デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



新島八重の墓



新島襄の墓



徳富蘇峰の墓(分骨埋葬)



八重の兄の墓






















同志社共葬墓地はずいぶん前にも偶然来たことがあった。それは大文字山の頂上から南禅寺を目指そうと思って下山していたら、道を間違えてまさかの新島襄の墓の裏手に出てしまったのだ。
より正確には、山の方から墓地に入ってしまい立派そうな墓があるなぁと思って近づいたら新島襄のものだったというべきだろう。ところが、その日は新島襄縁の日だったらしく、墓の前で学校の関係者およびその生徒が讃美歌を歌っていて、それを知らずに私が墓の後ろから現われてしまったのである。つまり、「おのれどこから出てくんねん、空気読めよ!」といわんばかりの鋭い視線に蜂の巣にされた思い出があるのだ(笑)。
しかし、その頃と比べると、今の墓石も墓地はかなりきれいにされている。やっぱり大河ドラマの影響はすごいとしかいいようがない。

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