Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

胡麻油トリオがやってきた!!

2012-09-26 00:03:06 | 食・その周辺
宅急便で荷物が届いたのだけれど、送り主に心当たりなし
で、思い切って開けてみると・・・
ご当選おめでとうございます!』という手紙と共に3種類の胡麻油と2冊の本のセットが!!
         
ここでやっと思い出した!!
春に白い胡麻油と新玉葱でソースを作ったり、キャベツと合わせたりしてたのだけれど、その時に行われていた『サンクスキャンペーン』に胡麻油に付いていたシールを貼って応募していたんでした!!

当選するとは全く思ってもいず、懸賞に応募したことさえすっかり忘れていただけに、このプレゼントはすっごく嬉しい~
しかも、胡麻油が3色だよっ!!ふっ、ふっ、ふっ
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CD発売中『Alexandre Danilevski:THE UNCERTAINTY PRINCIPLE』

2012-09-25 00:44:27 | 音楽

息子が参加している『Ensemble SYNTAGMA/アンサンブル・シンタグマ』によるCD『Alexandre Danilevski:THE UNCERTAINTY PRINCIPLE』が発売中です。
作曲・ディレクションはAlexandre Danilevski、演奏はFlanders Recorder Quartetto、Larissa Groeneveld(チェロ)、Ensemble SYNTAGMAです。
現代音楽ですが、声楽、リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバ、オルガネット、リュート、チェロによる1枚で時間も空間も超越したような不思議な感覚にとらわれる美しい作品集です。内省的であるかと思えば、くっきりはっきりと音楽が主張しはっとさせられます。

お求めは⇒Arkiv.music.com(試聴できます)
      ⇒Amazon.co.jp
からどうぞ~♪

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♪音楽会のお知らせ♪

2012-09-24 23:57:53 | 音楽会
今年の夏は一体いつまで続くのやら、暑さ寒さも彼岸まで、とは言うものの・・・などと思ってしまう今日この頃です。
そんな長い夏の終わりに『音楽の輪~WA~』と題される音楽会が開催されます。
音楽のあり方、楽しみ方の多様性を感じる昨今、色々な人がそれぞれの楽器、曲目を演奏し音楽と共に過ごそうという音楽会です。声楽、管楽器、弦楽器、鍵盤そして独奏、独唱、連弾、重奏と多彩なプログラムです。お時間、ご興味おありでしたらのぞいて見て下さい、 飛び入りも大歓迎です。

★音楽の輪~WA~★
日時:2012年9月29日(土)
   13:00開演
場所:小手指公民館分館
曲目:フルート協奏曲第1番より2楽章(W.A.モーツァルト)、わたしは小さな花束を編もうとしたop.68-2(R.シュトラウス)、森で一人寂しくop.76-3(M.レーガー)、サウンド・オブ・ミュージックよりすべての山に登れ、etc.
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富士山から小田原⑤

2012-09-22 00:00:22 | 旅・再発見
5合目から歩き始めた道の斜面。
もうすぐそこは雲がうわあっと湧いていて近場しか見えません。
    
そんな中でも可憐に咲く路傍の花たち。
 
行きと同じ富士スバルラインを下りて夕方に小田原に到着。
新幹線ではお馴染の駅だけれど、下りたのも町を歩いたのも初めて。
中心にお城がある落ち着いた雰囲気の町という印象でした。
                  
富士のお山から下りた下界は夕方でも暑かった・・・。
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富士山④

2012-09-21 00:00:41 | 旅・再発見
いつもは眺めているだけの富士山、山頂まではとてもとても・・・だけれど車で5合目までは行けるので「なんちゃって富士登山」してみました。
富士スバルラインをひたすら上ります。
この日、朝はよい天気だったのが、どんどん曇ってきて雲の中に突入して行く感じとなってました。

5合目に着いた時は霧の中というか雲の中。気温も低く、下界の暑さが嘘のように涼しい、というより寒かった。
富士登山のグループが準備体操をしているのを何組も見かけましたし、観光客も多く賑わってました。
展望台からは晴れていれば随分多くの山が見えるようですが、この日は雲の切れ間にちょっと向こうの山がのぞく程度。

それでも、せっかくここまで来たのだからと6合目目指してしばらく歩いてみました。
足元の土は黒くてぽろぽろし、沢山の軽石があり富士山は火山なのだと改めて思わされました。

再び5合目に戻ってきましたら、先程までの雲がさっと晴れてほんの10分程でしたが富士山を望むことができました~

狭山で見る富士山と違うなぁ・・・などふと思ったりもしましたが、やはりこの足で富士山の土を踏んでいるというのは特別な気持ちになるものですね。     
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箱根細工③

2012-09-20 23:28:13 | 旅・再発見
箱根ロープウェイを降りた後は桃源台港から箱根町港まで海賊船の旅に出た
ここには箱根関所跡、そして箱根細工のお店が何軒もあるところだ。

結局、関所は建物の中には入らず、門を入って往時の様子を想像しながら中を通り抜けたのだが、それでも十分楽しめた。
関所周りを散策してからいよいよ箱根細工のお店へ。
入って見たのは関所跡のすぐ近くにある寄木細工専門店:箱根丸山物産⇒こちら
店内に置かれている品物の数々、そして箱根細工の作り方の実演を見ることが出来た。
どのようにして模様が作られるのかの説明の後、束ねたものを特殊な鉋でさあっと削ってものがこちら↓

木の種類の違いを束ねて模様を作り、それを膠で貼り付けたものをうすく鉋で削るのだ。
それとは別に木象嵌の作品、秘密箱その開け方の説明、そしてからくり箱が次々紹介された。
どうして、開くのか全く分からないのだが、見事な仕掛けでぱっと開く箱たちに見物客からは讃嘆・驚嘆の声が!!
木の箱がぐるりと回転してハートになると開く、三つ葉のクローバーが四つ葉になると開くとか北極星を北を向くと開くとか・・・。
まさに魔法のようでした!!
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箱根:大涌谷②

2012-09-18 00:09:10 | 旅・再発見
大涌谷(おおわくだに)は、神奈川県箱根町にある箱根火山の噴煙地。~Wikipedia
観光地である大涌谷、その第一印象は・・・く、くさ~い!!
火山性ガスが漂い、単なる硫黄の匂いとはどこか違う独特の匂いが辺りに漂っているのだ。

大涌谷の源泉地。
如何にも温泉の源泉と言う感じ。

ここでできる名物「黒卵」1つ食べると7年寿命が延びるんだそう。
8人で5個食べたから、えっと結局一人当たりの寿命は何年延びたんせう?!
この黒卵はWikipediaによると「地熱を利用して作られたゆで卵が販売されている。当地で湧いている温泉に含まれる硫黄と鉄分が結びつき黒い硫化鉄となり卵の殻に付着して、黒く変色していることから黒玉子と呼ばれる。」のだそうだ。
黒のソフトクリームは竹炭を混ぜて作られているのだそうだが、味の方は食べてないのでわからなかった。
        
ロープウェイから眺めた木のない荒涼とした風景。硫黄だろうか、地面の黄色が印象的だ。

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箱根の山は~♪①

2012-09-17 23:22:09 | 旅・再発見
箱根に行ったのなんて何年振りだろう~!!
子どもの頃、近所の八百屋さんの旅行で箱根に連れて行ってもらって芦ノ湖で海賊船に乗ったのを今でもはっきり覚えている。雨が降る中、濡れるのも構わず海賊船の甲板に出て景色を珍しく眺めていたっけ。

今回の箱根はその時とはまた違う思い出を残してくれた。
2家族、総勢8人でわーわー賑やかに楽しく箱根を満喫した!!
この日はロープウェイと芦ノ湖海賊船一日乗り放題のチケットを使って、上空から眺め下に降りて大涌谷辺りを歩き夏と秋が交錯し始めていた山を楽しんだ。

ロープウェイから望む富士山。
あれが富士山だよ~!!に反応して巻き起こる拍手喝采
確かに富士山の姿は美しい。

足元を見れば緑の中に静かに沈む青い鏡、芦ノ湖。

遊覧船、海賊船、足漕ぎボートそしてモーターボートが行き交う湖面。
乗っていた海賊船は赤だったのだが、エメラルド・グリーンの海賊船とすれ違う。
如何にも深そうな水の色と、周辺の緑そして幾本かの鮮やかな朱色の鳥居を見かけた。

ススキの穂が風に揺れて、秋の到来を告げている。空には赤とんぼが飛んでいた。
        
足元の草むらに咲く花。
どんな小さなことも忘れたくない、心にそっといつまでもしまっておきたい思い出が一杯できた旅となった。
             


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”望月裕央×山下晋平”新作CDリリース

2012-09-16 22:41:11 | 音楽
9月12日に、合唱団の指揮者としてお世話になった山下晋平氏の新作CD『宮沢賢治歌曲集 雨ニモマケズ』が発売されたというお知らせをいただきましたので早速紹介いたします~♪


全曲、宮沢賢治作詞、山下晋平作曲。歌唱は、テノールの望月裕央(旧名:望月寛之)さんです。(ピアノ伴奏による、歌曲です)。

下記の4曲は「YouTube」で試聴できるとのお話です~♪
『氷砂糖をほしいくらいもたないでも』⇒YouTube
『生徒諸君に寄せる』⇒YouTube:今回の新曲
『松の針』⇒YouTube:今回の新曲
『雨ニモマケズ』⇒YouTube

この新作CDはAmazon、またタワーレコード・HMV・TSUTAYAなどのCD店でも、お取り寄せ可能とのことです。
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汐留にて

2012-09-13 22:15:56 | 音楽
9月8日、汐留ホールでの演奏会『アリアと歌曲の3世紀』は、満員のお客様にお運びいただき盛況のうちに無事公演を終えることができました。本当にありがとうございました!!
これからも、更なる高みを目指して精進してまいります~♪

ロビーの様子と、蓋を全開したホール内のピアノ(こちらはスタインウェイでした。新しくて気持ちよかった、です!)
 
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「アリアと歌曲の3世紀」のご案内

2012-09-03 22:44:48 | 音楽
公演日まではこちらがトップ記事になります。 新しい記事はこの記事の一つ下からです。
(チラシはクリックで拡大します)
9月8日「アリアと歌曲の3世紀」のチケット発売中です。
ご興味、お時間ございましたら是非お運びくださいませ。多くのお客様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

 
公演名:「アリアと歌曲の3世紀」・・・完売御礼
  公演日:2012年9月8日(土)、15:00開演 (14:30開場)
  出演:メゾソプラノ:ミレイア・マルティネス・モレラ/ピアノ:守谷としえ
  会場:汐留ホール(地下鉄大江戸線汐留駅7・8番出口すぐ、ゆりかもめ汐留駅徒歩3分、JR新橋駅烏森口汐留方面徒歩7分
  料金:全席自由 前売り 3,500円、当日 4,000円

チケット取扱い:AM音楽事務所 tel: 04-2953-1459/東京古典楽器センター tel: 03-3952-5515
問い合わせ:AM音楽事務所 tel&fax: 04-2953-1459、e-mail:gandharva.am♪gmail.com(♪を@に換えてご送信下さい)
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ご来場、ありがとうございました!!

2012-09-03 22:22:34 | 音楽
8月31日、新宿初台オペラシティ内「近江楽堂」での公演『中世末期の世俗音楽』は多くのお客様にお越しいただき満席となり好評の内に終わることができました。ありがとうございました!!
多くの方々から温かなお言葉をいただき、演奏者一同、スタッフ一同心から感謝いたしております。

演奏終了後、オルガネットの解体中~。
      
次回の演奏会を、またどうぞお楽しみに~♪
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