Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

大晦日、夕暮れ。

2014-12-31 21:53:35 | 日々の雑感・近況
静かな2014年の大晦日の夕暮れ時。
晴れて風もなく穏やかなうちにお日さまが西の空で別れを告げてました。
本年も拙ブログにお越し下さり、本当にありがとうございました。
来たる2015年が皆さまにとって輝く、素敵な一年となりますように~!!

大掃除の時、こんもり貯まった使い終わった電池の山を見てこれは何とかしなければと思い、電気屋で充電式電池と充電器のセットを購入しました。
充電器には単3形電池が4本付いていたのですが、単4形も使っているので一緒に2本買ってきました。(でも考えてみると単4形は4本セットで使っているものもあるので、もう2本必要かも、です)
           
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去ってゆく2014年

2014-12-30 23:30:29 | 日々の雑感・近況

今年は午年、だからというわけではないのですが壁にかけている「イラストレーター:こざわちはる」の布を素材としたイラストレーションの馬の絵を年の瀬に。(彼女の作品一覧はこちら

この馬さん、楽しそうに星の降る中をどこまでも飛び続けていくよう~
目には見えないけれど、その背中に誰かを乗せて軽々と遠くへ、遠くへと走っていっているよう~
もしもし馬さん、何が見えてますか?
その瞳に美しいものだけが映っていますように!!
その背中が心地よく快適でありますように!!
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ヒヤシンス、その後

2014-12-28 23:14:25 | 自然
 
ヒヤシンス・トリオ、ピンクは満開になり重さでやわらかい茎が曲がってきたので思い切って切り、花瓶に挿しました。
おっ、真直ぐになった~
そして、残った2つの球根も咲き始めました。色は濃い紫と白の2色でした。
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100歳の華麗なる冒険

2014-12-26 23:03:20 | 映画 は行
             
2013年/スウェーデン/115分
原題:Hundraaringen som klev ut genom fonstret och forsvann
監督:フェリックス・ハーングレン
出演:ロバート・グスタフソン、イバル・ビクランデル、ダビド・ビバーグ、ミア・シュリンゲル、イエンス・フルテン
物語:100歳の誕生日を祝われるはずだったアランは老人ホームから逃げ出し、バスに乗ってあてのない旅に出発。偶然降りた駅の近くに住むユーリウスと酒を酌み交わし意気投合。
しかしその道中、ギャングの闇資金入りのスーツケースをひょんなことから入手したため、警察とギャングに追われる身になってしまう。アランはいかなるトラブルに見舞われようとも、超人的なマイペースぶりを発揮。はたして彼は何者なのか?なんと、スターリン、ゴルバチョフ、レーガンなど歴史上の何人もの要人と親交を持ち、20世紀における国際情勢の大きな節目に居合わせてきた‘重要人物’だったのだ。摩訶不思議な人生をおくってきたアランとその仲間たちとの新たな冒険がはじまる。~チラシより

自分がそうなりたいと願った訳ではないのに、歴史の重要な場面に幾つも立ち会うことになってしまったアランじいさんの人生と、老人ホームを抜け出しての冒険が同時進行で描かれていて、あははっと何度か笑いながら観た。爆破が大好きなアランじいさんがあくまで飄々としいるのがなんとも可笑しいのだが、周りはいつもてんやわんやになってしまい、しかも彼はその事に一向気付かず~可笑しくて、前向きっていえばそうなんだけど、なかなかこう自然体ではいられないよね、とどこかで眺める自分もいる。それこそがアランじいさん、なんだな~

川越スカラ座のロビー風景
       
コメント (2)
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川越にて

2014-12-26 23:00:16 | 旅気分
川越スカラ座への往き帰り、この日はメイン通りではないその通りと並行している道を通りました。
「蔵の町」だけあって、この通りにも蔵を見ることができます。

こちらは↓カフェと和菓子屋。
紅白の垂れ幕は年末だからでしょうか?
  
こちらは歯科医院。
HPを見ると「川越市教育委員会の伝統的建造物指定」と記されていました。

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クリスマス☆クリスマス☆

2014-12-25 00:11:17 | 音楽
よいクリスマスをお過ごし下さい~

クリスマス・イブの24日は所沢みくに教会の『聖夜賛美礼拝』に所沢「ねむの会」が賛助出演いたしまして、会堂に集まった方々とともにクリスマスをお祝いしました。
寒い夜に聴きにいらして下さった多くの方々、ありがとうございました

画像はその折、教会員の方が焼かれたフルーツミックスケーキで、このケーキの売り上げはすべてバングラデシュでの学校建設のために使われるとのことでした。
NHKEテレの「地球ドラマチック」で先月『レンガを運び続けて~バングラデシュの子どもたちは今~』に描かれていた、過酷な状況に置かれて学校に通えず、労働力として一日中働き続ける子どもたちに衝撃を受けていたので、このケーキの売り上げが彼の国の学校建設に使われるというお話に不思議なつながりを感じました。
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花の色は

2014-12-21 23:40:19 | 自然
移りにけりな いたづらに・・・
ではなく
3つの球根の内、最初に咲いたヒヤシンスはピンクでした!!
その香りは、いわゆる花らしい花の香り、とでも言ったらよいのでしょうか。
強く主張する香りではなく、ひっそりとした奥ゆかしいものでした。
       
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ヒヤシンス

2014-12-19 23:00:47 | 自然
3つの球根がなんだか窮屈に植えられているヒヤシンスの一鉢。
植えられている、というか土の上に球根がただぽんぽんぽんと乗せられているだけ。
う~む、それでも彼らは元気に陽に向かってすくすく育っている。
「花と香りをお楽しみください」とプレートには書いてあるけれど、ヒヤシンスの香りってどんなだっけ?
 
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中世からの音楽便り

2014-12-18 00:07:50 | 音楽
守谷敦が参加している『ensemble Trença』による演奏がYoutubeにアップされました。
今回は2014年8月のブルージュでのライブ演奏をお届けします。

はるか時の流れを飛び越えて現代に甦り生き生きと聴く人の心に呼び掛けてくる中世音楽に身を委ねてみませんか。
そこにある音楽の躍動感、斬新さ、美しさと同時に存在する不思議な浮遊感~
長く暗い冬の夜に、中世音楽をどうぞ~


Live recording, in 2014 summer at Bruges

Andrea da Firenze: Amor, i'mi lamento
Anonymous: Istampitta "Isabella"
Gherardello da Firenze: Per non far lieto
Anonymous: Istampitta "Chominciamento di gioia"
Paolo da Firenze: Poc'anno di mirar

Trença
Anna Danilevskaia: Fiddle
Peppe Frana: Lute
Atsushi Moriya: Recorder
Pere Olivé: Percussion
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追記:『convex mirror/時代を映す凸面鏡』

2014-12-17 00:17:02 | 音楽
表題のコンサート『convex mirror/時代を映す凸面鏡』に出演するソプラノ歌手の阿部早希子氏について、『阿部早希子&つのだたかしモンテヴェルディ「悲劇の女王」』と題する音楽評論記事が朝日新聞12月15日夕刊音楽欄に掲載されました。

また、同日の同じ音楽欄での『回顧2014』という記事の中でも彼女のことが取り上げられています。

新しい2015年の幕開けのこのコンサート『convex mirror/時代を映す凸面鏡』で彼女の歌に出会うことができます。
皆様のご予約、お越しを心よりお待ちいたしております。

記事はこちら↓(クリックで拡大)
 
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レイルくん@所沢駅構内

2014-12-15 00:28:35 | 旅気分
所沢駅でばったり遭遇した着ぐるみキャラクター。
 
西武鉄道の駅員さんの格好をしている君は誰?と思いつつ、後で調べようと取りあえず手元のガラ携で記念撮影しました。

で調べましたら、彼は西武鉄道のキャラクターの『レイルくん』。
もう一人女の子の『スマイルちゃん』がいるのだそうですが、この時はレイルくんだけに会えました。
そういえば、レイルくんの隣の男性が上の階では別のキャラクターがみなさんをお待ちしてま~す、と宣伝してましたっけ。
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週末のクリスマス・コンサート

2014-12-14 23:12:12 | 音楽会
今週末、セブンスデー・アドベンチスト所沢教会3F礼拝堂で開催されました『~イエスキリストの降誕を祝い、世界の救いを祈る~クリスマスコンサート』出演:女声合唱:所沢「ねむの会」指揮:奥村さゆり、ピアノ:守谷としえ/広島三育高等学校 混声合唱団 ダブルコーテット
    
そして玉川学園前にあるライブハウス「サマータイム」における『クリスマス・コンサートinサマータイム(関係者)』終了いたしました。
多くのお客様にいらしていただき感謝いたしております、ありがとうございました。
どうぞ、よいクリスマスを迎えられますように!!
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曇天に

2014-12-12 23:53:50 | 自然
寒くなりました。
どんよりした灰色の空が寒さを増幅させて感じさせますが、その中にひときわ華やかに明るく紅葉した葉を一杯にきりりと立っている樹に出会いました。

週末は一層寒くなるとか・・・。
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リサイクルとか、アップサイクルとか・・・

2014-12-11 21:24:55 | 日々の雑感・近況
リサイクルという言葉はすっかり生活の中で定着していますが、最近耳にしたのはアップサイクルという言葉。
検索してみると「リサイクルとは、既存の製品から原料を取り出すことによって、新しい製品をつくること」であり、対してアップサイクルとは「デザインの力などを借りることで製品の価値を再利用前より高めていこうする考え方」といった説明をされています。そして、「アップサイクルとは、リサイクルの進化版とも言えるアイデアで、廃物や使わなくなったものを新しい素材やより良い製品に変換して価値を高めること」とも説明されています。
何の気なしにその言葉を聞いて、バルセロナで買ったバッグの事を思い出しました。
以前、NHKのスペイン語講座でバルセロナにある街頭広告を使ったリサイクルバッグが紹介されたことがありその時から気になってたのですが、今年バルセロナに行った時に歩いていて偶然そのバッグの店に出会ったのでした。時はまさにバーゲン真最中の時期で、今ほどにはユーロも高くなかったのでかな~り、いやすごくお得に買えてしまったというバッグ。
実のところブランドには全く興味のない私ですが、リサイクルであるということから興味津々だったのです。
 
もともとが塩化ビニル製の街頭広告で作られたバッグなだけに、丈夫で汚れは濡らした布で拭き取ればOK、角がちょっと硬いのだけれど慣れてしまえばなんでもないという使いやすいものです。
リサイクルでもアップサイクルでも、つまるところは呼び方の違いで、エコな商品であることに変わりはないですよね。
バッグメーカー「vaho」ですが、そのHPでもリサイクルバッグと説明しています。
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クリスマス・イルミネーション@所沢駅

2014-12-09 23:21:26 | 旅気分
今年もまた11月の終わりから所沢駅前にクリスマス・イルミネーションが登場し、夜空を背景に輝いています。
右奥はプロペ通りの入口です。

毎年、少しずつ変化しているこのイルミネーションですが、今年はツリーの足元に緑の灯りが加わってます。
ツリーのてっぺんには白い星が光り、木に沿って光がすうーっ、すうーっと流れます。

このイルミネーションは年が明けて2月15日まで楽しめる、ということでピンクのハートも点灯中。

もう冬ですね。
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