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おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

「道の駅やす」のガーデン

2023年02月04日 23時37分10秒 | 街の風景
高知県香南市の「道の駅やす」に造られていたガーデンです。コンセプトは「海辺のオアシス」だそうで、小豆島や庵治の石をメインに、インド産の砂岩の敷石、高知産の砂利をつかって、南国風の植物を植栽したリゾートガーデンになっています。




きたなだ 海の駅の堤防

2023年02月02日 23時32分48秒 | 街の風景
鳴門市の「きたなだ海の駅」の堤防には、猫をモチーフとした絵が描かれています。猫駅長だった「なる」がなくなった後、「こなつ」と「うり」と「やまと」が看板猫になっています。猫部屋では皆さんお昼寝中だったので、寝姿しか目にすることが出来なかったのですが、堤防には沢山猫が描かれてて楽しくなりました。一人でハートのオブジェの写真撮ってるときは、何してるんだろって自問しつついろいろとカメラに納めていきました。ブログにのせるのは2枚ですけど。。。(^^;;



鳴門市大浦漁港にて

2023年02月01日 23時00分03秒 | 街の風景
今日の午前中、淡路島で打ち合わせがあって、帰りに立ち寄った鳴門市の大浦漁港です。お昼時だったのでなんだかのんびりとした空気感でいい感じでした。おさかなだからってわけじゃないですが、漁港好きなんです(^^)



岡山市の表町商店街の風景

2023年01月28日 23時17分08秒 | 街の風景
岡山市中心市街地の「表町商店街」です。岡山市北区表町の桃太郎大通りから国道250号に至る総延長11 kmを越えるアーケード商店街の総称になります。北から上之町商店街(アムスメール上之町)、中之町商店街、下之町商店街、栄町商店街、紙屋町商店街、千日前商店街と続き、紙屋町商店街と千日前商店街を東西に交差する形で西大寺町商店街があり、その西に新西大寺町商店街が伸びています。ざっくりと表現すれば商店街の北半分には高級ブランドのお店が並び、南半分は庶民的なお店で構成されてる感じです。時計台があったり、なぜか恐竜がいたりしてました。
戦国時代末期から江戸時代にかけて形成された岡山城下の商人町を起源としてて、上之町商店街から西大寺町商店街までは旧山陽道にあたります。




YASU海の駅クラブ

2023年01月26日 22時32分40秒 | 街の風景
昨日のブログで書いた「道の駅やす」と夜須川を挟んで反対側にあるのが「YASU海の駅クラブ」です。マリンスポーツを体験することが出来る施設なのですが、マリンスポーツをすることがないので、ちょっと縁遠い施設なのかもです。敷地内には飲食店なんかもあったりするので、道の駅的な要素もあるのかな?


土居廓中

2023年01月23日 23時33分25秒 | 街の風景
今回の高知県へは、安芸市で開催された建築士会中四国ブロックまちづくり委員長会議に参加する目的で訪問してました。会場は土居廓中内にある五藤家安芸屋敷でした。土居廓中は武家町として伝建地区に選定されています。立派な武家屋敷が建ち並んでいるというものではなく、当時の町割りがいまも残っていることが評価されての選定のようです。下の写真のような竹やうばめ樫の生垣に囲まれた細い街路がとてもいい雰囲気を醸し出しています。時間がゆっくり流れている感覚を味わうことが出来ました。


西川緑道公園

2023年01月17日 23時40分42秒 | 街の風景
岡山市の中心市街地を流れる西川は、慶長年間(1596~1615)に開掘された用水路です。その両岸に昭和49年(1974)から整備したのが西川緑道公園になります。公園は全長2.4kmにわたっていて、多様な景観がつくりだされています。水源は旭川になり最終的に児島湾まで流れています。慶長年間に小早川秀秋によって開掘されたときは主に庶民の生活に使われていましたが、明治以降は農業用水として使われていたようです。都市の中に水が流れている景観が好きなので、こういった風景が香川にもあると嬉しいのだけど、水が豊富に流れている川がないのでできないんですよね。






千日センター街

2023年01月16日 23時16分58秒 | 街の風景
岡山市の表町商店街を北から南に向かって歩きサーカスドームを過ぎたあたりで目に入った千日センター街です。小さな飲食店が並んで店を構えてる裏路地っぽい雰囲気を醸し出しててなんかいい感じでした。夜になるともっと味が出るんだろうなって思いながら写真撮ってみました。


ラピュタのロボット兵

2023年01月06日 23時45分37秒 | 街の風景
岐阜県飛騨市の伝建地区・古川にある小さな公園「大横丁公園」にラピュタのロボット兵が佇んでいます。なんでここにって思いますが、なんかいい感じです。肩にはキツネリスも乗っていますよ~。


四国中央市の紙工場風景

2023年01月04日 22時25分21秒 | 街の風景
四国中央市は「紙のまちランキング(紙関連の製造品出荷額等)」で17年連続日本一だそうです。もともと紙工場が集まっていた、川之江市と伊予三島市が周辺町村と合併し四国中央市となって以降、1位をつづけています。写真に写っている煙突は、エヒメ紙工・丸住製紙・大王製紙だと思います。


観音寺港

2022年12月27日 23時53分26秒 | 街の風景
観音寺港に足を運んだのは初めてかもしれない。漁船が多く係留されてたので、漁港としての機能が高いのかもしれないのだけど、伊吹島への定期便の発着港としての役目も担っています。伊吹島へは行ったことがないので、訪問した記憶がないのだろうと思います。多分。。。



淀川大堰

2022年12月22日 23時44分51秒 | 街の風景
淀川大堰は、大阪府大阪市都島区毛馬町4丁目と東淀川区柴島2丁目にまたがる、淀川本流に建設された可動堰です。昭和39年(1964)に完成した長柄可動堰を改造し、昭和58年(1983)に完成したのが現在の淀川大堰になります。大阪府と兵庫県への上水道と工業用水道供給を目的としています。淀川流域は、戦後の爆発的な人口増加により、急激に水質が悪化していましたが、大堰によるフラッシュ放流(人工的に洪水を起こす放流操作)を行うことで水質改善を図っています。一方で淀川本流の生態系に影響を及ぼしているという指摘も上がっています。淀川下流はヨシなどが生い茂る中州が多く、こうした環境に好んで棲息する絶滅危惧種のイタセンパラが多く棲息していますが、大堰によって湛水域が拡大し、こうした中州が水没したことからイタセンパラの棲息数が減少しているそうです。国土交通省は淀川下流部に人工的なワンドを設け、棲息数維持を図ろうとしているが、現状としては減少傾向が続いているのが現状のようです。上の写真は上流部から、下の写真は下流部からの撮影になります。