2011.10.1. Fri.
今日は近くのスーパーに買い出しに行って、no cooking のメニュー
お刺身（はまち・サーモン）
握り・ちらし寿司
お惣菜（鯵のフライ・酢豚・玉子サラダ・etc.）
トマト・サラダ
雑多なメニューだが、お刺身たっぷりなので、試してみたかったニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを。（丁度冷蔵庫に入れていたので。
）
フライング・キウイ・ソーヴィニヨン・ブラン2008 （ニュージランド）
タカムラワインハウス にて ￥1,575
初めてのNZのソーヴィニヨン・ブラン。
スクリューキャップが第３国っぽい。
開けた途端、強烈なアロマのラッシュ。
胡瓜かアロエのような青臭い臭い、柑橘類の果実の香り、カリン、パッション・フルーツ、etc。 とってもトロピカル
味はやはり爽やか。 トロピカルな酸味と余韻のある甘味。 若干薄い感じはあるが、とてもバランスがいい。
珍しく連れも「いいんでないかい？」と。
日本の食卓事情にとっても合いそうな予感。
実際合わせてみると、殆どが〇～◎。
海老・サーモン・光り物に特に良く合った。
はまちは、この季節のものであまり脂がのっておらず、唯一の☓。
オリーブオイルを醤油に混ぜて、△〇。
酢豚にも良く合ったし、トマトのマリネにもばっちり。 本当に守備範囲が広い。
くせのあるワインなのだが、どうも油分が繋ぎになるようだ。
香りが強いので、白身魚には合わないんじゃないかな？って感じ。
中華の時に是非また別のＮＺのソーヴィニヨン・ブランを合わせてみたい。
