日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

鶏のモモ肉、肝の照り焼き

2011-10-29 19:06:10 | Today's Menu

2011.10.29. Sat.

 もろきゅう 「おかず味噌・海の味(根昆布たっぷり)」と

 スナフ社の「森のきのこのテリ-ヌ」(きのこ入りリエット)

 大和地鶏のレバー、紀州うめ鶏モモ肉の照り焼き

 赤パプリカのソテー

 〆:焼きそば

 

 レアル・ラブラドール・ティント (ポルトガル・アレンテージョ・コーポ・レドンド(農協)) カステラン

    驚異の12本¥4.980(送料込)のセットに入っていた1本。

    がぶ飲みワインの典型だったが、味は良い。 どんな料理にもあいそうだ。

    現に焼きそばにすら合った。

    少しだけ冷やして飲むのが正解かも。   

 Chateau Pesquie Cotes du Ventoux (南ローヌ) Cuvee des Terrasses 2009    

         タカムラ にて ¥1.190

■味わい 中重口・中渋口
■ブドウ品種 グルナッシュ70%/シラー30%
■生産者名 シャトー・ペスキエ/Chateau Pesquie
■産地 フランス/コート・デュ・ローヌ
■原産地呼称 A.O.Cコトー・デユ・ヴァントゥ
 
 
■ 『ワイン・アドボケイト190号』より抜粋 ■


Another of my favorite estates in the up-and-coming Cotes du Ventoux appellation, Pesquie’s inexpensive 2009 Terrasses is a custom cuvee put together by American importer Eric Solomon.

Composed of 70% Grenache (from 60-year-old vines) and 30% Syrah (from 30-year-old vines), aged in neutral oak, and bottled unfined and unfiltered, this 10,000-case cuvee hits every sweet spot on the palate.

Tasting more like a Chateauneuf du Pape than an inexpensive Cotes du Ventoux, this dense ruby/purple-colored wine offers up scents of licorice, black cherries, raspberries, pepper, and meat juices. Medium to full-bodied with a structured, well-delineated mouthfeel, good freshness, a heady finish, and firm, but well-balanced tannins, it should drink nicely for 2-3 years.

◆ロバート・パーカー氏評:90点
◆飲み頃予想:2010~2013年

 前回とても美味しかったのでダース買いするべきか検討したくて開けてみる。

 色は透明度の低いルビー色で、粘性も高い。

 アロマは獣・血・スパイス・濃いベリー、赤い花、等ととっても豊かで楽しい。

 一口目はさすがに馴染んでない感があったが、ポアラーを通せばいきなり飲み頃。 扱いやすくて良い。

 お味は大好きなヌフ・デ・パプのテイストで、昆布・味噌・砂糖醤油・等と相性が良く、軽いものにも重いものにも合いそうでデイリーにはぴったり。

 何より御手頃なお値段で、1か月毎日飲んでもボルドーの2級1本開ける程度だもんな。

 2010年は94p獲得したようだし、13年まで飲み頃だとパーカー氏も言ってるし、ふたつ合わせてダース買い決定 垂直飲みもやってみよう。

 

きょうの◎は:(ペスキエのみで。)

 肝の照り焼き

〇◎は:

 もろ胡(流石に胡瓜だけでは合わない)、モモ肉の照り焼き

意外とリエットが合わなかった。 生臭みが増す。 前もボルドーと舞茸が合わずにまずいと思ったが、私の舌的には、茸類と赤って相性が悪い???


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