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おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

霞が関界隈

2007年11月25日 19時04分57秒 | 旅先にて
金曜日の夜は、屋形船の後、午前2時くらいまで飲んでました。帝国ホテルに戻りそのままバタンキュー。朝6時過ぎくらいに目が覚め、風呂に入り霞が関界隈を散歩に出かけました。

まづは、ホテルの向かいにある『日比谷公会堂』。大学の入学式がここだったので、想い出深い建物ですね。

   

公園を抜け、しばらく歩くと『外務省』が見えてきました。おさかな的には好きな建物の部類です(^^)v

   

外務省の向かいは『国土交通省』です。建築設計を業としていますから、なんだか複雑な気持ちで眺めてました(^^;;

   

国土交通省前を通り過ぎると、『国会議事堂』が見えてきました。1936年竣工の建物です。

   

日本の舵をここで取っているんですよね。

   

ここでUターンして皇居の堀沿いを歩きました。ジョギングしてる方が結構いますね。下の写真は『桜田門』です。幕末の歴史では有名な場所ですね。

   

『法務省旧本館』です。1895年に完成したドイツ・ネオバロック様式の建物です。基本設計はドイツ人のヘルマン・エンデとヴィルヘルム・ベックマンです。実施設計は河合浩蔵だそうです。

   

最後に『警察庁』の前を通ってホテルに戻ったのでした。

   

霞が関界隈は、初めてじゃなかったですが、こうやってじっくりと歩いたのは初めてです。朝早かったこともあって、人通りも少なくてよかったです(^^)v

帝国ホテル

2007年11月23日 19時35分51秒 | 旅先にて
先週の週末は、モブログでも報告していましたが、東京遠征でした。金曜日はサッシメーカーの東京本社にて研修及び見学を行いました。また、役員でも滅多に使用しない貴賓室にも案内されました。金曜日の宿泊は千代田区の『帝国ホテル』に宿泊しました。部屋は写真後方のターワー棟30階の東側(銀座方面)でした。

   

エントランスです。普段宿泊してるホテルとは遙かにレベルが違いますからなんだか妙に緊張しますね。

   

このゆったり感にあふれるロビーがいいですね。東京のど真ん中でこの空間、なんとも贅沢です。

   

   

ロビーラウンジの、クリスタルガラスのブロックにて造られている壁画です。光にが反射してとても印象的でした。彫刻家 多田美波氏 の作品だそうです。

           

タワー棟30階のエレベーターホールから国会議事堂方面を眺めた写真です。本館の屋上が見えていますが、窓から見える屋上のデザインにも手を抜かないところはさすがですね。

           

宿泊した部屋です。最近、汐留地区に出来た外資系のホテルと比べると少し落ち着いた印象を感じますが、落着きを与えてくれる部屋ですね。

           


           

部屋から見える景色です。汐留周辺の高層ビルがよく見えます。

   

外資系のホテルに押され気味の、日本のホテルですが、「帝国ホテル」は約120年の歴史に培われた伝統のサービスが、顧客満足度を高めています。結果、日本のホテルの中では唯一互角に渡り合っています。宿泊当日も外国人の多さを目にし、外国の人に支持されているのだなって思いました。「クレーム対応は新規の常連客を作る営業の仕事」をモットーに日々対応しているそうです。

建築設計の仕事をしている おさかな としても、1923年に竣工した「ライト館」は建築の勉強をする過程で衝撃を受けたものです。唯、実物は現存してない(愛知県の明治村に玄関部分が移築されています)のが残念ではありますが。。。

香川からだと、飛行機のパックで予約すると結構リーズナブルに宿泊できますよ。是非、一度体験してみてはいかがですか(^^)v

★『帝国ホテル』詳細データ
 住所:東京都千代田区内幸町1-1-1
 電話:03-3504-1111
 帝国ホテルホームページ

阿寒湖へと。。。

2007年10月08日 22時58分28秒 | 旅先にて
昨日のブログ記事で摩周湖を紹介したのですが。。。藻琴山から摩周湖に向かってる途中、もうもうと白い煙が上がってるのが目に入りました。道路標識にこちら『硫黄山』との矢印が出てたので、寄り道をすることに。。。車から降りると硫黄特有の臭いが立ち込めています。



明治頃には、大規模な硫黄の採掘がここで行われていたようです。黄色の硫黄がとても印象的ですね~



さて、摩周湖の見学を終え、最後の目的地『阿寒湖』に向けて出発しました。途中牛が沢山の牧場を発見。こやって、間近に牛を見ることもしばらくないのだろうな~っちゅうことで写真を一枚。



さて、阿寒湖にやってきました。ここは結構観光地化されてますね~。遊覧船とかあって滞在すると結構楽しめる場所かもしれませんね。



こういった船着き場とか結構好きです(^^)v



お土産物屋さんも沢山並んでました。ただ、時間帯が3時頃だったのと平日だったからか、人通りは少なかったです(^^;;



さて、阿寒湖見学を終え、後はひたすら帰りです、足寄を経由して、一路室蘭まで向かいました。これが結構距離があるんだわ~(^^;; ちょっと疲れました。室蘭からのフェリーの船内では、ほんと熟睡ですわ。気がつけば青森。ここから香川まで1400km。。。ほんまよく走りました。あれから約1か月経ちますが、なんだか夢の中での出来事のようです。ほんまに車で行ったのだろうかとふと考えちゃいます。でも行ったんだよね。ほんまによくやったな~って自分でも感心しちゃいます(^^;;

さてさて、初めての道東の旅だったのですが、ちょっと欲張りすぎちゃって、駆け足での旅になっちゃいましたね。次回はこれを教訓にじっくりとピンポイントに旅してみたいですね。ほんと広大な景色を堪能することが出来てとても満足のいく旅になりました。長い間皆さんにお付き合いいただきましてありがとうございました(^^)v

摩周湖

2007年10月07日 23時05分03秒 | 旅先にて
摩周湖にやってきました。日本で最も透明度が高い湖のひとつにあげられているのですが、ここ展望台からではそれを実感することは出来ません。また霧の摩周湖と呼ばれるくらい霧のイメージが強いのですが、曇ってはいましたが霧の摩周湖ではなかったです~



湖面が鏡のようで、なんだかとても神秘的。あまりの美しさに、湖が目に入ったとき思わず声をあげちゃいました(^^;;



急斜面の山に囲まれた中に湖は存在するのですが、それが神秘性を醸し出しているんだろうね。



第3展望台から第1展望台に場所を移しました。ここからだと湖を南から見るような形になります。中央にそびえる摩周岳は標高855mです。最初は雲に隠れていたのだけど、姿を現してくれました。



これが青空だったら、ほんと絶景なんだろうな~



しばらくしたら、雲に覆われてきました。霧の摩周湖に変身しちゃいましたよ~。両方の姿を見ることが出来てなんだか嬉しくなっちゃいました(^^)v



そうそう余談なんですが、摩周湖は流入する川がないため、国土交通省が管轄する「湖」じゃないらしいです。国有財産の中に出来ている「水たまり」という扱いらしいですよ~。これまたビックリ(^^;;

美幌峠~藻琴山

2007年10月06日 23時06分50秒 | 旅先にて
大空町の草原から山を登り『美幌峠』にやってきました。ここからは、絶景の屈斜路湖が見えるはずなのですが。。。。。



あいにくの雲の中。周りは真っ白でございます。展望台まで一応登ってみました。っが、周りの景色も。。。でもこれはこれでとても神秘的でいい景色ですよね~(^^)v



岩の上に腰かけて、しばらく休憩していたら、徐々に雲が流れ、『屈斜路湖』が視界に飛び込んできました。めっちゃ綺麗。。。とても美しくて息をのんでしまいました。



美幌峠の次は摩周湖に行く計画だったのですが、予定を変更して藻琴山方面に向かうことにしました。藻琴山からの摩周湖も見てみたくなってしまったのです~。。。っで、小一時間ほど車を走らせ、藻琴山展望公園にやってきました。やっぱ、ここからも美しいです(^^)v



藻琴山頂上方向です。こちらもとてもいい感じです。



ちょっと登ってみたくなり、標高725m地点にあるハイランド小清水725まで向かいました。頂上は約1000mなので、1時間くらいで登れるかなとも思ったのですが、再び深い雲がやってきたので、断念しちゃいました。またこれもいつかリベンジですね~。

網走市から大空町

2007年10月05日 22時47分25秒 | 旅先にて
オシンコシンの滝を見学した後、最後の宿泊地である網走市に向かいました。再び雨が激しくなり、暗くなるとライトの反射で、車線のラインがまったくわからない状態に。。。なんだか感だけが頼りの運転となってしまいとにかく網走に着いた時には精神的に疲れ果ててました。。。ホテルにチェックインし、少し体を休めお腹も空いてきたので食事に行くことに。遠出するだけの気力がなかったので、ホテル近くの回転すしのお店に行きました。でも、これあたりでした。地元の魚を提供してくれてとても満足でしたよ~。

宿泊したホテルには、大浴場がありました。体を癒さなきゃということで入ったのですが、時間帯がちょうどよくわたし一人でした~。ゆっくりすることが出来ました。コインランドリーもあったので、たまっていた洗濯もしちゃいました~(^^)v

さて、この日は早めに就寝しました。

翌日早めにホテルをチェックアウトし、摩周湖方面に向けて車を走らせました。しばらく車を走らせると、『網走湖』が目の前に現われてきました。この湖はワカサギ漁で有名だそうです。



再び車を走らせると、周囲はまさしく北海道って風景が広がってきました。下の写真は『メルヘンの丘』と呼ばれる場所です。故黒澤明監督の映画「夢」のロケ地だったそうです。



もうこのあたりはほんと草原や畑が一面に広がります。これも、北海道って感じの建物だよね。赤い屋根なんてイメージイメージそのものだねそのものだね。



まっすぐでアップダウンの道。。。



ほんとどこまでも続くって感じだよね(^^)


根室から知床へ

2007年10月03日 21時37分13秒 | 旅先にて
納沙布岬を見学してから根室市内へと戻ってきました。ここで、北海道行きに向けてバタバタしてて、振り込みが出来てなかったお金を根室市内の銀行で振り込みました(^^;;香川の人が根室で振り込みなんてありえね~って、自分で突っ込みを入れながら、見た目はごく普通に淡々と作業してました。

根室半島の付け根部分に、『風蓮湖』という湖があります。 周囲には湿地帯が広がり、タンチョウの営巣や水鳥の飛来地となっているそうです。タンチョウを見ることはできなかったのですが、水鳥はたくさんいましたよ~。



雨もこのあたりでいったん上がりました。相変わらず曇ってるから、気温は低くて寒かったですけど。。。知床方面に車を走らせていると、なんとタンチョウを二羽発見(^^)



海沿いの野村国道(244号)を果てしなく北に車を走らせます。延々とこんな感じの海が車の右側を流れていきます。



走り始めてかなり時間が経ち、国後国道(335号)に入りもうそろそろ休憩したいなって思って、ふと右を見たら海の向こうになにか見える。。。もしかしたらと思いナビの地図で確認してみたら、国後島。へぇ~、やっぱ見えるんやね。



道の駅で休憩後、知床横断道路に入り知床峠付近では、凄い霧。。。ほんとこの北海道では霧によく巡り合いました。



峠を降りてきました。途中蝦夷鹿もいました(^^)。ウトロの街並みをこえ『オシンコシンの滝』にやってきました。オシンコシンとは「エゾマツが群生するところ」という意味だそうです。岩盤の上を筋状に流れ落ちる姿はとても美しいですね。


納沙布岬(北海道根室市)

2007年09月28日 21時00分23秒 | 旅先にて
釧路湿原を満喫した翌日は、根室から知床方面へと向かうコースをとったのですが、天候はガラッと変わって終日雨、しかも風が強くとても寒い一日とりました。

さて、釧路から車を走らせ、最初の目的地である納沙布岬へとやってきました。日本で最東端の場所(離島は除く)となります。8年ほど前に、最北端である宗谷岬にも行ったので、東と北は制覇したことになります。南と西も制覇しないといけないな~

納沙布岬灯台です。1872年に初代の灯台が設置されたそうで、現在の灯台は1930年に改築されたものです。現存する灯台建築では北海道最古で、「日本の灯台50選」にも選ばれています。



岬の先端部です。晴れていれば歯舞諸島を望むことが出来るのですが、当日はあいにくの天気で見ることができませんでした。貝殻島までは3.7kmの距離だそうです。ほんと近いですよね。。。



岬先端から、半島を見返した写真です。雨粒にうたれてる様子が。。。灯台の駐車場で徳島ナンバーの車を見かけたときには、なんだか妙に嬉しかったです(^^)v




さて、灯台への入り口部分にあるお土産物屋『請望苑(せいぼうえん)』で昼食をとることにしました。このお店の名物は「ホタテ丼」だそうで、それをいただくことにしました。やや濃いめの味付けでしたが、美味しかったですよ~



食事も終わり、根室市内へと戻っていきました。途中の風景は草原が多かったです。草原の先は海なのですが、あいにくの天気だったので。。。天候がよければすごくいい写真が撮れたのだろうけどね~



草原には、馬牧場もあったりして、北海道だな~って妙に納得していたのが、いま思うとなんだか面白い(^^)v



次に続く。。。

釧路湿原(サルボ展望台~細岡展望台)

2007年09月26日 23時41分54秒 | 旅先にて
シラルトロ湖を見学した後、サルボ展望台に向かいました。ここも小高い丘まで登らなければいけなくて、最初の階段が結構こたえました(^^;;

しかし展望台から見る、塘路湖は見事でしたよ~



こちらは、ポントーとエルオトと呼ばれている湖(池?)です。



しばし、景色を堪能した後、最後の目的地である細岡展望台です。やや暗くなり始め少々焦ってはきましたが。。。(だって、香川より日が暮れるのが早いんだもん)駐車場に車を停め、展望台へと向かいました。いや~絶景です。。。これはほんま絶景ですよ!





この日は、結構歩き回って、足の疲労もかなりあったのですが、この景色を見て一気に復活しました。釧路湿原は想像以上の感動を与えてくれました。今回は周辺から眺めることが多かったので、次回は、カヌーに乗ったりとかして、釧路湿原の内部を満喫してみたいです。

釧路湿原(コッタロ湿原)

2007年09月24日 19時29分02秒 | 旅先にて
釧路市湿原展望台周辺の遊歩道を歩いた後、車で釧路湿原の北の方に向かいました。湿原を左から廻り込むようなコースをとり、コッタロ湿原展望台へと向かいました。駐車場から展望台まではかなり登らなきゃいけないのですが、頑張って登りました~。。。すると目の前には!



凄いとの言葉しか。。。浮かんでこないです。



しばし風景を満喫し、塘路湖方面へと向かいました。ここからは道はダートに。。。いや~ダートな道はめちゃくちゃ久しぶりのような気がする。車が滑らないように慎重に運転。でも車窓からは見える風景が奇麗でついついよそ見したくなっちゃいます(^^;;



ダート道の横を流れていた釧路川です。



暫くダート道を走り、摩周国道(国道391号線)に合流。少し車を走らせ、シラルトロ湖へと向かいました。静かな湖とその先に広がる湿原(写真がちょっと暗くてすいません)。。ほんと奇麗でした。



その3へ続く

釧路湿原(釧路市湿原展望台コース)

2007年09月23日 19時22分35秒 | 旅先にて
快晴の素晴らしい天気の下、念願だった釧路湿原を歩くことができました。釧路湿原は日本一大きな湿原で、面積は約29000ha・・・想像もつかない広さですよね。もともと海底だった場所が徐々に海が後退し、3000年という長い年月をかけて出来上がったものだそうです。1967年に国の天然記念物。1980年にはラムサール条約登録地に、そして1987年に国立公園に指定され保護されています。
 どこを歩こうかと検討した結果「釧路市湿原展望台コース」を選択。最初の釧路湿原ですから、比較的オーソドックスなところから体験することに。釧路市湿原展望台の建物横に遊歩道の入口があります。展望台の建物は高台にあるから、遊歩道は最初は木々に囲まれたものとなっています。



10分ほど歩くと、サテライト展望台に到着。目の前に広がる湿原に圧倒されました~!思わず時間も忘れるほど見入ってしまいました。



休憩後、地図を見ると、急な階段を降りていった先には湿原レベルにある遊歩道があるではないですか。これは行かなきゃと思い、向かっていきました。急な階段脇の木々からは、木漏れ日が。。。。奇麗ですね~。



リスもお出迎え(^^)v



湿原レベルまで降りてきました。どこまでも続くまっすぐな道。。。なんだかとても気持ちいい。



2km程、ほんとにゆっくりと歩いて再び展望台の方へ向かう遊歩道へ入りました。高台まで登っていかないといけないので結構きつかったですけど、素晴らし過ぎる風景が疲れを忘れさせてくれます。





えっと、最後に延々と続く長~い階段はかなりきつかったです~(^^;



予定時間を大きくオーバーしちゃいましたが、広大な風景にめぐりあえたことの方が大きかったですね(^^)v

その2へ続く

恋問海岸(白糠町)

2007年09月20日 23時40分09秒 | 旅先にて
道の駅恋問館の裏側には、恋問海岸が広がっています。とても広く長い砂浜が気持ちいい海岸です。



目の前には大きな海が広がっていて水平線がとても気持ちいい。この海は太平洋です。なんだか北海道と太平洋ってどうも四国の人間にとってはピンとこないのですが、とにかく太平洋です。



数組の家族が波際で遊んでました。しばらくベンチに座って海を眺めていました。なんだかとても心地よくてウトウトとしてきちゃいました。だって、日差しは強かったものの、香川に比べると数段涼しい気候なんだもんね~



ウミネコも気持ちよさそうにしてましたよ(^^)v

高知県桂浜

2007年08月02日 23時53分54秒 | 旅先にて
今日は、急遽高知県へ行く用事が出来て、台風の中高知県高知市へ行ってきました。台風が西よりのコースをとったため、高知市への直撃がなくなり、高知市内もそんなに雨風も激しくなかったです。用事を済ませ香川へ帰ろうとしたのですが、ちょっと桂浜を見てみようと思い出かけてきました。



穏やかな瀬戸内海を見て育った香川県人にとっては、それはそれは怖いほど激しい海でした。いや~びっくりした。しかも、海岸線沿いの道は封鎖されてました。



やっぱ、瀬戸内は穏やかだね~って思っちゃいました。

道頓堀界隈

2007年07月10日 23時02分34秒 | 旅先にて
大阪城を後にして、地下鉄にて心斎橋へ向かいました。そう目的は、ベタな大阪Part2である『道頓堀界隈散策』なのです~(^^)v

心斎橋駅にて下車し「心斎橋そごう」の中を通り商店街へと出ました。ここからなんば方面へ歩くこと5分強!。。。目の前にグリコの看板が。。。現在は大阪世界陸上のコスチュームになっております。



振り返れば、「キリンプラザ大阪」です。このビルは松田優作が出演してた「ブラック・レイン」にも登場してたと思う。



東の方へ少し歩くと、ドンキホーテの観覧車!

     

橋を渡り、道頓堀川の南側に移動します。ふぐ料理の『つぼらや』



くいだおれ人形(^^)v

     

そして、『かに道楽』。。。。。



いや~、地方からのおのぼりさんにとっては、うれしくなっちゃう光景です(^^)v

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大阪城(大阪市中央区)

2007年07月09日 23時26分37秒 | 旅先にて
大阪のシンボルである『大阪城』。。。天正11年(1583)に豊臣秀吉が、石山本願寺跡に築いたのが始まりです。天守閣はその2年後に完成したと伝えられています。



現在においても、この地は大阪の中心部であり周囲には、大きな建物が建っていて、ちょっと不思議な雰囲気を醸し出しています。



現在の大阪城は、豊臣家と徳川家の政権争いであった、冬の陣・夏の陣で破壊された跡に再建された城郭が残っています。天守閣周囲の堀です。空堀となっていました。写真では、水をたたえていたのですが、いつから空堀になったのでしょうかね~



徳川政権下になって再建された大阪城には、旧豊臣家傘下の大名たちに城普請を発注したそうです。各大名は、こぞっていいところを見せようと巨石を運び込んできたようですね。ほんとにありえへんくらい大きな石の石垣がありますよ。



徳川政権下によって再建された天守閣は、寛文5年(1665)に落雷によって消失したそうです。その後昭和の時代まで、天守閣はなかったのですが、昭和6年(1931)に市民らの寄付により鉄筋コンクリート造の天守閣が再建されました。



鯱など、いたるこころに黄金の装飾にあふれております。



あっ、大阪城公園内で見かけた猫さんです。声をかけたら返事してくれました(^^)v



小学校の時の修学旅行で、大阪城公園内までは来た記憶があります。天守閣には登らなかったと思うのだけど。多分今回が初めての大阪城天守閣だったと思う(^^)v
木造ではなく、RC造というのはちょっと残念だけど、最上階の展望台からの眺めは大阪の中心部だけあって楽しめますよ~

◆『大阪城天守閣』詳細データ
 住  所:大阪市中央区大阪城1-1
 利用時間:9時~17時
 定休日 :年末年始

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