Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

紅葉、輝く

2008-11-30 00:09:16 | 自然
山の木の葉がすっかり色づいてきらきらと輝く。ぷらぷらとその紅葉を眺めながら山の道を歩く午後。
ここでは別の時間が確かに流れている・・・。
         
何という穏やかさであろう。
           
目を上げ、ただ耳を澄まして歩くのだ。
           
鮮やかに紅く、また青空に黄色の葉っぱがひらひらと手を振っている。
         
空地に夢のような白いススキ、紫の可憐な花に足が止まる。
  
おや、葉っぱのお手紙が届いたよ!!
                 
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乾く季節

2008-11-28 00:30:30 | 日々の雑感・近況
雨が降っても、お肌の乾く季節~!手が気になるのでハンドクリームは手放せないし、保湿のための肌にいいクリームはないかな~、と色々試してみる季節でもあるわけで・・・。

そんな私の目に飛び込んできたのは先週の新聞に掲載されていた『ロクシタン:L'OCCITANE』の「シア トライアルトリオ」の広告。ここの製品は今までに石鹸を使用しただけだけれど、その使い心地のよさが記憶に残っていたので、気を入れて読んでみました。
なになに~・・・このキットはその名もずばり「保湿キット」、内容はシアバター、シアソープ、シア ハンドクリームのトリオとなってます。特にシアバターは全身に使える、というのが気に入りました。
ということで、注文したキットが届きました、小さな白いコットンエコバッグ付きです。
                
早速、使ってみました
シアバターは固いので少量取って手の平で温めて使います、という説明書通りに使ってみるとするする伸びて肌にすうっと馴染みます。
へ~!小さいのでバッグにちょこんと入れても使ってみようっと~
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音楽会で・・・。

2008-11-26 23:51:04 | 音楽会
先日こちらの記事でご案内いたしました音楽会、終了いたしました。お忙しい中、またお遠いところいらしてくださったお客さま、本当にありがとうございました。

こうした音楽会のために楽器に向かい、また合わせを重ねるその全ての時間の中で、様々な音楽との出会いがあり新たな景色・世界を見ることができたことに深い感謝と幸せを感じています。
秋のシーズンから音楽会の舞台は季節は冬・クリスマス、年末へと移り変わっていきます~♪

ところで、特に合唱祭では他の団の演奏を聴くことも楽しみ~。
今年はプログラムに作曲家名として新美徳英さんの名前を多く見かけたような印象が残ってます。そして、女声合唱で信長貴富さんの作品も何曲か聴くことができたのは、ちょっと思い返しても初めてだったような気がします。彼の曲は今まで、難しいというイメージを抱いていたのが、素敵な響きの美しい曲だという風にがらりと変化しました。
また今回は、中田喜直さんの組曲『美しき訣れの朝』の中からの一曲を聴くことができました。この組曲、高校時代に合唱部で苦労して歌ったのでたいそう懐かしかったです。また、やはり同じ時代に歌った『葡萄の歌』、作曲者名をころっと忘れていたのが歌った団体があったお陰でわかりました、湯山昭さんでした。何だか、嬉しくなりました。
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薔薇満載~☆

2008-11-21 00:03:33 | 自然
伴奏に伺っている合唱団の団員の方から「川越土産なんです~!」と、いただいたのは
・・・川越といえば「芋」!?
・・・ではなかった!!
           
ビニール袋にぎっしりと詰め込まれた薔薇の花・花・花・・・茎の部分はなく花そのものがどっさり入ってました。
浅い皿に水を張ってそこに花を並べると楽しいですよ~!というアドヴァイスを受け、早速並べるように花を活けてみました。
ほんとにたっくさんあったので、何と!2枚の皿が薔薇の花で一杯に~
              
花を楽しんだ後はやはりドライ・フラワーがいいかしらと伺いましたら
「私は薔薇を浮かべた薔薇風呂にしてます。いい気持ちですよ~!」
へ~!薔薇風呂~考えてもみなかったなぁ~!
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オリンダのリストランテ

2008-11-19 23:59:58 | 映画 あ行
             
2001年/アルゼンチン/96分
原題:Herencia
監督:パウラ・エルナンデス
出演:リタ・コルテセ、アドリアン・ウィツケ、マルティン・アジェミアン、エクトオール・アングラーダ、フリエタ・ディアス
            ここには、優しい人々がいる--
          例えば、それはあなた(オリンダ)だ

~アルゼンチンのブエノスアイレスで、小さなリストランテを切り盛りする女主人・オリンダ。人生に疲れ、店を手放そうかと悩む彼女の前に、ドイツ人の青年ピーターが現れる。安宿で盗難に遭い、路頭に迷っていた彼を見かねたオリンダは、店で寝泊まりさせてやることに。・・・ goo映画より~

アルゼンチン映画特集のもう1本は『オリンダのリストランテ』
好きです~この作品
しみじみと、そしてじわじわと心に広がってくる温かな情感が実に快く、観終わって何ともいえない満足感、幸福感に満たされてました。たくましくて、でも繊細な人々、背後に見える移民のこと、そして故郷に対する思い、愛・・・生きている、ということ、生きる、ことは愛おしい!!
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草なの?木なの?

2008-11-18 00:39:43 | 自然
いつもの道にある2軒のお宅の庭に咲いていた不思議な木?なのか草?なのか。
それまで、全く気付かなかった!突然、にょきっと現れて、花を一斉に付けているような気がするのだが・・・。

花は何だか草のような、それも、どっかで見たことのある気がする。
でも、茎と呼べばいいのか、幹と呼ぶべきか、は如何にも立派!
         

ふっ、ふっ、ふっ!わかりました。片方のお宅の方に教えていただいたのです。
これは「皇帝ダリア」というのですって!
・・・・と、いうことは、草なんですね。
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タンゴ・イン・ブエノスアイレス~抱擁~

2008-11-17 00:30:44 | 映画 た行
                         
2003年/アルゼンチン/86分
原題:ABRAZOS TANGO EN BUENOS AIRES
監督:ダニエル・リヴァス
出演:ホセ・リベルテーラ、ルイス・ボルダ、ファンホ・ドミンゲス、アドリアナ・バレーラ、マリア・グラーニャ、ルベン・ファレス

アルゼンチンタンゴ発祥の地ブエノスアイレスで、9日間にわたって開催されたタンゴ・フェスティバルの模様を中心に、演奏者、観客、ダンス選手権に挑む人々に迫るドキュメンタリー。タンゴ界のローリング・ストーンズの異名をとる「セステート・マジョール」をはじめ、アルゼンチンタンゴの巨匠たちによるオーケストラ演奏、ライブパフォーマンスの数々が映し出され、そのパワフルな演奏は20万人にも及ぶ観客たちを魅了していく。~goo映画より

11月24日まで公開されている「アルゼンチン映画特集」、公開されているのは『タンゴ・イン・ブエノスアイレス~抱擁~』『オリンダのリストランテ』の2本。なかなか、観られないアルゼンチン映画が2本観られるというまたとない機会だと鑑賞してきた。公開中でも映画館の窓口で「アルゼンチン映画 特別2作品券」なるチケットを購入できるのも嬉しい。2本分で¥2,500!

もうひたすら、ひったすらタンゴ!音楽と踊りと、そしてそれを楽しむ人々の熱気が画面から立ち上ってこちらに熱く伝わってくる。コンテストの出場者の出番前の緊張の漂う楽屋での姿、インタビューで垣間見えるお互いに対する思い、彼らの素顔なども興味深い。そして、演奏者達の横顔、リハーサルの模様など、とっにかく盛り沢山で、貴重な映像が続く。
世界中からタンゴを愛する人々が集まったこのタンゴ・フェスティバル。コリエンテス大通りが人で埋め尽くされ、そこここで人々がタンゴを踊っている映像はタンゴの魅力を伝えて余りあるものだった。踊る人、見る人が「タンゴ」で心通わせている、というか。
踊れないし、タンゴに詳しいわけでもないけれど、でもあの特にバンドネオンの音色はわくわくというか、ぐっと来ますなぁ!
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10g・・・!!

2008-11-15 23:46:16 | 海外に荷物を送る&受け取る@郵便局
久しぶりに「海外に荷物を送る&受け取る@郵便局」での話題をば・・・。
まあ、夏の終わりに頼まれて郵便局でスイスに送金した際にも、郵便局の方に大変お世話になったんでした。これさえ記入すればOK!という色んな番号、記号を控えていったのだけれど・・・記入欄が「ないじゃん!」また「書かねばならないのはどれ?」と、郵便局員の方と額を集めて何とか記入したんでした。そして、その日の夕方に電話をいただいてまたしても「ああだ」「こうだ」と。お陰で学習いたしました~、おーほほ

で、今回は荷物をイタリアに送るべく出かけました。ガムテープでぐるぐるとしっかり梱包し、体重計で重さを何度か量りきっちり3kgということを事前に確認しました。
自信満々で窓口に提出すると・・ほどなく
「3,010gです」

え~、3,010g
だってだって家で量ったときは3kgだったのに。3kgを越えると「¥800」高くなるんだよ~・・・10g!
思わず心の中で「おまけしてくれぃ~!」・・・でも秤は非情よね。つい30gで焦った日を思い出す。
ここで再び、荷物開封か・・・!!と覚悟をしたら、窓口の局員の方から助け舟が。
「ガムテープって意外に重いんですよ」

で、余分に貼っていた一辺のガムテープをずるずるっと剥がして量ってもらうと・・
「3,005g!!」
うん!この調子だ、ともう一辺を剥がすと・・・おおぉっ!
「3,000gきっかりですよっ!」
はあぁ、よかった~侮れないなぁ、ガムテープ!

後は、イタリアで関税がかけられないことを祈るばかり。しかし、何でイタリアじゃ、こういう小包にまで関税をかけるわけ?
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宮廷画家ゴヤは見た

2008-11-14 23:27:54 | 映画 か行
             
2006年/アメリカ/114分
原題:GOYA'S GHOSTS
監督:ミロス・フォアマン
出演:ハビエル・バルデム、ナタリー・ポートマン、ステラン・スカルスガルド、ランディ・クエイド、ホセ・ルイス・ゴメス、ミシェル・ロンズデール 、マベル・リベラ

観終わってからかなりの時間が経って、主人公のイネスと神父ロレンソを見ていたゴヤと彼の絵が一番印象に残っていることに気付いた。
とにかくゴヤの絵が画面一杯に何枚も映し出されることに感激~特にエンド・クレジットはまるで美術館にいるような気分。またまるで工場のような銅版画を作る過程も興味深かった。もう、それが見られただけで満足だった。日本で見る「プラド美術館展」じゃなくてマドリッドで彼の絵を見たいもんだなぁ~!
ゴヤは作品の中で激動の時代を上手く立ち回って生き抜いた人物として描かれている。でも上手く立ち回ることによってしか描きたいものを描き続けることは出来なかったのだろうとその時代背景がしっかり伝わることで納得できる。そしてそうすることで画家としての生涯をまっとうさせたんだということがひしひしと伝わってきた。聴力を失い、眼鏡をかけながら刑場の様子を一心不乱に描く姿に彼の絵に賭ける凄まじい気迫を感じる。

18世紀末から19世紀初頭の動乱のスペインの歴史がわかりやすく描かれ、重厚なエピソードが俳優の熱演に彩られて絢爛と展開する。しかし、作品全体の印象が淡々としたものに感じらてしまったのは何故だろう。
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所沢駅界隈~

2008-11-12 00:27:32 | 日々の雑感・近況
今、この時期、所沢駅界隈と言えば・・・
やっぱり、何と言ってもこれでしょう!!
           
           ♪~おーおーおー、ライオ~ン・・・~♪
これは、所沢駅プロペ通り入口の横断幕。それぞれのお店で優勝セールをしています。でも、西友&ダイエーではセールはなかったです。
西武百貨店の壁面には、すっごく大きな横断幕が掛けられているのですが、もう遅い時刻だったのできれいに撮れなかったの・・・残念!!
こんなポスターも駅近くでたくさん見かけました。金色の『V』がいいねっ!
                
所沢駅の東口と西口を結ぶ自由通路に貼られたポスターと
           
天井からずら~っと吊り下げられたポスター。
           
いい試合が続いた日本シリーズだったなぁ!
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手揉み茶

2008-11-11 00:11:11 | 食・その周辺
さやま大茶会」ではその雰囲気を楽しんだけれど、結局お茶席体験せずに帰宅した私。でも、しっかり博物館入口で実演していた狭山市手揉み茶保存会による手揉み茶と和菓子をお土産に購入してました

きっと淹れ方は普通の煎茶とは違うに違いない!と教えていただきました。

手揉み茶は・・・
①先ず、60℃くらい(これがポイント!)のぬるめのお湯で淹れる。
②お湯を注いだら、じっくり5分ほど待つ。
③いただく~
④その他:大体2~3回淹れられ、最後は酢醤油などを垂らして葉っぱそのものを楽しめる!!のだそうです。

しか~し、何が違うって・・・先ず値段です。
10g=¥500!

そして、見た目も大分違います。お湯を注ぐとその元の葉が甦ったようなきれいな形&緑が現れました。
  
5分経って淹れると、色は薄いのですがその味は全くその色と違って豊かで、特に最後に何ともいえない甘味が口に残ります。とにかく、「美味しい~」

一緒にいただいたのはその日に購入した柿の形と、松ぼっくりの形の和菓子。(松ぼっくりは撮る前に食べてしまったので柿のみ)この皿は清水焼き、今夏の京都土産で天目釉です。「なす」は「事を成す」に通じているので縁起がいいとその時に店主ご夫妻から伺いました。曜変は・・・ないよ!(当たり前か)でも、きれいでしょ。
            
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さやま大茶会

2008-11-09 23:15:58 | 食・その周辺
曇天の日、稲荷山公園の前を通りかかったら左右の門に『さやま大茶会』の大きな看板が立てかけられていた。
            
毎年、秋の深まる候この公園で催されるこの大茶会、今夏京都で楽しんだお茶が懐かしく思い出されて入ってみた。出来たら一服のお茶を・・・など思ったのだけれど、結構な人出で・・・。

この会場内では「参加流派による野点の茶会(友好交流都市・新潟県津南町の名水「竜ケ窪の水」を直送し、茶席にて使用)、俳句の展示 、邦楽の演奏(箏、尺八)、いけばなの展示、茶業協会によるお茶の販売及び手揉み茶の実演 、入間川菓子製造組合による和菓子の販売、友好交流都市・新潟県津南町の物産フェア」(狭山市HPより)と盛り沢山な催しが行われていた。行き交う和服姿の女性の姿が秋色深まる中でいよいよ冴えて見える。
            
芝生に生える赤い毛氈、そして秋の花の演出、野点傘の鈍い朱色。
            
お茶をたてるその所作の美しいこと!
            
置かれた水差しの斬新な色使いとその意匠に目を奪われた。
            
トルコ・ブルーと金、鮮やかな山吹色の中の緑。
          
そしてどこからか聞こえてきた琴の音色をたどって行くと、張られたテントの中で琴の二重奏が・・・
           
続いて演奏された、尺八と琴の三重奏。
           
この雰囲気の中に身を置いていると、日常から切り離されてふわっと遊離した感覚に囚われていた。
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ノブドウ

2008-11-08 23:07:49 | 自然
道端でノブドウがまるでカーテンのように下がっていた。未だ、空色や紫色に色付くのには間がありそうだけれど、象牙色をしたこの実もなかなか面白いと眺めた。
   
ノブドウを透かした向こうに空がのぞく。
           
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白い光の中に~♪

2008-11-06 23:22:52 | 音楽
合唱団の伴奏に伺ったらピアノの譜面台に新しい楽譜が置かれていました。『翼をください』と『旅立ちの日に』の2曲。
合唱祭間近のこの時期に新しい曲?と思ったら・・・この2曲は全体合唱用のものでした!!

『旅立ちの日に』というと中学生が歌う歌、そして卒業式で歌われる曲というイメージ~♪(以前の記事⇒こちら
              
その曲がまた何故に合唱祭の全体合唱?と思ったら・・・わかりました!!この曲はその日に参加する中学生と一緒に歌うんですって。この楽譜が手に入るとは、またこの曲を聴く立場ではなく合唱祭当日は歌う立場に(合唱団員でなくたって、全体合唱ですもん)なるとは・・・と妙な感慨に浸ってしまいました。

そんな楽譜を手にした翌日が、学区の中学校の文化祭。実はこの日、ピアノを教えている生徒が伴奏するので張り切って出かけました。弁論、朗読の部の後は各学年・クラス対抗の合唱祭。中学生全員の参加する合唱というのはなかなか壮観で若々しく、ひたむきでもあり・・・よいですなぁ~♪
            
会場は狭山市市民会館、合唱祭直前の会場。
校歌が全校生徒によって歌われ、いよいよ1年生からクラス毎に課題曲・自由曲の順に歌が披露されました。

プログラムを見るとその課題曲・自由曲の曲目の変化、そして指揮・伴奏者が殆ど女子生徒であることに気付きます。ということは、男子生徒は歌で頑張ってるんだなっ♪
課題曲も各クラスで選ぶ自由曲も以前からずっと歌われてきている曲、初めて聴いた曲がプログラムに並び、それぞれ様々で楽しめました。どのクラスも言葉がはっきり伝わってくるのに感動!素晴らしかった~♪

因みに各学年の課題曲は勇気をください/風になりたい/COSMOS
自由曲はLet's search for Tomorrow/この星に生まれて/Song is my soul/With you smile/自分らしく/遠い日の歌/明日へ/手紙/君とみた海/春に/走る川

中学生のこういう校内の合唱祭での歌声は、いかにも真直ぐで、だからポンッ!とこちらの心に届く気がします。う~むぅ!!
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ハンマースホイ展の前に② 湖畔VS湖畔

2008-11-05 00:09:38 | 展覧会・建築・器
スカイ・ザ・バスハウスを後にして、とことこ歩いていくと・・
           
中には入らなかったけれど、ここは『国際子ども図書館』:児童書を専門に扱う図書館サービスを行う国立国会図書館の支部図書館。2000年に日本初の児童書専門の国立図書館として設立された(Wikipediaより)の堂々としたきれいな建物。

この隣にあるのが『東京国立博物館 黒田記念館
                 
現在、2階展示室では「湖畔 VS 湖畔」展を開催中(入館無料)だった。
会期:2008年10月9日(木)~12月25日(木)
黒田清輝の「湖畔」と福田美欄の「湖畔」が廊下をはさんで向かい合って展示されており、見比べられて面白い。
           
チラシの湖畔の部分だけをトリミングしてみた
どうでしょうか?・・・ふふっ。
 
あれ、どっちがオリジナル?なんちゃって、ね!
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