僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

テレビドラマの ゆく年くる年 

2020年12月27日 | 映画の話やTVの話など

~吉高由里子さん、いいね~

昨日の26日(土)からいよいよ「歳末態勢」に入ったようですね。スーパーのチラシにも「歳末大感謝祭」とか「歳末大特価」などと派手な文字が躍っています。年の瀬ですね~

テレビも見ていたドラマが全部終わり、今はどのチャンネルもお笑い芸人らが出ている年末特集番組ばっかり。あまり見る気はしません。しかし中には見逃した番組の再放送があったり、キラリと光る番組があったりするので、いちおう新聞のテレビ欄は毎朝チェックしています。

たとえば昨日見た番組、NHKの「新日本風土記」は、高倉健の映画のロケ地となった北海道が舞台でした(タイトルは「そこに健さんがいた」)。「駅」「鉄道員(ぽっぽや)」「幸せの黄色いハンカチ」「網走番外地」「遥かなる山の呼び声」の5つの映画の舞台となった北海道の町が映し出され、地元の人たちの思い出話などを含めながらそれぞれの地を紹介するという番組で、2年前の放送の再放送とのことでした。5本の映画とも大好きだった僕は、初めてこの番組を見て胸が熱くなりました。

だから、テレビ欄はしっかり見て、録画しておかなければね。

さて、この数ヵ月で僕が欠かさず見ていたドラマは、NHKの朝ドラと大河ドラマ(再放送分も含む)と、その他では次の5本です。

★医師役の波留が笑わせてくれた「#リモラブ ~ 普通の恋は邪道~」

 


★妻夫木聡と吉高由里子の2人が主演で謎だらけの話「危険なビーナス」

 


★「不死身の龍」と呼ばれた極道・玉木宏が主夫をする「極主夫道」

 


★柴崎コウが10歳から25年間眠り続けた後に目覚める「35歳の少女」

 


★3人の女性の「不倫」を描き昔の「金妻」を思わせる「恋する母たち」

 

というものですが

最近、妻に影響されてか(笑)、ドラマを見ることが以前より多くなりました。でも出てくる俳優さんは、全然知らないか、顔は知っているけど名前は知らない、というケースが多いです。そのつど妻に教えてもらったりしていますが、女優さんでは「危険なビーナス」に出ていた吉高由里子さんが特に印象深かった。ごく普通の女性に見せて実はある事件を調べる潜入捜査官だった、という役柄も奇抜で、彼女の演技もキラキラしていた。昨日だったか、テレビでジェイコムのCMが流れていたのを見ると彼女が出ていた。俳優さん、特に若い女優さんはみんな同じような顏に見えて誰が誰だか区別がつかないんだけど、吉高さんはよくわかりました。もう顔も覚えて、すっかりファンになったって感じです。

その吉高さんの経歴をネットで見てみると、NHK朝ドラの「花子とアン」に主演していたとのこと。6年前に放送されたドラマだそうですが僕は見ていません。そんな折、偶然にもNHK総合で、来年1月25日からその「花子とアン」が再放送されることを知ったので思わずパチパチパチと拍手してしまいました。

その再放送の時間帯は毎週月曜日~金曜日の午後4時20分から午後4時50分までで、1日2本ずつ放送されます。ただ、大相撲や国会中継などがある時は放送されないので、ず~っとコンスタントに見られるわけではありません。特に大相撲がある時は最低15日間は見られないので寂しいですが、ともあれ全156回あるそうなので来年は長い期間、吉高さんを見続けることができるので楽しみです。

今はこの時間帯は宮崎あおい主演の「純情きらり」が再放送されていますが、もうすぐ終わりです。これもなかなかよかったです。

と、今日はテレビについて気の向くままに書きましたが、やはりコロナのせいか、今年はテレビ(特にドラマ)を見る時間が増えました。ビールを飲みながら見ることが多いので、飲む量もその分増えましたわ。

ま、それも言いわけですけどね。ふふっ。

 

 

 

 

 

 

 

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