日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

8/25-26 デパ地下グルメ

2014-08-26 23:11:37 | Today's Menu

2014.8.25. Mon.   『まごわやさしいか』 

今まで休日返上だったこぱんちゃんも、これからは休日付き。

早速今日はゆっくり起床。 これで口内炎も治まっていってくれると良いのだが。

朝:

 雑炊  奈良漬、芝漬、松茸昆布と

 巨峰

昼: 

 めかぶ酢   ㋻

 胡瓜の胡麻和え   ㋳㋙

 生姜の天麩羅   ㋳

 豚汁  糸蒟蒻、人参、竹の子、玉葱、エリンギ、舞茸、しめじ、白菜   ㋑㋳㋛㋮

 雑穀ご飯  自家製胡瓜の醤油漬、松茸昆布   ㋳㋛

大阪にお仕事&お買い物。

仕事を済ませて、JR大阪三越伊勢丹、阪急・梅田、阪神のデパ地下巡り。

イセタンの『赤福茶屋』の行列に並ぶ。 こぱんちゃん、「赤福氷」初体験だとか。

 『赤福茶屋』で「赤福氷」

    

夜: デパ地下グルメを堪能。

 車エビのおどり   ㋚

 とこぶしの煮付け   ㋚

    

 和の八寸盛り込み   ㋚㋮㋳㋙  

    

 洋・中の八寸盛り込み   ㋑㋚㋳

    

 MEURSAULT 2009 MICHEL CAILLOT 

      

「著名な醸造家ロジェ・カイヨによって1962年に設立された、ムルソーに本拠地をかまえるドメーヌ。 現当主ミッシェルは、1990年代後半にこのドメーヌを父から譲りうけ、畑や醸造設備に積極的に投資を行い、ワイナリーを充実させていきました。 現在、白は銘醸地ムルソーをはじめ、ピュリニーモンラッシェ、バタールモンラッシェ、サントネイに、赤はポマール、ヴォルネイに合わせて16haの畑を所有しています。 父譲りの才能溢れる彼のワインは、アロマティックで果実味に富んだ力強い味わいとエレガントさをあわせ持つ非常に優れモノ。 熟成期間を長くし、長熟タイプのクラシックなワイン造りを行なっています。

有機農法で栽培されたブドウは、凝縮された果実を収穫するため厳しく収量制限され、徹底した選果が行われます。

自然酵母での発酵、二酸化硫黄は出来るだけ使用せず、よりナチュラルなワイン造りを目指しています。 ルモンタージュは行わず、出来るだけ長く澱に接触させます。

澱引きは瓶詰め前に一度、赤ワインは基本的にはろ過も清澄も行いません。プルミエとグランクリュの新樽比率は50-70%、それ以外のものにも30-60%使用します。
白ワインはゆっくり低温で発酵させたあと、じっくり樽熟成されます。清澄するがろ過はしません。

白ワインはきれいな柑橘系フルーツの芳香、十分なミネラルと柔らかな質感に長く複雑な余韻が特徴です。 赤ワインはピュアなベリーの香りとソフトでまろやかなタンニン、熟したフルーツの豊かな味わいが特徴で、いずれも樽香が出すぎないバランスのよいワイン造りを行っています。   ドメーヌ・カイヨではセラーに多くの古酒を所有しており、それらは念入りにチェックされ、飲み頃を迎えた最上のもののみがリリースされます。」

レモンや柑橘類のアロマに樽香。 クリーンで爽やかだが、スモーキーなもの。

おどりには意外と〇△程度。 海老の甘さに対してムルソーの酸味が強過ぎる。

海老も天麩羅やチリには◎〇。 塩味炒め煮も同じく。

白身のお寿司と一番良く合った。 ◎。

とこぶしも今一で△〇。 食感も合わないし、味付けも… バター炒めにすれば良かった。

豆腐ハンバーグに〇。

黒毛和牛のチャプチェ仕立てに意外と〇。

 コート・デュ・ローヌ ルージュ 2009 E・ギガル  (フランス/ローヌ/AOC コート・デュ・ローヌ)  シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル、その他

      

「<E・ギガル社について> 
初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは1946年。 その後、現在のオーナーであるマルセルの代になり、同社の名声のもととなる区画の数々をコート・ロティに取得。
現在、総面積45ヘクタールに及ぶ一大ドメーヌになっています。
ムーリーヌを始めとするコート・ロティのクリュに加え、コンドリュー、エルミタージュ、サン=ジョセフなどに続々と最上の区画を取得し、超弩級のワインを発表しているギガル社だが、これらのドメーヌもののプレステージュの高いワインは、当然数が限られている。
実は同社の信頼は、ACローヌクラスにある。 生産者の多くはACローヌをはじめとする日常用のワインたちで、その常に安定した酒質の期待を裏切らないこれらのワインこそがギガル社の広く信頼を勝ち得るもととなっているのである。
2005年には現在の本拠地である12世紀の砦として築かれたシャトー・ダンピュイを購入し、膨大な数に達する樽も自社で製造するなど、クオリティを保つための努力には並々ならぬものが窺える。」

少し熟成感も出ており、若いころより随分ライトに感じる。

若いうちは鶏肝に良く合ったが、今では鶏肝が重たすぎて釣り合わず〇△。

チャプチェは△、白の方が良く合った。

酢豚に〇、他はお腹いっぱいで辿り着けず… 久しぶりのデパ地下三昧で、ついつい買い過ぎたよう。

 『中本酒造』製 山鳩 純米大吟醸 「竹風万葉」

鯖や数の子等に合わせるため一杯だけ。 

 『Reves』と『モンジェ』のクィニー・アマン

     

夏場はどうしても砂糖に返りやすいので、この手は夏に買っては駄目だな…

 『モン・シェール』の「堂島ロール」

   

連れもこぱんちゃんも『メゾン・ド・ショコラ』のエクレアよりこちらを食べたいと言うので譲歩…

 

8/26 Tue.   『まごわやさしいか』 

朝:

 めかぶ酢   ㋻

 イカ焼き   ㋚

   

 『モン・シェール』 「堂島ロール」の夏ヴァージョン(サワー・クリーム)  『ダマン』の「ブレックファースト」と   ㋕

    

昼: 昨日の残り物+αで

 とこぶし、鮪の餡かけ、三度豆のお浸し、おから、野菜の天麩羅   ㋚㋳㋙㋮

 『安心堂』のお揚げさん   ㋮ 

 鴨汁  蒟蒻、人参、竹の子、玉葱、しめじ、白菜(豚の代わりに鴨脂を使って)   ㋑㋳㋛㋮  

 雑穀ご飯

 『Reves』のクィニー・アマン

 巨峰

夜: 連れ、外食。 休肝日。 

 パンプキン・スープ   ㋑㋕

 『安心堂』のざる豆腐のサラダ  プチ・トマト、胡瓜  胡麻ドレッシング   ㋮㋳

   

 いか焼き   ㋚  

 マカロニ・サラダ  ロース・ハム、オニオン、ピクルス、バジル(水切りヨーグルト主体で味付け)   ㋳㋕

 『モンジェ』のパン

   

 『ダマン』の「4 Fruits」と

 ラムのスペアリブをマリネする。 

ハーブ・ソルトを擦り込み、トリフ・オリーブ・オイル、ニンニク、フレッシュ・ローズマリーに漬け込む。

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