Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

所沢ビエンナーレ・プレ美術展「引込線」

2008-07-31 00:01:48 | 展覧会・建築・器
         
来る8月27日(水)-9月12日(金)まで、西武鉄道旧所沢車両工場を会場に『所沢ビエンナーレ・プレ美術展「引込線」』が開催されるという案内をいただきました。

会期:2008年8月27日(水)~9月12日(金)
時間:10時~18時 入場無料
会場:西武鉄道旧所沢車両工場(所沢駅西口より徒歩2分)

参加作家:伊藤誠、遠藤利克、大友洋司、岡安真成、木村幸恵、窪田美樹、下道基行、高見澤文雄、建畠朔弥、多和圭三、手塚愛子、戸谷成雄、中山正樹、増山士郎、水谷一、山下香里、山本糾

参加執筆者:青木正弘、天野一夫、坂上しのぶ、沢山遼、高橋綾子、谷新、千葉成夫、拝戸雅彦、原田光、真武真紀子、峯村敏明、本江邦夫、森田均、山本さつき、渡部葉子

この展覧会は作家のみならず、書き手やキュレーターも参加するというユニークなもので、また期間中にはシンポジウム、音楽パフォーマンス、展示見学ツアー、公開制作などが予定されているそうですので、これはなかなか見られない展覧会になること間違いなしです!!
美術に興味のある方は勿論、そして西武線沿線の方も、そうでない方も是非足を運ばれてはいかがでしょうか。もうすぐ、西武線の駅にも一斉にこの展覧会のポスターが張り出されるそうですよ~。
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ひまわり

2008-07-29 00:14:26 | 自然
夏の花といえば朝顔、夾竹桃など色々思い浮かぶけれど忘れちゃいけないのがひまわり!小学生が夏休み前になるとよろよろしながら、大事に抱えて持って帰ってくる花。
その花のきれいな輝く黄金色と、すううっと伸びて太陽に向けた顔としゃんとした姿が凛々しくていかにも夏の花という感じ。

花言葉・・・・あなただけ見つめている、あなたは素晴らしい

久しぶりに土手沿いの道を歩いていて出会った2本仲良く並んで植えられ、咲いていたひまわり。左は黄色なのだけれど、右はその赤さにちょっとどきんとした。
            
かなり背が高くて、ここには写っていないのだけれど蜂が周りを飛び回ってたいそう賑やかだった。ほんとにきれいな丸い花だと見上げた。

こちらが、赤いひまわり。高さもその花の大きさもまるきり黄色のものと同じくらい。中央の黒い部分が夜空のように黒々と深く見える。

調べてみたら、ひまわりって随分色んな種類があることがわかった。色も黄色、赤、茶、クリームなど実に様々あるのだった。そして、その名前も様々で、特に画家の名前が幾つかあったのが面白く、見つけたそれらの名前はゴッホ、ゴーギャン、モネ、マティス~!!           
                
ということで、ゴッホのひまわりも・・・。
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冷やしうどん

2008-07-27 13:59:40 | 食・その周辺
毎日、暑いので少しでも涼しく・・・ということで最近お昼によくいただくのが冷やしうどん。「ぶっかけうどん」とこのうどんの袋には印刷されているのですが、要は「冷やしうどん」ですわね。
上に乗せるものは、その時冷蔵庫にあるもの。で、何となく野菜をごたごたと・・・。
この日は、きゅうり・茗荷・ゴーヤ・油揚げ・枝豆・カニカマ・大根おろし、そして刻み海苔をぱらぱら散らしてみました。
            
それまでうどんは温かいものと思っていたのが、愛知県瀬戸市で「ころ」に出会って初めて冷やして食するうどんがあるのだ、と知り、その後、伊勢うどんの冷やしにも出会い、これまた美味しかったなぁ~

そんなことを、思い出しつつひんやり感を楽しみつつ・・・の夏の昼餉です。
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7月22日は・・

2008-07-22 23:52:27 | 展覧会・建築・器
今朝、新聞を読んでいてこの7月22日が田中一村の生誕100年になるということを知る。
初めて彼の作品とその名前、そしてその生涯を知ったのはNHK「日曜美術館」だった。
50歳で奄美大島に渡り大島紬の染色工で生計を立て絵を描き始め、ただひたすらに描き続け69歳でその生涯を終えた孤高の画家という風に紹介されていたように記憶している。しかし、その作品にはTVの画面を通してさえ強く印象に残り、いつか本物を見てみたいものだと切望したものだった。しばらくして『伊勢丹美術館』(どれ位前の話だろう?)で彼の展覧会が開催され、そりゃあもうただただ感激して絵の前にたたずんだものだった。
           
目の前に広がる今まで見たことのない世界、これが日本画か!という衝撃、そして溢れる奄美の自然に打たれた。
上の画像はその展覧会の折に求めた絵葉書セットの表紙。彼の強い眼差しがとにかく印象的。
           

Wikipedia:田中一村(たなか いっそん、1908年7月22日 - 1977年9月11日)は奄美大島の自然を愛し、その植物や鳥を鋭い観察と画力で力強くも繊細な花鳥画に描いた日本画家である。本名は田中孝。
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『青春のロシア・アヴァンギャルド』展

2008-07-21 00:15:56 | 展覧会・建築・器
              
     ~モスクワ市近代美術館所蔵;シャガールからマレーヴィチまで~
            『青春のロシア・アヴァンギャルド』展
会期:2008年6月21日(土)-8月17日(日) 開催期間中無休
開館時間:10:00-19:00(入館は18:30まで)毎週金・土曜日21:00まで(入館は20:30まで)

毎日うんざりする暑さの中、都内に出たついでに友人からチケットをもらっていたBunkamuraザ・ミュージアム で開催中の『青春のロシア・アヴァンギャルド』展を鑑賞。何の予備知識もなく出かけたので、文化村の入口でこの展覧会のチラシを見たときには思わず「えっ!」と吃驚した。まあ、「アヴァンギャルド」と銘打っているのだから、と言われれば、そうなんだけれど・・・。

入場した途端に出会うカンディンスキーの一枚の海の風景画から始まり、モスクワ市近代美術館所蔵の20世紀前半に花開いた“ロシア・アヴァンギャルド”の30作家・絵画70点が会場一杯に並べられていた。
中でも集中して見ることができたグルジアの画家:ニコ・ピロスマニは強い印象を受けた。描かれたロバの目に思わず見入ってしまったり、祝宴のテーブルの周りに丹念に描き込まれた楽器、テーブルの両端に立つ男の持つ角に入れられている葡萄酒など興味深く眺めていた。HPで読んだら、彼は<「百万本のバラ」で歌われた貧しい画家のモデルでもあり、彼の名を冠したグルジアワイン「ピロスマニ」も有名。>だとのこと。あの歌にはモデルがいて、その画家が描いていた絵に出会えるなんて、なんて素敵なんだろう!!
               
                 ニコ・ピロスマニ
           ≪宴にようこそ!(居酒屋のための看板)≫

目移りするほど、魅力に溢れ、興味深い展覧会だったのだけれど、カジミール・マレーヴィチ(この展覧会のチラシの絵も彼の作品)の作品もインパクト強かった。そして、館内で映画「アエリータ」の映像も3分間だけ流されているので見ることができるのだが、これまたアヴァンギャルド!全部見たいな、と思わされてしまう。

日曜だったけれどそんなに混んでなかったのでゆったり見られて、しかも涼しい~。そうそう、入口で現在公開中のロシア・アニメ『チェブラーシカ』の葉書いただいちゃった。
          
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第24回<東京の夏>音楽祭2008 特別公演

2008-07-20 00:15:03 | 音楽
           
第24回<東京の夏>音楽祭2008森の響き・砂漠の声。その特別公演<アマゾンのインディオ、サハラ砂漠の遊牧民~世界の果ての音を聴く>と題された『アマゾン・カラジャ族の儀礼音楽&サハラ・トゥアレグ族の歌』を武蔵野文化会館で聴く。

曲目:サハラ砂漠の遊牧民、トゥアレグの音楽家たちによる伝統音楽、アマゾンのインディオ、カラジャ族の人々による伝統の音楽と儀式
出演:アルジェリア・サハラ砂漠のトゥアレグ族の音楽家たち、アマゾンのインディオ、カラジャ族の人々

これは、何というか・・・音楽会というよりは、音楽が重要な要素であることは間違いないのだが、でもそれは一つの要素である、といった感じ。音楽会を聴くというよりは、文化人類学の音楽・踊り付きの公演を聴いた、とでも言ったら一番近いだろうか。
そういえば、バスを降りたらその広場が提灯に輝き、賑やかに♪~月が出た出た、月がぁ、出た~♪と「炭坑節」が流れ、多くの人が盆踊りに興じているのが妙に気になって会場に入ったのだった。
そして、始まったこの公演で、その盆踊りとのその底の底で共通しているように感じた過去そして現在、未来への「祈り」「感謝」をひしひしと感じていた。突き詰めていったその向こうに残るもの、もし残る何かがあるとしたなら、それは色々なものがすっかりそぎ落とされ、この上なく単純なものなのではなかろうかとカラジャ族の踊りと音楽とを聴きながら考えていた。そして、翻って音楽そのものについて、自分の中に内包し続けているある一点についても、改めて突きつけられ、考えさせられていた私。いやぁ~、濃い一夜だった!
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ラベンダーの花

2008-07-17 00:03:10 | 自然
仕事先で、今市内でラベンダーが花盛りだという耳寄りな情報を得たので見にいってきましたそこは入間川を越えてしばらく行った道沿いでした。その傍らを歩くだけで・・・う~んいい香り、です!
        
花の盛りをちょっと過ぎた、くらいの感じでしょうか。
でも、その香りが気持ちよくてしばらく鼻をふんふんさせながら歩き回ってました。ラベンダーには鎮痛や精神安定の効果があるということでそう思うと余計にいい気持ちになるではないですか!!
この道の向こうにある大学の守衛さんに伺ったところ、これらの花は市が植えたものらしいです。まさに、ラベンダー通り。
        
ラベンダーといえば、富良野の紫色の花の絨毯を連想するけれど、いや狭山でもこんなに立派に育つのね~!!ま、規模は比ぶベくもないけど。
            
帰宅して、この場所を教えてくださった方からいただいたここのラベンダーで作ったラベンダーバンドルズを部屋に置いたら、ぱあっと香りが広がって・・・。「赤毛のアン」のシリーズに出てくるミス・ラベンダーの話を懐かしく思い出しました。この話、好きなんです!!
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雲が輝く

2008-07-16 00:25:18 | 自然
毎日蒸し蒸しとし、梅雨明け前だというのに真夏の暑さ・・・
汗はだらだらと流れ、それが一向に乾かずいつまでも皮膚の上に留まって・・いくらハンカチで拭っても拭いきれない。
見上げると、頭上一杯に広がる濃淡の雲。
灰色の雲、ばら色の雲、白い雲・・・そして空間を満たすたっぷりの水分、みんな滲んで見える景色。

さよならを告げる太陽に応えて一瞬ぎらっと雲が輝く。
             
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やってくるっ!!

2008-07-13 00:32:55 | 音楽
              
以前から度々、『炎のジプシー・ブラス』、『ファンファーレ・チョカリーア』そして『ジプシー・キャラバン』で話題にしていて、そして今までに来日公演もあったのに何故か行けずにいた、私にとってまさに「幻」だった「♪ファンファーレ・チョカリーア♪」が今秋やってくるのぉ~

来日スケジュールは⇒プランクトン
そして三鷹市公会堂での公演ではオウレリアとクイーン・ハリシュのダンス・ワークショップも同日開催されるんですって。

ワークショップという企画もすごいけど、この公演・・・ああ~、わくわくするなぁ~
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電話番号を知りたい時

2008-07-12 00:07:03 | 日々の雑感・近況
どうしても気になる電話があった時、相手が連絡先を言わない・或いは言い忘れた時にその番号を知りたい時ってありますよね。

ナンバー・ディスプレイ契約をしていないけれど知りたい、これは知らなければマズイ!という問い合わせの電話が先日あったんです。それが気になって、しかも連絡先をきちんと言わないで電話を切られたのでどうしたらよいだろうと焦って調べてみたら・・・ありました

番号を知りたい時、最後にかかってきた電話の番号を調べる方法がこれ⇒『ナンバーお知らせ136

これは一件に付き税込み¥31.5かかります。でもナンバー・ディスプレイ同様、相手が非通知で発信した場合や公衆電話、国際電話の場合は番号を案内できませんが、この場合料金は無料となります。

ところで、問い合わせた結果ですが、「公衆電話からの発信なのでお調べできません」でした?!
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万緑の中に

2008-07-11 00:03:31 | 自然
この時期、万緑の中にぱあっと開く橙色の鮮やかな花・・・ヤブカンゾウ。
そういえば、「万緑」という言葉を聞くと反射的に思い出す中学の国語の時に習った一句、『万緑の中や吾子の歯生え初むる』(中村草田男)その時には実感としてわからなかったけど、今はその作者の喜びようが真直ぐに伝わってくる気がします。
           
しかしこのヤブカンゾウ、近寄ってみるとその色だけでなく八重で華やかな花です。
      
Wikipedia
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ヒツジグサ

2008-07-10 00:17:53 | 自然
通りすがりの道端の小さな小さな池の中に静かに咲くヒツジグサ。じっと見ていると、水の中にチラッと動く影が・・・。メダカ?金魚?
 
暗い水と深い緑の葉の色、やわらかな黄色の花そして全ての水に映る影と。
蒸し暑さをふっと忘れる一時。
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西の魔女が死んだ

2008-07-08 00:01:41 | 映画 な行
            *公式サイト
2008年/日本/115分
監督・脚本:長崎俊一
原作:梨木香歩
出演:サチ・パーカー、高橋真悠、りょう、大森南朋、高橋克実、木村祐一、鈴木龍之介

あらすじ: 中学生になったばかりのまい(高橋真悠)は登校拒否になり、大好きなおばあちゃん(サチ・パーカー)の住む田舎で過ごすことになる。日本に長年住むイギリス人のおばあちゃんは、西の魔女と呼ばれていた。まいはおばあちゃんから魔女の手ほどきを受け、何でも自分で決めるということを教わる。(シネマトゥデイ)

何に一番心惹かれたかというと、それは「緑の美しさ」
濃い緑、薄い緑・・・ああ日本の山の緑ってきれいだなと。その緑を見て、そこに流れる風を感じ、背後で鳴く鳥の声を聞いているだけで、観てよかったと思える。八ヶ岳に住む友人がいつかドライブに連れて行ってくれた道路が登場し、ああ、きっとここはその辺りなのだと思いながら画面を眺めていた。
自然と共に呼吸しそこに溶け込んでゆったりと日々の営みを重ねるその生活のありようが、夢のよう~。窪地の切り株に生える草の緑、遊ぶ光、山一面のワイルド・ストロベリーの群落etc.・・・。

古来よりの魔女と薬草との深い関係を思い出し、西の魔女が育てているたくさんのハーブに納得する。魔女というのは自然を知って生かすある特別な能力を持つ女性のことなんだ~、などつらつら考えていた。
自然の持つ人を慰め生かす力と、再生させる力について改めて思いを巡らせた。
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ジュノ/JUNO

2008-07-07 00:06:30 | 映画 さ行
                *公式サイト
2007年/アメリカ/96分
監督:ジェイソン・ライトマン
脚本:ディアブロ・コディ
出演:エレン・ペイジ、マイケル・セラ、ジェニファー・ガーナー、ジェイソン・ベイトマン、オリヴィア・サルビー、J・K・シモンズ

観たかったJUNOが近くのシネコンで公開されたのだけれど、色々忙しくて行けずにいたら、あっという間に朝一回のみの公開になっており、しかもそうなるとご多分に漏れず終映間近というパターン。アカデミー賞にノミネートされなかったらきっとここで公開されることはなかっただろうな~。で、あわてて行ったのだけれど・・・観に行ってほんっとよかった~監督が「サンキュー・スモーキング」のジェイソン・ライトマン ということで期待していたのだけれど、その期待は裏切られず!!

何なんだろう、この温かく溢れてくる気持ちは!
家族、友情、恋、夫婦・・・そこに描かれる様々な愛の形。でも、それが自然でさらっとしていて決してべたつかないのが、逆に心にしみてくる。
予定外に妊娠して、さてどうする・・・16歳が知恵を絞る、養子先を見つけた上で両親に告白。ここで交わされる会話に先ずすごく健全な家族のありようを感じ、これからの展開に興味津々となる。かわされる会話にユーモアがあって、思わず笑わされそしてほろっとさせられるのだ。そしてJUNOが見つけ出す未来、発見した愛。
作品中で使われる音楽が、ちょっと懐かしさも誘うようでそれでいて新しくて、サウンド・トラック『JUNO』でまとめて聴いてみたいな。しかし、カーペンターズの曲はアレンジされていや~に暗い曲になっていた気が・・・。
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紅茶の福袋

2008-07-06 00:01:16 | 食・その周辺
毎朝、必ず紅茶を飲む。その紅茶はルピシアで選んで購入しているフレーバー・ティーだ。
普段、福袋って買うことがないのだが、紅茶なら毎日飲むものだし試しに買ってみようと去年の暮れに通販で『お茶の福袋』を購入してみた。今まで飲んだことのなかったお茶の味をお得に楽しみ、これですっかり、まさに「味をしめた」。この時気付いたのは、それまで色々な種類を選んでいたようで、その実1回飲んで気に入ったもの何種類かだけをかわるがわる選んでいたということ。店頭にはずらっとお茶が並んでいるのに・・・。
先月のお知らせの中で『お見逃しなく!!2008 夏の福袋』なる一文が・・・!これは一つ、先回は買い損ねた「フレーバード」を注文してみよう~これは定価¥3,000の福袋でフレーバードティーのみがセットされており、定価の2倍相当のお茶が入っているという。

で、届きました!こんな箱に入って・・・
            
早速、開けてみると・・・
            
紅と緑のフレーバードティーが5袋ずつ、缶入りが1個、そしてオリジナルの袋用クリップ(3個入り)が入っていた。手元にあるリストの値段表で確かめてみたら、やっぱり2倍の¥6,000を軽く超えていた!!    
これから、いよいよ暑い夏、これはアイス・ティーにも大活躍しそうで嬉しい。            
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