Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

ラテン語の歌詞を検索するサイト

2009-01-29 00:01:37 | 音楽
ハーモニー』は全日本合唱連盟が季刊で発行している合唱専門誌。毎号、興味深い記事が掲載されているのだけれど、今回「おっ!」と目を引いたのは「資料室ホームページ・コンテンツ」という記事。
ここでラテン語の歌詞、それが聖書を出典とするものであった場合に、様々な言語による聖書の本文を検索できるサイトについて紹介、詳しい検索方法が紹介されていたのです。

紹介されていたサイトは・・・
The unbound Bible(米国Biola Universityバイオラ大学主宰)
記事に従ってW.バードの<In manus tuas,Domine>を検索してみましたが、いやはや、便利です!!また、ここで扱っている言語の多さに圧倒されました。

ラテン語で調べたい時はStep1で「Latin:Nova Vulgata」を選んでからその右のボックスで「Japanese:JKUG」を選びます。そうしたら、Step3.「Search」のボックスに調べたい言葉、歌い出し(この時はIn manus tuas)を入力して検索するというわけです。
つい、色々入力して遊びたく、もとい!調べたくなります。
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NHKラジオ:まいにちスペイン語2月号テキスト

2009-01-28 00:34:13 | 語学
相変わらずゆっくりのったりペースでスペイン語の勉強をしています現在は接続法に桃色吐息~♪(古っ!)ではなく青息吐息で冷や汗流しながら取り組んでます
語学はとにかく使うこと、聞くことだとはわかってはいるのだけれど、なかなかそういうわけにはいかないもの。でも、テレビ・ラジオの語学講座なら毎週・毎日流れているわけでそれを利用しない手はないと聞きはじめて・・・ん?何年たったのでしょう?!
そんな訳でラジオの「毎日スペイン語」のテキストは毎日のレッスンの友として、スペイン語圏の情報源として手放せない一冊となっています。そろそろ1月も終わるので2月のテキストを購入し読み始めました。
現在、NHKの語学テキストは毎月の表紙の色はどの講座も全て同じで書かれている講座の名前だけで区別するようになっています。2月の色はこんな色↓
              
で、ずんずん読み進んでいって巻末の『Buenos★días』(ここは編集部へのお便りコーナーです)を読んでいて「?!」となりました。なぜならそのお便りの一つが「いやあ、私と同じこと思う方がいらっしゃるのねえ~!」だったから。
で、いかに鈍感な私でも「はっ!」と思い当たりました。やっぱり~・・・私、投稿してたんです。かなり前に投稿してたので、ボツになったんだと思ってすっかり忘れてました名前を確かめたら、まさしく私でありました!!てへっ!
こうして活字になっているのを読むとちょっと照れたりもしますが、同時にかなり客観的に自分の文章の癖がわかものなのですね~。ja,ja,ja,ja,・・・「推敲」という言葉の意味を今一度、噛み締めた日でありました。
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香りを楽しむ

2009-01-26 00:39:46 | 日々の雑感・近況
相変わらず「乾く」季節が続いてます。
先日来、使い始めているロクシタンの保湿キット。随分、重宝して使ってます。相性が良かったというか・・・。
化粧品、特にクリームの類は無香料のものを選んで使っていたのだけれど、このシアバターのハンドクリームはつけるとほんのり甘い香りが漂い、それに慣れると香りがあるのもいいな、と思うようになっていました。で、1本目はチューブの口から出なくなった後は真ん中に鋏を入れて残ったクリームを取り出して100%使い切りました
こうしたほんのりした香り、お香や香りのある蝋燭を使っているのにクリームでは初めて。でもアロマテラピーの効用ってすごくあると思う!!と確信。
つい最近、シアバターのシリーズで花の香りがついた「花シア」が5種類期間限定で発売されることを知り、気に入った香りのイランイランを予約してました。こんな可愛い袋がついてくるキャンペーン中だったんです~
          
お風呂上りにこのクリームを塗るとほのかに香りが広がって、まったりリラックス~
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ラ・ヴォーチェ・オルフィカ 第24回公演 

2009-01-25 00:24:24 | 音楽
             
        『ラ・ヴォーチェ・オルフィカ 第24回公演』
      ~Josquin des Prez:Missa "La,sol,fa,re,mi"~
指揮:濱田芳通
バス:春日保人
演奏:アントネッロ
合唱:ラ・ヴォーチェ・オルフィカ
曲目:ジョスカン・デ・プレ:おお乙女の中の乙女よ
ジョスカン・デ・プレ:ミサ 「ラソファレミ」   
カベソン(器楽/ハープ):アヴェ・マリス・ステッラ
ジョスカン・デ・プレ:ミサ 「アヴェ・マリス・ステッラ」
       *<ジョスカン・デ・プレ Josquin des Prez(c1440─1521)>

1月にしては珍しく温かだった1月23日、東京カテドラル聖マリア大聖堂で開催された「ラ・ヴォーチェ・オルフィカ 第24回公演」。ヴォーチェとアントネッロの音楽は私にとって特別なもの、そう音楽の故郷とでもいうような・・・。その公演のお手伝いをさせていただきながら、その公演を聴けるという幸せな時間を過ごした。
濃密な音楽が時間と高くて深い空のような空間を満たしていく。それは、黒く太くうねうねとまとわりつき、また細かく分かれて霧のように虚空に浮かぶ。そして直線を描いて飛んでいくようでもあり、縦横無尽に音楽は駆け巡りいかにも軽々と時空を越えて響く。寄り添うかと思えば対向し、高く上ったかと思うと一気に駆け下るその複雑な声の軌跡に酔う。
ここで聴かれたジョスカンの「ミサ」は、何と言うか、すごく直接的・・・それは人の根源に直接働きかけてくる、とでも言ったらよいのだろうか、を感ずる。人間と宗教との関係の近さ、親密さは時に息苦しくなるほどだ。でも、こういう熱さがあったればこそ、彼の教会作品は人々を引きつけたのだろうな、とつくづく思わされていた。
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ディス・イズ・ボサノヴァ

2009-01-23 00:50:39 | 映画 た行
             This is BOSSA NOVA
2005年/ブラジル/129分
原題:COISA MAIS LINDA: HISTORIAS E CASOS DA BOSSA NOVA
監督:パウロ・チアゴ
出演: カルロス・リラ、ホベルト・メネスカル、ジョアン・ジルベルト、アントニオ・カルロス・ジョビン、フランク・シナトラ、ジョイス、ワンダ・サー、ジョアン・ドナート、イコ・カストロ・ネヴィス他

1950年代の終わりに生まれた「BOSSA NOVA:新しい傾向」という音楽ムーヴメントそしてそれがBOSSA NOVAという音楽の一ジャンルとなった経緯をわかりやすく、しかも感動をもって歴史的な視点から、その音楽の特質という点から、音楽と詩との関係、それらを総括してのBOSSA NOVAとは、ということを明らかにしてくれた作品。
BOSSA NOVAというと、繊細なギターの音色に縁取りされた細かなリズムと囁くような歌声を先ずイメージしてしまうのだが、その理由もここで解き明かされる。学生たちが中心となって始まったこのBOSSA NOVA、学校の後、夜にアパートでギターを弾きながら歌っていると周囲の住民からうるさいと文句を言われたため、声をひそめて囁くように歌ったのだと・・・。う~ん、そう聞くとすっごく納得。
そして、そのオリジナルがサンバとショーロだということに言及されることで、あのシンコペーションが多用されるそのリズム、そして独特な節回しに彩られる音楽を改めて思う。新しい音楽はそれが突然それまでの音楽の流れを断ち切る、あるいはまるきり無関係のように忽然と現れ出てくるものではなく、ルーツとなる音楽をその背景に抱きながら、或いは揺籃として生まれ出るということについて今更ながら、いや今だからこそかもだが、思っていた。
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速報~♪

2009-01-20 23:14:36 | 音楽
先頃、ドイツで開催された 古楽コンクール『Förderpreis Alte Musik 2009』の速報です。
このコンクールの第一位を息子が参加しているアンサンブル「メトロ・マリーナ」が獲得したという知らせが届きました~

アンサンブル「Metro Marina:メトロ・マリーナ
コンクールで第一位を獲得した時のメンバーは以下の通りです。
Christine Mothes(歌)
Tom Beets(笛)
Mylene Belanger(Clavicytherium)
Anna Danilevskaia(Viella)
Atsushi Moriya:守谷敦(笛)
*笛=リコーダー
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冬、入間川河岸

2009-01-19 00:21:49 | 自然
入間川にかかる橋からまた遊歩道から、川の表情、川面に遊ぶ水鳥の姿、冬枯れた川原を眺めながらとことこ歩くのはいつも楽しい。

川岸に何台か並ぶカメラとカメラマンさんたち。寒い中、一心に何かを狙ってレンズを向けている。この間、レンズの向いている方からカワセミちが飛び立つのを見かけたっけ、としばらく橋の上から眺めていた。
鳥はなかなか出てきてくれないし、と思っているうちにこのカメラの立ち並ぶ姿もまた冬ならでは、の入間川河岸の風物詩になっているのだと、全部ひっくるめて一つの景色として眺めている自分がいた。
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ぜんぶ、フィデルのせい

2009-01-17 00:28:34 | 映画 さ行
              
2006年/イタリア・フランス/99分
原題: La Faute à Fidel!
監督・脚本 : ジュリー・ガヴラス
出演 : ニナ・ケルヴェル 、 ジュリー・ドパルデュー 、 ステファノ・アコルシ 、 バンジャマン・フイエ

物語:1968年の五月革命、フランコ独裁政権のスペイン、1970年のアジェンデ大統領の就任によるチリ社会主義政権成立などを背景に、主としてパリにおけるフランスの反体制(共産主義や社会主義)運動に参加する父親と、人工妊娠中絶の権利を求めるフランスのウーマンリブ運動に参加する母親を持った娘の視点から、親との葛藤と自身の成長の過程を描く。題名の「フィデル」は指導者として1959年のキューバ革命で社会主義政権を成立させたキューバ国家元首のフィデル・カストロを指す。(Wikipediaより)

チェ』を観たときにフィデルと呼ばれていたカストロに彼の国ではカストロというより彼のことはフィデルなのだろうかとつらつら思った私。
フィデル?・・・¿Quién es?
ではなく、フィデル=カストロが常識なのか~。
劇場では見逃してしまってDVDで鑑賞したこの作品。何が一番印象に残ったかと言えば、とにかく徹底的に話し合う、いいことも悪いことも、疑問も不満もとにかく口に出してきちんと話すこと。大人も、子どもも、そして大人と子どもも年齢は関係なくお互いが一人の人間としてとことん話し合い、お互いに聞きあっているという姿勢に心惹かれた。
小さい子どもの頃からこれだけ話すことについての訓練を生活の中で自然に重ねているということに感動~、つい我が身を振り返って反省~。
以心伝心は勿論ある、でも話さなければ、口に出さなければ伝わらないことの如何に多いこと!見習わなくっちゃね

激動の時代の中で翻弄されるアンナが、とんがりつつぶつかりつつ、そして気付くと転校した学校で自然に新しい仲間の輪に入っていたラストが温かい
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骨董かっぱ堂

2009-01-14 00:30:15 | 展覧会・建築・器
通りかかるたび、いっつもすっごく気になって気になって仕方がなかった狭山の『骨董かっぱ堂
一体このお店の中はどんな風になっているのだろう?どんな骨董品が並べられているのだろう?と好奇心を刺激されていた。ここだけ時が止まっているように、不思議にここを通りかかる時、その扉はいつも固く閉じられていたのだ。

それが去年の暮れ、窓に灯りが点き、入口に「営業中」の看板が出ていることに気付き入ってみたのが最初だった。古伊万里、九谷、ガラスなど和骨董が高い天井のうっすらした静かな暗さの中にひっそりそれぞれ呼吸していた。
         
今日、通りかかったら窓に灯りが点いて入口に「営業中」の看板が出ていた。
出窓になったこの窓に飾られている灯りと古い置時計そしてランプ。窓のガラスに映る外の木立が現実世界とはまた違う奥行きを演出しているようだ。ふら~りと入店してみると外の世界とは全く違う景色が広がり、落ち着いた気分が全体を支配していた。
           
ここでは珈琲も注文できるようなのだが、それは未だ試していない。
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ザ・骨董フェスタ in 浜松 2009

2009-01-13 23:01:51 | 展覧会・建築・器
1月2日~4日まで毎年開催されている『ザ・骨董フェスタ in 浜松』、これは浜松駅近くのアクト・シティ:展示イベントホールで開かれている催しで例年帰省中ということもありここ何年かいつものぞくのを楽しみにしている催しです。
広い会場一杯に、一体何店舗出店しているのでしょう、数えたことはないのでわからないのですがとにかくたくさんの店が所狭しと並んでます。洋物・和物、陶器・磁器・漆器・ガラス、日常雑貨、刀剣、アクセサリ、着物・布・絨毯etc.骨董は勿論ですが、意外に新しいもの、まるきりの新品も並べられてたりしてます。
今回は漆器が少なめだった印象、そのかわり陶器・磁器は多かったような気がします。西洋骨董はアンティーク・アクセサリと陶器がやはり中心かな。

日常に使うものという視点で、値段が手頃で気に入ったものに巡り会えたらラッキーと思いながら、会場を歩いてました。
おや、これが一組?面白~い!!
交渉次第で貼られた値段も変わるのが、こうした骨董市での楽しみの一つ。ということで・・・ちょっと勉強してもらちゃった!
          
形も色も厚さも、模様も全く違うこれらの5枚、でもこれで1組なんですって。
円形のものの直径は8.6cm、ちょっとしたものを乗せたり、醤油を注いだりと使ってます。
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チェ 28歳の革命

2009-01-11 00:41:32 | 映画 た行
               
2008年/スペイン・フランス・アメリカ/132分
原題:CHE: PART ONE/THE ARGENTINE
監督・撮影:スティーブン・ソダーバーグ
出演:ベニチオ・デル・トロ、デミアン・ビチル、サンティアゴ・カブレラ、エルビラ・ミンゲス、カタリーナ・サンディノ・モレノ、ロドリゴ・サントロ、ジュリア・オーモンド

あらすじ: 1955年、貧しい人々を助けようと志す若き医師のエルネスト・チェ・ゲバラは、放浪中のメキシコでフィデル・カストロと運命的な出会いを果たす。キューバの革命を画策するカストロに共感したチェ・ゲバラは、すぐにゲリラ戦の指揮を執るようになる。(シネマトゥデイ)

この作品が今年の劇場鑑賞の第一作でよかった~
モノクロではさまれる国連でのチェの演説、そしてカラーで表されるメキシコでのフィデルとの出会い、キューバ革命。どんな風に民衆を味方にして革命を成功に導いていったのか、そこでのチェとは一体どういう人物であったのか、ということが丹念にある点では実に淡々と描かれることで強くこちらに伝わってくる。私にとっては「モーターサイクル・ダイアリーズ」でのチェのその後であった。
想像力豊かで、愛深く生きたチェという医者であり、詩人であり、革命家であり、教育者であり、喘息に苦しむ人であり・・・とても一言でくくれないチェという偉大な魂の軌跡を眼前に見る幸せ。
できたら、続けて第2部「チェ 39歳別れの手紙」観たかった。
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ジプシー・キャラバン/GYPSY CARAVAN

2009-01-09 23:58:25 | 音楽
              
去年、『ファンファーレ・チョカリーア』の来日公演の際に申し込んでいたDVD「ジプシー・キャラバン/GYPSY CARAVAN」が届いた。
劇場で2回観て、サウンド・トラックも何度も聞いているのだけれど、だからこそこの作品は手元に置いて何度もその音楽に浸りたいもの~♪改めて観る&聴いてみるとまさに銘打たれているように「音楽世界遺産の旅」であり、現在に活き活きと響くその音楽の深さ、面白さに打たれる。
このDVDのすごいところは、充実した「特典映像」、本編111分に対して特典約91分!という豪華さ。オフステージ・パフォーマンス、ライブ・パフォーマンス、フラメンコチャーチという映像付きのCDのようなラインナップを楽しむことができる。映画のDVDというより、もうこれは音楽DVD~♪とにかく濃密な音楽が詰まっている。フラメンコチャーチでは音楽は勿論のこと、教会のありよう、その神様の身近さにはっとさせられ、感動を覚える。

ところで今夜、何の気なしにTVをつけたら(NHK教育)”世紀の名演奏”というのが流れていた。セゴビア、デル・モナコ、ミケランジェリ、アルゲルッチ、ホロビッツ、ギター伴奏による水車小屋の娘を歌うシュライヤー、若いパバロッティ、ホセ・カレーラスetc.etc.往年の名演奏に時間を忘れた!
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韓国家庭料理@狭山

2009-01-07 23:30:45 | 食・その周辺
合唱団の新年会で狭山市駅から徒歩5分の『韓国家庭料理専門店ごちゅ』に行ってきました。こんな駅から近いところに、本格的な韓国料理屋さんがあったなんて!と吃驚
新年会と言うことでコース料理をいただきました。野菜をふんだんに使って、ぴりっと辛味を効かせた韓国料理がわんさか出てきました。どれもこれもほんとに美味しい~
最初にあわびのおかゆが出たのですが、最後の方では白いご飯も1杯。鍋料理が2種類あったのにも驚きました。デザートのアイスクリームはお腹の隙間にするりっ!と収まった感じでしたが、もうお腹ぽんぽん!
では、そんなお料理の数々を幾つかずらっと並べてみます。

何はなくとも韓国料理といえば、やっぱりキムチ。
           
あわびのおかゆ、あっさりしてほんのり塩味。
           
2種類のお鍋。勿論、時間差で出てきました。 
 
そして、これまたやっぱり食べたいチジミ。にら、人参、玉ねぎなどがぎっしり入り中はしっとり周りはちょっとかりかりして・・・。
          
春雨とキノコ類を炒めた1品と甘くて辛~いトッポギ。
    
カニのキムチ、韓国海苔、付け合せなど他にも色々あって、銀の「福」の食器で出てきた白米。
            
メニューを見ましたら、こちらではランチ・メニューも充実してました。
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古いもの、新しいもの・・・

2009-01-04 00:12:12 | 旅気分
「なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの、なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの」を結婚式当日に花嫁が身につけると幸せになるという言い伝えがあるけれど、でもそういうものを見ると別に花嫁でなくたって何となく嬉しくなる私。ということで、このお正月の浜松で見つけた「なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの、そしてなにかひとつ青いもの」を。

こちらは東海道の脇街道である「姫街道
ここは引佐峠(いなさとうげ)、枯葉に覆われているけれども整えられたその石畳の道の整然としている様子に往時、随分人々が行き交ったであろうことがしのばれる。
         
しかしこの峠、女性の足ではかな~りきつかったはず。それでもこの姫街道を選んで歩いたということは、よっぽどの理由があったのだろうなぁ~、などとつらつら考えたりもする。
        
そして、こちらは「なにか新しいもの」&「なにか青いもの」で浜松駅前にある「はままつ冬の蛍フェスタ」のシンボルツリー。(1月11日まで)
このツリーは高さ27m、18万個のLEDを使用とのこと。見ていると少しずつ全体のデコレーションが変わっていくのも楽しい。
       
そのツリーを中から見上げてみる。うわぁ~!吸い込まれそう。入ったことはないけれど、UFOの中みたい。
          
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富士山二題

2009-01-02 23:44:50 | 自然
入間川のはるか向こうの夕日の中に真っ白に輝く富士山。

そして、こちらは『世界の車窓から』ではなく、『新幹線の車窓から』見た富士山。

新富士駅辺りでたおやかに裾野を引く富士山、入間川から眺めるそれとは全く違う表情を発見して新鮮に驚く。空の青、雲の白、雪の白、裾野のうっすら濃い青そして手前に広がる世界との対照のいかにも自然なこと!
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