僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

首・肩の痛みと手のしびれ

2012年06月14日 | 心と体と健康と

しばらく小康状態が続いていた左の首と肩の痛みが、またひどくなった。
おまけに、新たに左手の親指と人差し指のあたりが、しびれ始めた。

もう5ヶ月近く前の話になるけれど、1月22日の朝に、
寝違えたような痛みを左の首・肩に感じたのが始まりだ。

http://blog.goo.ne.jp/non-ap/d/20120124

そのうち治るだろう…と悠長に構えていたのが甘かった。
2月に入って痛みは増し、たまらず整形外科へ行き診察を受けた。
レントゲン撮影の結果、頚椎の一部分が磨耗している…とのことだった。
まあ、加齢により、骨と骨の「すきま」が狭くなってきている、という説明だ。

とりあえずその日から毎日、痛み止めの静脈注射と低周波の治療を受けた。

http://blog.goo.ne.jp/non-ap/d/20120204

しばらく医院に通い、それで完治したわけではないけれど、
なんとか痛みをごまかしながら生活を送れるくらいにはなってきた。
そこで、ある方から勧めていただいたので、整骨院に通うことにした。

で、もう一箇所の弱点でもある腰と、この頚椎の部分のケアを始めたのだ。

この整骨院では、マッサージの他、いろんなことをしてもらったが、
首の痛みがどうしても取れないので、鍼を初めて打たれたりした。

http://blog.goo.ne.jp/non-ap/d/20120212

それからしばらく、毎日のように整骨院に通い続けたが、
少しマシになってきたようなので、やがて途切れてしまった。

それが2月下旬のことだった。

それからは何もせず、冬が終り、春が過ぎ、6月になった。

首と肩の痛みはボチボチだったが、前述のように、左手がしびれ始めた。

だらん、と手を下げていると左手の親指と人差し指がビリビリとしびれる。
姿勢によって、しびれたり、しびれなかったりする。
それでも生活に大きな支障をきたすほどでもなく、
いつものように「そのうち治るやろ」の調子で、
なるべく痛みやしびれの出ない姿勢をとる…
そんな感じで最近まで来たのだけれど…。

そこへまた左の首と肩の痛みがひどくなってきたのだ。
痛みとしびれの二重苦。 これはもう、何とかしなければ。

町の整形外科へ行くと、レントゲンで骨の「老化現象」を指摘され、
低周波(電気)治療のために、毎日通うことになるのだろう。

5ヶ月前と同じような経過を繰り返すことは、明らかである。

そこで、隣の羽曳野市にある有名な島〇病院へ行くことにした。
整形に主力をおいた病院で、プロ野球選手や力士らも来るという。

先日、その島〇病院へ行った。

首と腰のレントゲンを撮影し、それをもとに医師の説明を受けた。

まず、「腰と首のどちらの痛みがきついですか」と聞かれたので、
「首のほうです。腰は少し痛みますが、大したことありません」と答えた。

「その首の部分ですけど…」
と、医師は壁に大きく貼られた僕のレントゲン写真を指し、
「上から4番目の頚椎の、ここの隙間がほとんどありませんよね」
つまり、以前も言われたように、軟骨が磨り減っているということだ。

医師はそのあと、頚椎のヘルニアがどうのこうのと言った。
僕の症状がヘルニアなのか、ヘルニアかも知れないということなのか…?

「頚椎のMRIを撮りましょう。それで今後どうするかを決めることになります」

「わかりました。 よろしくお願いします」

そして検査予約をし、別の日また病院へ行きMRIの検査を受けた。

ところで、この病院には頚椎専門の医師がいるそうだ。
その医師に僕のMRIの結果をみてもらい、判断してもらうという。

ただし、その医師の診察日は火曜日だけなので、
次の診察日は19日の午前ということになっている。

やはり大病院は違う…と妙に感心しながら、
首、肩の痛みと手のしびれを我慢しつつ、
19日の来るのを待つ僕である。

 

 

 

 

コメント (4)
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