僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

受け入れた異性は十分?

2012年11月30日 | 雑記

パソコンの文字入力の際の珍変換は、笑いのタネがつきない。
ネットで見てみると抱腹絶倒の珍変換が並んでいる。
珍変換だけを羅列した単行本も出ているほどだ。

だから今さらそういうものを取り上げるのは陳腐な気もするが、
やはり、自分が経験した珍変換の話はしてみたいものだ。

…で、ちょっとだけ、してみます。

市役所の広報で仕事をしていた頃、「地域防災計画」と入力したら、
「地域亡妻計画」と変換されて、びっくりしたことがある。
地域に住む妻たちを、いっせいに亡くしてしまえ、
…という計画とは、いったいどんな計画なのか?
これをこのまま、誰も気付かず、広報に載ってしまったら…
笑いごとでは済まなかっただろうね~ 
(他市で、成人式を「星人式」と掲載してしまった広報紙があった)

「扶養家族」としたつもりが「不要家族」と変換されるとガクンとなる。

 「日常に戻る」と打って「日常にも$」と出た時は、
しばらく何のことやらわからんかったなぁ。

「小中学生」が「焼酎学生」になったら、コワイですよね。

田中信孝という人の名前を入力したら…
「田中の豚か」と出たのもウソのようなホントの話である。
「田中の豚か様、いつもお世話になっています…」
なんて送ったら、二度と口を利いてもらえないだろうな。

「ゆで玉子」と打って「 茹でた孫 」と出た時は自分でも大笑いした。
「 茹でた孫は、食べ過ぎると、胸にも垂れたりします 」
( 胸に、もたれたりします )

な~んて。

さて、総選挙の告示もあと数日に近づいてきたけれど、
大阪からも黒海議員や不快議員、司会議員たちが続々立候補するが、
にわか政党も多い中、皆さん「受け入れた異性は十分だろうか?」

??????

お~っと、これは正しくは「受入れ体制は十分だろうか?」でした。

それにしても選挙前になって、政党名がずいぶんややこしくなった。

誤変換ではなく、キーの打ち間違いもよくするけれど、
にっぽんみらいの党を、にっぽんみいらの党と打ったり、
日本維新の会を、日本異人の会と打ち間違えたりしていませんか?

(誰がするねん!)

 

 

 

 

コメント (2)
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