須川湖から小仁郷沢に沿って500mほど入った所にツンドラ湿原とよばれる泥炭層があります。水分が多く寒冷な気候のもとでは、ミズゴケなどの枯死植物が完全に分解されないまま堆積し、柔らかで弾力性に富む泥炭が形成されます。ここ『シラタマノキ湿原』の泥炭は、主にヤナギゴケ科蘚類のウカミカマゴケからできた鉄分を多く含む特異なものです。
車を走らせてツンドラと書かれた看板を見つけ勢いで立ち寄った湿原です。
こちらは『須川湖』です。栗駒山の噴火で出来た窪みに水がたまってできた周囲2kmくらいの湖です。澄んだ水がたたえられているのですが、酸性が強いため魚は住んでいないようです。紅葉が綺麗でした(^^)v
車を走らせてツンドラと書かれた看板を見つけ勢いで立ち寄った湿原です。
こちらは『須川湖』です。栗駒山の噴火で出来た窪みに水がたまってできた周囲2kmくらいの湖です。澄んだ水がたたえられているのですが、酸性が強いため魚は住んでいないようです。紅葉が綺麗でした(^^)v
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