鰹の水揚げ港としてしられる小名浜は古くから磐城地方最大の港町でした。江戸期には東廻り航路が開拓され、港の重要度がより一層増し、幕府直轄の小名浜代官所が置かれていました。
4月から9月頃にはカツオ、9月から11月にかけてはサンマが水揚げされます。他にもサバ、イワシ、マグロ、カレイ類など年間を通して様々な魚介類が取引されていました。そんな小名浜も、先の東北地方太平洋沖地震による津波で、壊滅的なダメージを受けました。それに加え、放射能汚染などの安全性問題もあり、震災前の活況には戻っていないのが現状です。先月に小名浜に訪問した際、魚市場の周辺を少し歩いてみました。
歩いたのが午後ということもあって、魚市場には活況がなかったです。
かつては、建物が建ち並んでいたようですが、鉄筋コンクリートの魚市場以外は、多くの建物が流されたようです。こちらは、いまも残っている上屋です。
海にはウミネコが変わらずいるのですが。。。
船も何艘か横付けされていました。
4月から9月頃にはカツオ、9月から11月にかけてはサンマが水揚げされます。他にもサバ、イワシ、マグロ、カレイ類など年間を通して様々な魚介類が取引されていました。そんな小名浜も、先の東北地方太平洋沖地震による津波で、壊滅的なダメージを受けました。それに加え、放射能汚染などの安全性問題もあり、震災前の活況には戻っていないのが現状です。先月に小名浜に訪問した際、魚市場の周辺を少し歩いてみました。
歩いたのが午後ということもあって、魚市場には活況がなかったです。
かつては、建物が建ち並んでいたようですが、鉄筋コンクリートの魚市場以外は、多くの建物が流されたようです。こちらは、いまも残っている上屋です。
海にはウミネコが変わらずいるのですが。。。
船も何艘か横付けされていました。
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