Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

1月も終わり・・・

2016-01-31 21:23:56 | 音楽
気付けば、もう1月も終わり。
先週は音楽会があり、今週はウィーン在住でレッスンの為に来日された歌の先生のレッスンを受講する声楽家の友人の伴奏でレッスンに参加しました。
レッスンでは歌についてはもとより、伴奏に関しても細かく目を配ってくださるので、色々な発見やヒントを見い出せる得難い機会となりました。
レッスンを受けている時は勿論のこと、他の方々のレッスンを聴講すること、歌を聴きピアノを聴く、のは本当によい勉強になりました。
レッスンの後は受講生のレッスンの成果の発表会があり、この場ではコントロールについて考えさせられました。

画像は先生のウイーン土産のチョコレート!!
みんなでお茶の時にいただきました。
    
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目白庭園

2016-01-25 21:14:18 | 旅気分
「ギャラリア赤い鳥」からすぐの所にある「豊島区立 目白庭園
「近いから是非のぞいてご覧なさい」と勧められて、のぞいてみました。
そこはそこが都会の真ん中とは思えない静かにひっそりたたずむ、小ぢんまりした庭園でした。

表門(長屋門)

そんなに広くない庭園の中に、自然がぎゅっと詰められているような感じです。
六角浮き見堂

池の向うからお庭を見る。
空の向こうに池袋の高いビルも見えます。

そして、滝もあります。
  
寒さの中、可憐な紅梅が花をつけていました。
         

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ギャラリア赤い鳥にて

2016-01-24 22:30:24 | 音楽会
24日は大正7年に童話童謡雑誌「赤い鳥」(赤い鳥社)の発祥の地であり、創刊した鈴木三重吉の居宅跡に建てられた“ギャラリア赤い鳥”で開催された水墨画とともに楽しむ音楽会でした。
ずっと歌を歌い続けてこられた3人とずっと水墨画一筋に描かれてきた方と、そして彼女たちの同郷で同級生でもある方々との交流の場ともなった音楽会でした。
目白駅から徒歩で4分ほどの静かな住宅地の中にある3階建ての「ギャラリア赤い鳥」の外観。
  
1階が画廊になっています。

今日のプログラムは~♪
三重唱:「ふるさとの四季」より
独唱:Segreto、O del mio amato ben、Allejuja、城ケ島の雨、津軽のふるさと、しあわせの窓
二重唱:赤とんぼ、メリー・ウイドウ・ワルツ
そして会場にお越し下さったお客様と一緒に3曲、かあさんのうた・どこかで春が・上を向いて歩こう~♪
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椎名町といえば・・・

2016-01-22 23:32:07 | 旅気分
「トキワ荘」なんですね~
10年ぶりくらいでこの駅で下車したら、駅の改札を出たすぐ横の掲示板に「トキワ荘」の案内&紹介表示があって吃驚しました。
    
昨日の語学学校で「マンガ」についてのやり取りがあったばかりだったので、その偶然にも驚きました。
日本では大人も電車の中で漫画本を開いて読んでいる、というのが不思議な現象に思えるという話題だったのですが、その漫画の原点の一つであった「トキワ荘」のあった駅にその話のあった次の日に下りたというのが面白く思えました。

地域を挙げて「トキワ荘」のあった町として盛り上げる取り組みを行っているとのことで、写真の掲示の仕方からその力の入れようが見る側に伝わってきます。
当時の部屋割の様子。
  
間取りについての説明表示。
 
漫画家たちがトキワ荘に集まった理由。
  
そしてトキワ荘周辺地図。
  
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雪景色

2016-01-18 21:39:15 | 自然

天気予報通り、夜半からの雪でした。
水分の多い重い雪だったので、雪かきするスコップの重いこと!!
今日は歩いてゆける近場での合わせだったので助かりました。
画像はその近くからの風景。
足跡一つないグラウンドの雪がきれいでした。
グラウンドの奥、木立の向こうに流れているのは入間川です。
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バリエーション~☆

2016-01-13 23:04:25 | 日々の雑感・近況
1月もそろそろ中旬となり、お正月の花をどうしようかと思っていたところ、閃いた(ま、大した閃きじゃないんだけど・・)

未だ美しい花は残して、花瓶を代えて、思い切って茎も短くして・・・
バリエーションを楽しんでます。
お正月の花だとは思えない!!
 
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霞川

2016-01-11 21:40:44 | 音楽
入間市を流れる霞川に沿ってしばらく歩いた。
    
*霞川は、東京都青梅市根ヶ布の天寧寺裏にある霞池[2]を水源として都内では青梅市に流域を持ち、青梅市中央部を東に流れ、入間市を流下して狭山市下広瀬地先で入間川豊水橋下流右岸に注ぐ荒川水系の一級河川である。~Wikipediaより

この日は今月24日に行われる目白の小さな画廊での音楽会(関係者のみ)の歌の合わせに出掛けたのだ。
3人の歌い手の方々がそれぞれ選ばれた独唱曲と二人ずつ組んでの二重唱、そして三人による「ふるさとの四季」というプログラム。
年末に1度合わせをしていて、それをふまえての二回目の合わせだったのでかなり細かい点まで詰めての合わせが出来たと思う。
あとは当日を全員が風邪などひかずに元気に迎えること、だな!!
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境内散策@初山宝林寺、

2016-01-06 22:20:24 | 旅気分
やはりこちらも今年は暖かい冬で、早くも蝋梅が満開でした。
ただ、枝には冬にはついていないはずの枯れた黄色の葉が残り、そこに花が咲いているのは何だか妙な気がしました。
同時に、そういえばこの日の朝、実家の庭に一本ある蝋梅が、たくさんの葉を残しながら花を咲かせているのを眺めたばかりだったことを思い出しました。

木の周囲には風に乗っていい香りが漂ってました。
特に風下に立つと、香りに包まれいい気持ち~。
        
こちら(↓)は新しいもののようですが、水琴窟です。
柄杓で水を下に敷かれた石の上に撒いてじっと耳を澄ませていると、美しい音がまるで別の世界から響いてくるように静かに静かに聞こえます。
  
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初山宝林寺

2016-01-05 21:14:46 | 旅気分
帰省中に妹夫婦とともに初詣に奥山方広寺にお参りした折り、そこで『浜名湖 湖北五山』のポスターを見かけた。
その中に紹介されていた『初山宝林寺』には4人とも行ったことがなかったので、いい機会だし行ってみようということになり足を延ばしてみた。

「宝林寺は、江戸時代、1664(寛文4)年、独湛禅師によって開創された黄檗宗のお寺」ということで、赤い中国式の提灯が軒に下げられ、中国と日本が混ざり合った不思議な雰囲気を漂わせているお寺だった。
山門をくぐると中国明朝風の建築様式で国の重要文化財に指定されている仏殿がある。

そして、こちら(↓)もやはり国の重要文化財に指定されている方丈。

そして、このお寺で有名なのが「金鳴石」!!
この石を叩くと澄んだ音が鳴ることから、金運成就の石として有名なのだそうだ。
実際に叩いてみると石の音とは思えない、きれいな澄んだ金属のような音がする。
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新東名から富士を望む。

2016-01-04 22:12:40 | 旅気分

新東名が開通してからは浜松に帰省する時にはそちらを利用している。
行きは浜松北ICで下りたが、帰りは初めて浜松SAスマートICを利用して高速に入った。
ここは浜松北ICと浜松いなさICの中間地点にあたっており、一般道を走っていてそのままETCの簡単なバーを2回通過したらもうそこは本線上だったのに吃驚
*スマートIC⇒こちら
1月とは思えぬ春の陽気で、空晴れ渡り、富士山ものびのびその雄姿を見せてくれた。

御殿場付近の富士山↓。
そのすそ野の美しさ、優雅さ!!
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謹賀新年

2016-01-01 21:33:31 | 日々の雑感・近況
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

どうか平和で穏やかな一年となりますように!!

去年、名古屋陶磁器会館で求めたうぐいす徳利とうぐいす盃で新年を祝いました。
お酒をこの徳利から注ぐと、ピルルルル~と可愛い鳥の鳴き声がすることからその名がついたといううぐいす徳利。
うぐいす盃も飲む時にやはり鳴き声がします。
    
♪~小鳥はとっても歌が好き
母さん呼ぶのも歌で呼ぶ
ピピピピピ
チチチチチ ピチクリピイ

小鳥はとっても 歌が好き
父さん呼ぶのも 歌で呼ぶ
ピピピピピ
チチチチチ ピチクリピイ~♪
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