Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

釜山の車窓から

2013-08-21 23:56:12 | 旅:釜山・昌原
釜山の旅日記もいよいよ最終回
ということで、今回は移動する車の窓からの風景です。
ウォーターフロントに林立するモダンなマンション群。
海に近い場所に建つマンションは釜山の中でも景観がいいということでお高いんですって。
     
向うに見える橋は確か何度も渡った広安大橋という名前だったと思いますが・・・。
市内にも、そして市内から島へ島から市内へなど橋が何本もあります。
     
とにかくどこへ行っても高い建物、高層マンションが目につきます。
     
おんやあ?!
突然、車窓の向こうに観覧車
     
あっという間に過ぎていた釜山の日々~
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食の話(3):街角にて@釜山

2013-08-19 23:59:28 | 旅:釜山・昌原
チャガルチを歩いていると目につくのは屋台。5月に歩いた時も屋台の多さ、並んでいる食べ物の種類の豊富さに圧倒されたのですがこの時は韓国語ができないことで冒険ができなかったのですが、今回は違います(きりり)!!なんてったってネイティブと一緒という安心感
左は調べてみたら名前をブクミというようですが、黍のお菓子で中に爽やかな甘さの餡が入ってます。
右はクルタレ(作り方実演youtube)蜂蜜の塊があっという間に16,000本の絹糸状になりその中に胡麻、胡桃、松の実などを細かくしてほんのり甘いものが入ってます。屋台のご主人は冷やしておいて食べる時は一口でが美味しいよ、と教えてくれました(これは日本語でした)
画像はないのですが、よく食べる屋台でのおやつホットック。揚げドーナツのようででも中に南瓜だったか向日葵だったかの種の入った餡が入っていて熱々を食べます。
それからキンパブ(韓国風海苔巻き)も色んな種類が並べられ食欲をそそります。
 
そしてやはり韓国と言えばキムチ。
右はトラックの荷台一杯に乗っていた乾麺。
 
ガイドブックには冬の飲み物として紹介されていたシッケが自動販売機にありました。甘酒のようで、それをもっと爽やかにした感じ、下の方に甘酒のように米粒が沈んでいます。屋台でも自家製のシッケを適当なペットボトルに詰めて冷やして売っていました。
右は海鮮市場の店先で太刀魚がいかにもきれいだったので撮ってみました。とにかく様々な種類の海の物が並んでいて、見るのに気を取られてシャッターを押すのを忘れました。ナマコやその時は名前のわからなかった不思議な生き物ケブル(ユムシ)もありました。
                       
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食の話(2):豚足@釜山

2013-08-17 22:22:16 | 旅:釜山・昌原
チャガルチの国際市場でお昼を食べましょう、ということになり海産物を食べるか豚足を食べるかでちょっと迷いましたが豚足をチョイス。
この市場の西側の通りに豚足料理屋ばかりが並んでいる一画があり、その中でもここが美味しい!と評判だという店に足を運びました。既に長蛇の列が出来ており、一体どれくらい待つのやら、とちらと思ったものの回転がよく案外早く席に着くことができました。
店内の入口近くの大きなウインドウには調理された豚足の山が出来ており、3~4人の女性の店員がひたすらそれをスライスして白い皿に並べてます。壮観!!
白い皿の上に緑の葉、そして2本の豚の足の骨が乗せられ、その上にスライスした豚足がきれいに並べられているのです。
豚足は調理に結構な手間暇がかかるもので、しかも全く臭みなく調理するのは家庭では至難の業なのだとか。逆にいえば、それが豚足料理屋の腕の見せ所という訳なんだそうです。
奥に広がる広い店内は老若男女で一杯、椅子席より座卓の方が断然多かったです。私たちも座卓です。
焼き肉と同じく豚足を頼むとその漬け汁が何種類か、それを巻く葉物の野菜、スープ、キムチなどが一緒に出てきます。
そうして食した豚足はやわらかくて癖がなくとにかく美味しい!!
コラーゲンも豊富なんですってよ!!
肉の下の骨もかじっていただくんです、勿論
      
こちらは↓もう一種類の豚足料理。甘酢にからめてあって、ちょっと冷やし中華を連想させます。
こちらもばくばくいけます、美味しかったです。
           
豚足、美味しい~
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釜山散策

2013-08-15 00:28:16 | 旅:釜山・昌原
今回は釜山の街の色々、でもほんの一部ですが、訪れることができました。
ずっと案内をして下さった友人一家に心から感謝です
ここは海月亭にある展望台、見晴るかす彼方に広がる海原に心が清々します。この展望台の周りには屋台がたくさん出ており、様々なものが並べられそして売られていました。
      
左は海月亭を表していた案内板、右はUN記念公園の案内表示。
 
UN記念公園(在韓国連記念公園)入口付近。朝鮮半島は緊張状態にあるのだと改めて気付かされた気がします。
      
公園内から市内を望んだところ。
      
こちらは釜山博物館。今は朝鮮戦争休戦60周年記念ということで入館料は無料になってました。
博物館に付随して「文化体験館」があり、民族衣装を着ることが出来たり、お茶席があったりしました。
      
こちらはセンタムシティの中にある新世界百貨店の屋上。
恐竜ワールドになっており、百貨店の中同様多くのお客さんでごった返してました。
 
煙突に温泉マークがついてます!!釜山の風呂屋さん?!
      
夜、南浦から橋を渡って釜山の東に浮かぶ島、影島へ。
そこにある太宗台公園の中をひたすら歩いて(かなり上り、そして下りました)太宗台灯台を目指します。
汗をかきかき歩いて行った先に輝く闇を照らす灯台の灯り。
灯台の灯りを見たのってどれくらいぶりだったろう・・・。
      
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食の話(1):焼き肉@釜山

2013-08-14 00:30:39 | 旅:釜山・昌原
旅に出たら、やっぱりその土地ならではの「食」を楽しみたい!!
で、遥か下に海を見渡す高台のレストラン「ALEXANDER」で初めて本格的な焼き肉を食べました。
実は私、焼き肉を外で食べるのは余程でない限り殆どありません。何でお金払って自分で料理せねばならんのだ・・・なんて思えて。
でも本場の韓国では焼き肉は自分で焼くのではなくお店の方がハサミでちょきちょき肉を切って網に乗せ、それを焼いてくれるのです。焼き網もこまめに取り換えてくれて、結局ここで自分ですることは、卓上に出ている野菜を選んで焼き上がった肉を巻き食べるだけ。あ~楽ちん、あ~美味し!!
カルビ(だったかしら)を頼みましたらこんな風に出てきました。
肉以外にマッシュルームとエリンギが網に乗ってます。

そして肉だけでなく、野菜が次々登場~!!
こちらの肉を巻く野菜は4種類あり、なくなったら直ぐにおかわりが出てきます。

すべて肉と込みで供され、それを焼き上がった肉とどう合わせて楽しむかは各人の自由。
ニンニクはそのままでもいいのですが、焼くとほくほくしてまた美味しい。

ブロッコリーの反対側にあるのは生の栗とマーマレードのような柚子茶のようなものと合わせた甘いもので真ん中にあるのはブロッコリー用のソースです。

真ん中の四角の皿に乗っているちょっと見ゴイクンのようなものは、薄く切った大根に人参やらを巻いたもの。

きれいな薄赤の一皿は酸味の効いた冷たいスープ、その奥にあるのは野菜の漬物(名前忘れた)でこれも肉と一緒に巻いて食べました。

西瓜の入ったサラダ。

とにかくこれだけでもうお腹一杯だったのですが、韓国の方はこの後に鍋物とご飯を食べないと食事した気分にならないのだそうでそれも食べました!!
お腹ぽんぽんがお腹ぱんぱんになりました。どれもこれも美味しかった~
焼き肉とは肉を食べるのではなく、それ以上に野菜をいただくのでとてもヘルシーな食事だと知りました!!
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港町、釜山~☆

2013-08-13 00:06:52 | 旅:釜山・昌原
今回もまた釜山の活気溢れる空気を一杯に感じたのですが、それとともに釜山が港町であるということ、海に向かって開いている都市だということを今更のように感じました。 
      
そこかしこに大きな船、中位の船、小型船が浮かび行き交ってます。
      
釜山と周囲の島々は橋で結ばれ、それと気付かぬ間に島に渡り、またそこから出たりしているんでした。
      
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再びの釜山

2013-08-12 10:24:55 | 旅:釜山・昌原
韓国の友人に誘われ夏休みを前倒しして先日、釜山を再訪しました。
相変わらず韓国語は例のアンニョンハセヨとカムサハムニダだけしかわからないのですが、釜山で待っていてくれた韓国人の彼は日本語も堪能ということで大船に乗った気分で今回は出掛けました。
そして、なんとかならんかこの遠さ、と思いつつ成田へ。
今回は近頃噂のLCC、Air Asiaに乗って釜山を目指しました。
     
夫と出掛けたのですが、行きは二人並びの席は取れず、というかこの時は席の希望を出す前に座席は割り振られるようで全然別の列の窓側と通路側になりました。(帰りは希望の席が取れました)
機内は予想通り狭いですが、飛行時間はなんてったって2時間半ですし、しかも予定よりずっと早く金海空港に着いたので別段不自由は感じませんでした。新幹線の車内販売の様に飲み物&食べ物をフライト・アテンダントが販売に来るのが「へ~!」と思わせられましたが。
往復お世話になったLCCですが、近い距離の所は便利ですし値段も安いしこれで十分だと思いました。3時間以上かかるようなところは厳しいと感じましたが、そもそもそういう遠距離の路線はないでしょう。
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チャガルチ@釜山

2013-05-20 00:06:50 | 旅:釜山・昌原
あっという間に帰国の日となってました。10時から3時間ほどの時間の余裕(!?)があったので海産物市場で有名なチャガルチに行ってみました。
メトロを降りて外に出たところの風景。
              
未だ早かったので屋台をこれから出そうというおじさんがリアカーというのか、2輪の台車というのか、に商品(様々な飴のようでした)を乗せて運んで行きました。
       
看板がずら~っと並んでいるのは壮観でした。でもこちら方向、また市場方向には行きませんでした。なんせ時間がなかったんで・・・。
歩いたのは、上野のアメ横のような感じにお店が立ち並んでいた一画。
 
小路の向こうにそびえる釜山タワー。
時間が経つにつれ、人通りはぐんぐん多くなり、聞こえる言葉の数は増え、屋台の数も増えてます。
 
ほんとにあっという間の旅の日でした。またゆっくり訪れてみたいな~
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言葉とか、両替とかあれこれ・・・

2013-05-18 00:39:36 | 旅:釜山・昌原
たった2泊の韓国は釜山・昌原への旅行でしたが、初めてのアジア、初めての韓国ということで興味深い旅となりました。
この旅日記の最初で申し上げたように知っている韓国語が「アンニョンハセヨ」と「カムサハムニダ」の2フレーズのみというのは、やはり相当心細いものがありました。一応「旅の指さし会話帳:韓国」なるものを携えていったものの、これは結局街歩きの場で開く機会はありませんでした。飛行機の中でぱらぱら、ホテルでぱらぱらでした
しかし、釜山の地下鉄の駅で両替機が故障中でまごまごしていたら、さっと一人の若い男性が流暢な日本語で声を掛けてくれました。そして駅の案内所まで丁寧に教えて下さりほんとうに助かりました!!そして地下鉄の駅員さんは英語が通じます。
夜、街を歩いていて、目当ての店が見つからず往きつ戻りつしていたら、年配の男性が日本語でどうしたのと尋ねてくれ、その店はもう今はないよ、と教えて下さいました。
また、チャガルチでは「日本語通じます」みたいな案内が貼られている店を多く見かけましたし、歩いていると日本語で「お土産どうですか」と色々声をかけられました。
しかし、観光客が多く行きかう街中で韓国語でもなく中国語でもなくヴェトナム語でもなくまたその他のアジアの言語でもなく日本語で声を掛けてくるというのは、同じ様なアジア人の顔でも違いがはっきりあるんだなと自覚させられました。
言葉のことではまた空港への電車の中でスリランカから韓国語の研究のために釜山に住んでいるというスリランカ人の家族と出会い話しをしました。双方が韓国語、日本語使えないとなると、やっぱり頼りは英語となりますね。

また、よく聞かれたのは「船できたのですか?」ということ。実際、九州からは船を使われる方が多いとのことでした。そして、眼鏡を作る方も多いようです。すぐでき上がり、しかもお安いようです。因みに私のなら\5000以下で出来ますよ、と言われました。心が動くわ~♪
そういえば、土曜日にホテルのフロントの待ち合わせのスペースで3人連れの日本人旅行者がどこぞの眼鏡屋さんのクーポンをプリントアウトしてホテルから出掛けていったのを見ましたっけ。

成田空港で少しだけしか両替していかなかったので両替所を探したのですが、最初わからず・・・「インフォメーション/案内所」を見つけて尋ねてみたら道路に腰かけているおばさんたちが両替してくれます、と教えられました。思わず「大丈夫ですか?」と聞いたら「ちゃんとした両替屋さんですから心配いりません」と言われました。それで、教えられた通りに道をゆくと日傘さして腰かけていたおばさんたちがそこここに!早速、両替を頼むと即座に円からウォンに両替してくれます、しかもレートは成田空港でのレートより全然いい!!んです。吃驚しました

また食事の際には、容器を持ち上げないように気をつけて食べました。日本では茶碗や皿を持ち上げて食べますが、韓国では器は置いたままでいただきます。気をつけなくちゃと思っていたのですが、実際には金属の器に入れられて出される熱いものは物理的に持ち上げるのは困難で自然と置いたままの食事になりました
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「食」の話~☆

2013-05-17 00:26:18 | 旅:釜山・昌原
旅に出ての楽しみの一つは、やっぱり「食」
その国、その土地ならではの食事を摂るのは旅の醍醐味~
今回の滞在中に食したものはみんな美味しかった~!もっとも、食したものすべての画像がないのが残念ですが・・・食べるのに夢中で

左はチャンウォンのバイキング形式での食事の折りの一皿。
用意されていた料理の種類はこの何倍もありましたし、デザートも豊富に置いてありました。そのほんの一部です。
手前の巻き寿司はキムパプ。米飯と具が胡麻の香りの香ばしい韓国海苔で巻かれてます。(酢飯ではありません)
余談ですが、ソミョンのセブン・イレブンにもこういったキムパプが幾種類か売られていました。何種類か買ってホテルの部屋でパクパク頂きました

右は別の日、チャガルチ@釜山で食べた冷麺。奥の皿は取り放題のキムチです。
そして、キムチの乗った白いお皿と銀のコップの間に見えるのは「ハサミ」です。
冷麺と一緒に運ばれてきたのですが、使い方がわからず伺ったところ麺を切るのに使ってと教えてもらいました。
へ~!!何でもわからなければ聞いてみるもんです。麺はとにかく長いので、ハサミで切らなければ食べにくいんですもの。
初夏のような陽気だった日曜日にさっぱりして冷たいこの冷麺はぴったりでした。コチジャンが効いていて食べるほどに辛くなる~!
 
時間が前後しますがチャンウォンからプサンに帰った日の夜は「地球の歩き方」を手にソミョンの街を少しばかり探検し夕食を求めて歩きました。ロッテ百貨店の裏手に屋台がずら~っと並んでいるのは壮観でした。そして屋台以外の飲食店は更に多数~!!市場もあってそれらを眺めながら歩くのはお腹のすくことでした。結局、この夜は「ソンジョンクッパプ」という豚骨の濃厚な香りが辺り一面に漂っているお店に入り、その店の名物だという「テジクッパブ」を注文して食べました。これは豚骨スープの中にご飯と、とろとろの柔らかい豚肉が乗っている深皿にニラ、玉葱と生のニンニク、緑の唐辛子(これは辛いよ、とお店の方に言われました)、キムチ、素麺のような麺etc.etcがそれぞれ小皿に盛られて付いてきました。これらを好みで深皿で混ぜながらいただくのですが、お腹ぽんぽんになりました。それで確か5500ウォン(日本円で約550円)でした!!あっ、冷麺も同じくらいの値段でした。

そうそう一つ忘れていたことが・・・チャンウォンにもロッテ百貨店があって、その中にあるレストラン街というかフードコートというかでみんなでお茶したのですが、その時私はアイス・ティを注文しました。出されたのは見た目は普通のアイス・ティーconレモン(実は私は紅茶にレモンは入れないのですが)でも、アイス・ティなら爽やかかしらんと思いつつぐぐっと飲んだらすでに砂糖が入った甘いお茶でした。いや、それより、その味がどう考えても、アイス・レモン・ティではなくて、桃味!!レモンが入っているのにピーチ・フレーバー・ティなんです。この時には3人同じ物を注文して、3人とも同じ感想だったから私一人だけの感想ではないんです。不思議なアイス・ティでした。ある人に言わせると、韓国ではこういうのがアイス・ティだそうなのですが、その後アイス・ティを飲む機会はなく、他の場所で確かめてないので断言はできません、「そうらしい」としか・・・。もっともそう聞いてから、こういうもんだ、と思って飲んだのでそれはそれで楽しめました。
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釜山から昌原

2013-05-16 00:37:28 | 旅:釜山・昌原
この日は釜山から今回の目的地:昌原(チャンウォン)へ。ホテルに車で我々を迎えに来て下さり帰りも送って下さった若い紳士は韓国語しか通じないということだったのだけれど、やさしいいい方で運転も上手く、素敵な一日を過ごさせてもらいました。
しかも彼にはチャンウォンに着く前にこの日到着する5人を空港で拾っていくという大事な使命もありました。5人は邦人だったので韓国語の話せない我々もちょこっとお手伝いできた・・・かな。そして、この5人の女性は韓国語を学習しているとのことで、空港からは車中は一気に活気づき賑やかに一路チャンウォンに向かって走っていったのでした。
空港近くの高速道路の壁。
 
プサンからチャンウォンまでは広い川を何本か渡ります。川があり、向こうに山がありでせいせいした気持ちになりました。
往きは約2時間程だったのですが、帰りは高速道路がとにかく激混みで往きの倍ほどかかりました。それだけプサンが大きくて人々を惹きつける街だということですね。
もっともプサンから西方向にあるチャンウォンの街も工業都市だという話でしたが、とても大きな街、活気に溢れた街でした。

所用が気になってチャンウォンの街の画像がないのが今更ながら残念で口惜しいです。
チャンウォンの郊外にはこうした団地がだだーっと広がっていて、如何に多くの人が集中しているかを如実に語ってくれてます。
こちらのこうしたマンション形式の建物を眺めていて気付いたのですが、日本でいうところの「ベランダ」というものが全くないんですね。
 
広い広い川の岸辺に建つマンション群。

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西面:ソミョン@釜山

2013-05-15 00:24:38 | 旅:釜山・昌原
朝、起きたらいい天気。
到着した時は夜だったので、外がどうなっているかは一向わからなかったのだけれど、朝の光の中でみるソミョン@釜山。
山が間近に迫って限られた土地に建物が天に向かってすくすく伸びるようにぎっしり建てられています。
連れ合いはソウルにも行ったことがあるのですが、ソウルもやはりそんな感じだそうです。
釜山は大きな街でした。
  
道路は広いのですが、混んでました。
後でわかったのですが、高速道路も釜山に向かうものはめちゃ混みでした
 
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駅にて

2013-05-14 23:59:27 | 旅:釜山・昌原
所用で韓国に行ってきました。
金曜の夜に成田を発って釜山の金海(キメ)国際空港に着いたのが大方10時、連れ合いとそこで落ち合って釜山の西面(ソミョン)のホテルを目指しました。
金海軽電鉄でササンまで行き、そこから2号線の地下鉄に乗り換えてソミョンまで。
こちらは地下鉄の券売機。韓国語・中国語・日本語・英語が選べるので迷わず買えます。ただし、待っていてくれる時間が少ないのでさくさく駅を選ばなくてはいけません。
      
初めての韓国。
しかも知っているのは「アンニョンハセヨ」と「カムサハムニダ」の2フレーズのみ。「サランヘヨ」も知ってるけど、使わないわな~
飛行機の中でも韓国語ばかりで、かなり心細かったのだけれど、ここまで来ちゃったら、もう行くしかないもんね~!!・・・人はこれを開き直りと言う。勿論、いい意味さ。
左は金海軽電鉄の乗車券、というか乗車コイン。これを改札のところでタッチして入場し、下車する時はそれを投入口に入れて出ます。
左は駅構内にあった本の自動販売機。
 
たった2泊でしたが、韓国はエネルギッシュで温かい親切な国でした
街中でうろうろ迷っていると、誰かしらがささっと救いの手を伸ばしてくれ本当にありがたかったです。
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