僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

上手な相づちは 「さしすせそ」

2017年10月08日 | ズレズレ草

ちょっとした立ち話など人との簡単な会話では、その人の話にできるだけ適切な相づちを打ってあげることが好ましいですよね。まあ相手の話を全部ちゃ~んと聞いていなかったとしても(笑)、相づちさえ打ってあげたら相手の人も嬉しいでしょうし雰囲気は悪くありません。やはりちょっとした会話というのは、話の内容もありますが、雰囲気が何より大事ですものね。

で、その相づちのコツとして、
「さしすせそ相づち」
というのがあるそうです。

これは主に女性向きだそうですが、どんなものかというと

相手が話していることに対して、「さ・し・す・せ・そ」から始まる相づちを打っていたら間違いないというもので、

さ → さすが~
し → 知らなかった~
す → すご~い
せ → センスある~
そ → そうなんだ

というわけ。
つまりどんな話でも相づちはこの5つで大丈夫、ということだそうです。これらの相づちを適当に選んで使いこなせば楽しく会話が弾んでいくということなのでしょうね~

ただし、これも良くない話題の時にはNGです。
「昨日うちの旦那が倒れて、救急車で運ばれたの」
なんていう話に、
「さすが~」
ではねぇ。
なぐり倒されますよ。

ところで「さしすせそ」といえば、僕らが若い頃「いい奥さん」の代名詞として、「さしすせそ奥様」というのがよく言われたものです。

さ → 裁縫
し → 仕付け
す → 炊事
せ → 洗濯
そ → 掃除

これらがきちんと上手に出来るのがいい奥様ということでした。

でも今は違います。そんなこと言ってたら女性差別!なんて言われちゃう。僕もやってますが、今は男も家事をすることが普通になりつつあります。

で、こんな川柳もありましたっけ。

     ↓

わが家では 炊事洗濯 家事おやじ


ということで、以上、3連休の真ん中にふさわしい話題でした。
(どこがふさわしいねん!)

 

 

 

 

 

 

 

 

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