僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

WBC速報は“途中降板”です

2013年03月18日 | スポーツの話題

昨日、ブログをあけて見ると、一昨日のアクセス数が普段の2倍になっていたので、調子に乗って「速報その2」を書き、さらに一夜明けた今朝見たら、アクセス数はまたその倍に跳ね上がっていた。つまり普段の4倍…。びっくり。


まあ、これがピークで、やがて元のアクセス数に落ち着くのだろうけど、閲覧数が2,600以上、訪問者数が1,300以上、ランキングが 184万2,164中244位…なんて、めったにないことなので、自分の記念としてしるしておきます。


さて、現在、お昼の12時40分頃です。注目のWBC準決勝、日本対プエルトリコの試合が、今まさに行われている最中です。


1回表、先発前田のコントロールが定まらない(あるいは微妙な球を審判がストライクを取ってくれない)うちに、2四球と安打でプエルトリコが1点を先制した。


そのあと、プエルトリコは毎回のように走者を出すが、バンド失敗とかヒットエンドラン失敗とか盗塁失敗とかダブルプレーとかで、日本の堅い守備を崩せない。しかし日本もチャンスらしいチャンスはない。5回まで1対0の接戦が続いた。ようやく日本は5回裏、6回裏とチャンスを迎えたのだが、ここぞというときに、どの選手も低めの球を振って三振。相手投手を助けた。


日本がモタついている間に、7回表、ついにプエルトリコが2番手能見から2ラン本塁打を奪って点差を3点に広げた。ちょうど12時も過ぎていて、仕事をしておられる方でも、お昼の休憩中にテレビも観戦できる時間帯である。「あぁ、やられたぁ!」という、日本中の悲鳴とため息が聞こえてくるようだった。


愚痴はいけないが、ちょっとだけ言わせてもらえば、審判がどうも相手方に味方している感がある。日本の投手が投げた低めの球をボールと判定し(特に初回の前田の球)、相手の投げたもっと低い球をストライクと判定をしたり、また、ランナーを置いて日本選手の打った内野ゴロが2度あり、いずれも一塁セーフのタイミングに見えたが両方アウトだったり。…と、まあ、審判の判定だから仕方ないのだけれど、ちょっとボヤきたくなります。ま、それより日本に連打が出ないのがもどかしい。あと一歩のところでチャンスを逃しているうちに、3点差になってしまったのだ。


ともあれ先ほど、ようやく7回表のプエルトリコの攻撃が終わったところである。あと3イニングで日本は逆転することができるのか…?


きわめてむずかしい状況だけれど。


まだ試合途中ですが、ここはブログをアップして、パソコンを閉じます。そして日本への応援に集中します。日本が逆転で勝たない限り、今日は更新はしないつもりです。だって、負けてしまったら書いていても楽しくありませんものね。


と言っているうちに、7回裏の日本の攻撃も0点で終り。あとは、ブラジル、台湾戦でいずれも逆転した「幸運の8回」の攻撃に期待するばかりです。


がんばれぇ、日本!

 

 

 

 

コメント (2)
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