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福島県の観光スポット 人気ランキング

2014年09月15日 22時06分19秒 | 東北地方
 来月、所属してる建築士会の全国大会が開催されるのですが、それに合わせて福島県をいろいろ廻ってこようと計画しているのですが、人気スポットのランキングを調べてみました。

1位.大内宿(下郷町大内山本)


 会津若松と日光市今市を結ぶ会津西街道沿いに栄えた宿場町・大内宿。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、街道筋が当時の雰囲気によみがえっていまい。約500m続く道沿いに、40軒ほどの茅葺屋根の古民家が立ち並ぶ。それぞれの建物は、郷土料理を提供する食事処やみやげ物店になっており、懐かしい雰囲気の中でくつろげる。

2位.五色沼(北塩原村桧原)


 大小十数の湖沼を総称する五色沼。自然の不思議がエメラルドグリーンやコバルトブルーなど鮮やかな色をつくりだし、赤沼、深泥沼、瑠璃沼、青沼など、色の違いによる名前がある。
 
3位.スパリゾートハワイアンズ(いわき市常磐藤原町蕨平)


 東京ドーム約6個分の広大な敷地に、遊園地のような温泉プールや江戸情緒薫る浴場でしっとりと過ごせる裸浴ゾーンなど、5つのパークが揃う常夏の温泉天国。なかでも人気の「ウォーターパーク」には趣向を凝らした3種のスライダーが揃い、迫力満点だ。映画『フラガール』の舞台で、名物のポリネシアンショーも楽しめる。

4位.塔のへつり(下郷町弥五島下タ林)


 国の天然記念物に指定されている塔のへつり。「へつり」とは、方言で「川に沿った断崖、急斜面」のこと。100万年以上という長い年月の浸食と風化によって大川の断崖が削られてできた奇岩、怪石の景観。象塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩など名がつけられた12の岩(塔の岩)があり、吊橋のたもとに虚空蔵菩薩が祭られている。岩の下には遊歩道がつくられ、吊橋を渡って侵食された部分を巡ることができる。

5位.ひめさゆりの丘(喜多方市熱塩加納町宮川字東舘山)


 福島、山形、新潟3県にまたがる朝日岳や飯豊山系などの標高200~800m地帯でしか見られないヒメサユリ。薄紅色の可憐な花を咲かせる。

6位.会津武家屋敷(会津若松市東山町 石山字院内)


 会津の歴史・文化の情報発信と伝承を使命とする総合文化施設。約7000坪の敷地に会津藩家老の屋敷、藩米精米所、陣屋、茶室、歴史資料館が建ち並ぶ歴史散策ゾーンを中心に、食事処や特産品店舗も揃っている。

7位.鶴ケ城公園(会津若松市追手町)


 葦名、伊達が居城した城は天正19(1591)年、蒲生氏郷によって7層の天守閣が造られ、名前も鶴ケ城と改められた。天守閣は明治7(1874)年、陸軍省により壊されたが、昭和40(1965)年に復元。壕や土塁なども残り、城郭全体が国の史跡に指定されている。

8位.伊佐須美神社(会津美里町宮林甲)


 岩代国(福島県)一宮、会津総鎮守。崇神10年(紀元前88)創建、欽明13年(552)の高田への遷座という由緒をもつ。16万500平方mを超える境内は古代会津の原生林を残し、南限を示す楡[にれ]の樹林や150種10万本のアヤメが咲き誇るあやめ苑など壮大な規模を誇る。花が薄墨色から赤に変化することから、薄墨桜とよばれる桜がご神木となっている。

9位.飯盛山(会津若松市一箕町八幡)


 白虎隊士19名の最期の地となった飯盛山。スロープコンベア250円(降雪期運休)を利用し、残りの45段の石段を登れば、山頂の墓と自刃の地に至る。自刃の地からは鶴ケ城を眺望可。毎年4月24日と9月24日、墓前では慰霊祭が開かれる。麓には白虎隊記念館がある。

10位.猪苗代湖(猪苗代町)


 周囲55.32km、最大深度93.5m、日本で4番目に大きく、透明度も世界有数の湖。標高514mと、湖一帯が比較的高地にあり、気温の変化で霧が発生し、会津若松市の近くまで包んでしまうことも少なくない。西岸の長浜には天鏡閣(重要文化財)があり、東岸の志田浜は白鳥飛来地となっている。ボードセーリングなど、ウォータースポーツも盛んだ。

6位の「会津武家屋敷」、7位の「鶴ケ城公園」と旬の季節を過ぎてる5位の「ひめさゆりの丘」は、対象外として、何か所制覇できるかな~(^^)



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