おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

根室から知床へ

2007年10月03日 21時37分13秒 | 旅先にて
納沙布岬を見学してから根室市内へと戻ってきました。ここで、北海道行きに向けてバタバタしてて、振り込みが出来てなかったお金を根室市内の銀行で振り込みました(^^;;香川の人が根室で振り込みなんてありえね~って、自分で突っ込みを入れながら、見た目はごく普通に淡々と作業してました。

根室半島の付け根部分に、『風蓮湖』という湖があります。 周囲には湿地帯が広がり、タンチョウの営巣や水鳥の飛来地となっているそうです。タンチョウを見ることはできなかったのですが、水鳥はたくさんいましたよ~。



雨もこのあたりでいったん上がりました。相変わらず曇ってるから、気温は低くて寒かったですけど。。。知床方面に車を走らせていると、なんとタンチョウを二羽発見(^^)



海沿いの野村国道(244号)を果てしなく北に車を走らせます。延々とこんな感じの海が車の右側を流れていきます。



走り始めてかなり時間が経ち、国後国道(335号)に入りもうそろそろ休憩したいなって思って、ふと右を見たら海の向こうになにか見える。。。もしかしたらと思いナビの地図で確認してみたら、国後島。へぇ~、やっぱ見えるんやね。



道の駅で休憩後、知床横断道路に入り知床峠付近では、凄い霧。。。ほんとこの北海道では霧によく巡り合いました。



峠を降りてきました。途中蝦夷鹿もいました(^^)。ウトロの街並みをこえ『オシンコシンの滝』にやってきました。オシンコシンとは「エゾマツが群生するところ」という意味だそうです。岩盤の上を筋状に流れ落ちる姿はとても美しいですね。