチというらしいです、無人駅などで使用するのでしょうか?
こういうボタンは「バルセロナの地下鉄・電車」にもありましたが、彼の地では全てのドアは乗降客自身が開閉してました。

この車両に初めて乗ったのは2週間前くらいでしたが、その時は車内放送がもうぐっちゃぐちゃになっていて(どうもコンピューター制御で放送が流れるようになっているようだったけれど)確かに上りに乗っているのに立川手前で「次は西八王子~!」と放送が入り「ちょっとうとうとしてたら何時の間に下りぃ」とドキ~ンとさせられましたっけ。その電車に乗っている間中、車掌が「車内放送が乱れております。次は○○です!」と駅ごとに放送入れてました。車内放送切ればいいのに、と思ったけれど今思うにあの電車は車内放送の練習中?だったのかも!です。国分寺の手前で「次は、西国分寺」だってさ~!!

今日の私は「にわか」鉄道マニア~!
コメント (4)
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