日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

8/4-5 鴨のロースト

2014-08-05 22:15:27 | Today's Menu

2014.8.4. Mon.

朝:

 調理パン

 オー・レ

 キウィ

昼: 定休日なのでお昼からゆったりと。

 カニカマと胡瓜の酢の物

 焼き椎茸  生姜、すだち

 鯛の兜煮

 蛤のお吸い物 オクラを散らして

 黒豆ご飯

 自家製胡瓜の醤油漬

 西瓜

風呂上がりのプファー。

 アサヒ・スーパー・ドライ

夜:

 ガスパチョ ←食べ忘れる。

 フレッシュ・バジルとトマトのサラダ & 胡瓜のサラダ 

   

 小さな南瓜の丸ごと肉詰め & ピーマンの肉詰め  自家製ピクルスを添えて

    

 鴨のロースト ブルーベリーとロゼ・シャンパンのソース  青唐を添えて

   

 MOF熟成チーズ  桃「大糖領」を添えて

    【フランソワ・B熟成】 シャビシュー・デュ・ポワトゥ  シェーブル  (フランス西部/ポワトゥ=シャラント地域圏)
      シェーブル特有のホックリとした上品な甘みが長く余韻として残ります。内側に秘めた絹のように美しく白い生地が舌に良く馴染みます。
    【P・アレオス熟成】 サン・フェリシアン  白カビ  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
      ミルクの優しい味わいと、まるでアイスクリームを食べているかのような滑らかな口当たりは、食べるごとに至福の一時を堪能させてくれます。
    【ロドルフ・M熟成】 カンタル・アントル・ドゥ AOP  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      2000年以上もの昔から作られている歴史あるチーズで、フランス最古のチーズは、『ロックフォール』もしくはこのチーズだと言われています。

   

 パ・ド・ミ

 Chateau Lanessan 1998  (AOCオー・メドック/クリュ・ブルジョワ)

      

ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 60%/メルロー 30%/カベルネ・フラン 5%/プティ・ヴェルドー 5%
平均樹齢:30~32年

醗酵:醗酵とマセラシオンは温度管理されたコンクリートタンクで12~18日間。
熟成:フレンチオークで16~18ヶ月熟成。

「サン・ジュリアン村近くにある丘陵地、キューサック村のワイン。 北は第4級のベイシュヴェル南はスーパー2級のデュクリュ・ボーカイユ東はブルジョワ級のカロンヌ・サンジェム西は同じ経営のブルジョワ級ラネッサンに隣接する好立地にあります。 クリュ・ブルジョワ・クラスの中でも、歴史もあり、格付けシャトーに匹敵する高い評価を受けています。

『ラネッサンは、オーメドックのアペラシオンの中でも傑出したワインの1つだろう。メドックのワインの格付けをやり直せば、おそらく5級シャトーの地位が真剣に検討されるワインである。
ラネッサンは、サンジュリアンのコミューンのすぐ南、グリュオーラローズの広大なブドウ畑の反対側のキュサックに位置し、深みのある色とたくましくてスケールの大きな枠組みを持つ、噛みごたえのある舌触りの強烈な風味に富んだワインをつくっている。 フィネスに欠けると言って非難されるかもしれないが、この弱点は、豊かでガッツのあるブラックカラントで埋め合わせしてもなお余りあるだろう。』とパーカー氏はベタボメのコメントをしています。

又、「ワインは力強く、独立した存在感があって、スタイルと個性において、どこかポイヤックの五級シャトー、ランシュ・バージュに似ている。」と、これまたなかなかのコメントを残しています。 又、ヒュージョンソン氏も「抜群のクリュ・ブルジョワ・シュペリュール」★★とし、高評価しています。

シャトーラネッサンはオーナー ドメーヌ ブーテイエ家が所有するオーメドック クリュ ブルジョワで2003年からは、クリュ ブルジョワ シュペリュール級に格上げされました。」

熟した赤い果実の濃厚なアロマ、ユーカリ、腐葉土、キャベツ、カカオ等、時間の経過と共に色んな香りが現れる。

お味も実に好みの飲み頃で、お気に入りのラネッサンらしいクラシカルなボルドー・スタイル。 美味しい。

半ダース買った最後の1本。 最初はピンとこなかったが、ラスト2本はすっかり落ち着いた感じで頂けた。 やはり、買って直ぐは落ち着きがない。 慌てず待って飲まなきゃです。

ピーマンの肉詰めに〇◎、南瓜は甘過ぎて△。

鴨に〇◎。

シェーブル、白カビにやはり〇◎。 ハードにブルーベリー・ソースを添えて、〇。

今日は造り過ぎちゃったかな?と思ったが、きれいに売切れ。

お肉は鴨と挽肉合わせて500gちょいぐらいで、それを4人で分けてるのだから、適量だったのだろう。

ハンバーグが嫌いなはずのこぱんちゃんが、そうでもないこが判明。 挽肉料理OKならお値打ちメニューのレパートリーも広がる。

 『バリ・ムーン』のコーヒー・リキュール

      

バリのお土産に頂いた物。 裏にカクテルの紹介があったが、どう考えても美味しそうに無いので、気ままにアレンジ。

連れはロックで、アイス・コーヒーをチェーサーに。 こぱんちゃんはホット・コーヒーで割って。

 ピーナッツ

 野菜たっぷりスープを仕込む。  玉葱、人参、大根、赤パプリカ、ガスパチョの食べ忘れ(トマト、きゅうり、ピーマン、玉葱)  鶏がら出しで

 

8/5 Tue. 

久しぶりの気持ちの良いお天気。 でもまた台風が接近? 恐ろしや。

朝:

 野菜たっぷりスープ 

 ピザ・パン

 フレンチ・トースト メープル・シロップ 『クロア』のバゲットで

 オー・レ

 黒豆を漬ける。

昼: 

 オニオン・スライス

 チキン・カツ・カレー・ライス

   ↑ 野菜スープを作るのに、ガスパチョの残を入れたら、まとまりのないお味だったので(クミンが変に主張している)、残ったブルーベリーのソースを加えてカレーに仕上げてみた。

     ブルーベリーを入れると真っ黒なカレーに。 これいいかも  酸味の効いた、チキン・カツにぴったりのお味に出来上がりました。

 西瓜

 お宮さんのお煎餅  『ダマン』の「4 Fruits」

お買い物。

夜: 連れ、外食。 休肝日。 連れは、お通夜に。

 もやし炒め  

 豆腐ステーキ 

 鯛のアラ炊き

 生姜の天麩羅

 帆立粥

 自家製胡瓜の醤油漬

 黒豆を焚く。

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