今日、2ヶ月に一度の徳○会病院への検査、診察に行った。
診察が終わり、お金を支払うのに順番を待っていたとき、
現役時代に一緒に仕事をした○谷君とバッタリ会った。
○谷君は僕の顔を見るなり、
「あら~、のんさん。風の噂ではもう亡くなられた…とか…」
などと、恐ろしいことを言った。
とんでもないことを言う奴だぞ~ん。
…おいおい。
何の風の噂やねん。まだ生きてるで~。ピンピンしてるがな、と僕。
…むろん、これは彼一流のユーモアである。
昔から、こんな調子である。
そのあとさらに「意外にお元気そうですね~」とまた言うので、
「何のどこが意外やねん」と、返す僕でした。
さて、昔から茶目っ気の多い○谷君でしたが、
「ブログを書いておられるのですね~」
と言ってくれた。
でも…
「読んでみたら…」と、彼は続けた。
「辛気臭いので、今は読んでいません…」
という意味のことを言わはりました。トホホ。
それを聞いて、僕は、なるほど、そうだろうなぁ~
自分のブログは辛気臭いのかなぁ…と、考えてみました。
そりゃぁねぇ。
平凡な毎日ですから、ブログも辛気臭いでしょうねぇ。
そんな、波乱万丈の人生ではありませんからね~。
…そう思いながら、○谷君と別れた。
で、今日のテーマですけど、
前回の続きで、先週の大阪市内めぐりの続きを書きます。
たぶんこれもまた、辛気臭い話なのだろうなと思いますが、
もう、それはそれで仕方ないので、まぁ、書いておきます。
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プラネタリウムへ行った翌日。
3人で梅田の地下街をぶらついていたら、
大阪府警の曽根崎警察署のPRコーナーがあった。
モミィを連れて、そこをのぞいてみたら、
婦人警官らしき女性が、ニコーッっと笑い、
「中のほうへどうぞ~」と手招きをした。
そして、モミィをパトカーや白バイに乗せ、
「お写真を撮ってあげてくださいませ~」
と、その婦人警官さんが大サービスをしてくれた。
そのほか、見知らぬ人に連れ去られようとしたときは、
どういうふうに逃げるか…ということを、モミィに教えてくれた。
「こういう時は、気をつけるのよ」
と、婦人警官さんが懇切丁寧にモミィに教えてくれる。
これまでも、このコーナーには何度か来たが、
モミィを連れてくるのは初めてだった。
子供が来たら、こんなふうに警察の仕事を説明してくれるんだ。
大阪は、ひったくり被害日本一とか、自転車事故日本一とか…
何かとモンダイが多い。
そこで府警はこういうサービスに力を入れているのだろうか。
ともあれ、これでモミィは、ケイサツのファンになったようだ。
…という、今日も辛気臭い話でした。
すみませ~ん。
大阪曽根崎署のPRコーナーは、梅田の地下街にあります。
婦人警官さんにいろんなことを教えてもらうモミィ。
制服、制帽を身につけ、
白バイに乗せてもらいました。
将来は婦人警官…?
こちらはパトカーです。これは本物ではありませんが、
先に乗せてもらった白バイは本物だそうです~
こんなのも…