先日記事で記載させてもらった、『兵庫県立美術館』のその2です。
この建物は、免震構造となっています。地震の揺れを建物に伝えないように建物を、基礎上のゴムとバネで支えています。
ゴムの部分です。
バネの部分です。
これはどういった役割を受け持つものかわかりませんでしたが。
巨大な建物を、このゴムやバネで支えていると思うと凄く不思議な感じがしますね。
普段見ることの出来ない地下の構造部分を見学することができ、とても有意義な見学会でした(^^)v
そのほか、昨日掲載してなかった写真です。空とガラスが印象的でした。
天井のガラスです。これも印象に残りました。
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この建物は、免震構造となっています。地震の揺れを建物に伝えないように建物を、基礎上のゴムとバネで支えています。
ゴムの部分です。
バネの部分です。
これはどういった役割を受け持つものかわかりませんでしたが。
巨大な建物を、このゴムやバネで支えていると思うと凄く不思議な感じがしますね。
普段見ることの出来ない地下の構造部分を見学することができ、とても有意義な見学会でした(^^)v
そのほか、昨日掲載してなかった写真です。空とガラスが印象的でした。
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この建物の『免震構造』部が見れるなんて
良かったですよね。
しかしすごいバネだ。
やはり『頼れる凄い奴』なのですか?
あんな大きな建物を支えきれるのですね。
凄い技術だなぁ~♪
『免震構造』を見れる機会ってそうそうないですからね~。
ほんといい経験させてもらいました。
見学中、ここで地震が来るとどうなるんやろって思っちゃいましたけど(^^;;
『免震構造』:理論上は大丈夫なんです。
ただ、実際に50年100年経過した建物はないから、ほんまの意味での検証はできてないです。免震ゴムとかバネの経年変化がどうなるのかっていうのは実際にはわからないですから。事実毎年データーは取っていってるようです。
でも、地震大国日本には、ありがたい技術ですよね(^^)v
私が見学したのは、中之島公会堂ですが(未完成の時)そもそも建物をバネとゴムで浮かせるという事が信じられないです。
経年変化は、1つづつなら取替が可能だと思うので、何とかなるのかな?
先日、三木(兵庫県)の実物大振動実験のニュースも見ましたが(ネットライブも見た)こちらもすごかったです。実際の建物を揺らして壊すんですから。
圧縮に強いコンクリートが支えていた荷重を、ゴムとバネで支えていると思うととても不思議な気分になります。
経年変化は、チェック用のサンプルが同じ地下にセッティングされているそうです。
実物大振動実験も凄いと思います。多度津にも工学試験場があって、振動実験してたような気がします。