僕のほそ道   〜 のん日記 〜


♪ のんき こんき げんき 
  この3つを生きる力に… 
        
            

いざ整骨院へ

2012-02-12 15:41:44 | 心と体と健康と

1月24日のブログで「四十肩五十肩そして…」という記事を書いたときは、
まさか首・肩の痛みがここまでひどくなるとは想像もできないことだった。
いま書いたものを読み返してみると、ずいぶん楽観的だったなぁ、と思う。
万事にいい加減な自分の性格が、こんなところにも現れているんですね。

1月25日から整形外科へ通い、痛み止め注射を毎日打ってもらったが、
激痛こそある程度やわらいだものの、それ以上は良くならなかった。
2月6日を最後に整形外科に通うのはやめた。
両腕の血管部分に、注射針を刺した跡が、どす黒いアザになっていた。
効き目があるならまだ我慢もできようが、こんな注射はもうイヤや〜。

そして…
たまごさんが勧めてくださった整骨院へ行ったのが、3日前の9日だった。

なじみの整骨院などなかったので、駅前の、適当な整骨院を訪れた。
そして、首と肩、さらにそれに関係してか腰も少し痛むことを伝えた。
先生はそれを聞いたあと、あちらこちらを押さえて体の「点検」した。
むろん、僕のほうも整形外科でレントゲン検査をしたことも報告した。

先月22日の朝、寝違えたみたいで、それから痛みがひどくなった…
そう伝えると「寝違えたとき、お風呂とかで身体を温めましたか?」
と質問された。「いいえ、別に…」と答えると、「そうですか…」と、
先生は一呼吸置いたあと「温めるとむしろ悪化しますからね」
と、意外なことを言われた。
痛みが出ると風呂で温める人が多いけれど、それが治りを遅くするそうだ。
「症状が出た直後は、冷やした方がいいのです。温めるのはいけません」
ただしそれは痛みの症状が出た時の話であり、症状が落ち着いたら温める。
でも、僕は、発症直後に患部を温めることなどしていない。
しかし…思い当たることはあった。

痛みが出てから2日ほど経つと、比較的調子が良くなってきたので、
モミィを幼稚園に送ってから、リュックを背負ってウオーキングに出た。
帰り道に大きなスーパーがあったので、ついでに食料品を買って帰った。
しかしモノを多く買い過ぎたようで、リュックがパンパンに重くなった。
それでも、背中に担ぐとなんとかいけたので、そのまま歩いて帰った。

激しい痛みが出たのは、その翌日だった。

整骨院の先生にそのことを言うと、先生は「なるほど」とうなづき、
「汗もかかれたはずだし、体がずいぶん温まったのでしょうね。
 しかも肩に負担をかけたので、痛みがこじれたのでしょう」
まあ、そういうことを言われたのである。

ベッドにうつぶせて、まず電気治療をしてもらったあと、
痛む首・肩部分を中心に、腕の先から足の裏までマッサージ。
それが終ると今度は全身にマッサージ器を当てる。
次にベッドに仰向き、頭、首をぐ〜っと引っ張ったり押さえたり。
整形外科に比べると、はるかに、やってくれることが入念である。
最後にベッドに座って、首を後ろへそらす。
これをやると、首と肩の奥が強烈に痛むのだ。
(だからペットボトルの中身を仰向いて飲み干すことができない)
「どうですか?」と先生。
「い、痛い〜です」と僕。
すると先生は「う〜ん、じゃぁ、鍼を打つか」とひとりつぶやき、
いまだ経験したことのない鍼を、あっという間に打たれてしまったのだ。
どんな鍼を打っているのか見えないけれど、首や肩が、チクチクしたり、
ズンズンしたり、グゥ〜っとさし込むように痛んだり…不気味であった。
「これが鍼というものなのか…」
鍼など予想もしなかったので、考えるいとまもなく打たれてしまった。
「鍼を打ちましょうか?」と聞かれたら、きっと断っていたはずなのに。

ずいぶん長い時間、身体にいろいろなことをしてもらった。
首・肩の痛みは変わらなかったが、腰がやや軽くなった気がする。

鍼の不意打ちを浴びたものの、先生はよさそうな人だし、
ここならまずまず信頼できそうであった。

まだ、じっとしていても、首と肩の周辺が痛む。
でも寝ると、寝返りを打たない限り、痛まないのでありがたい。
辛いのは自転車に乗っている時で、どんな動作をしても痛む。

 ………………………………………………………………………………

整骨院から帰ってきたら、京都府・京丹後市に住む従兄弟から電話があった。
従兄弟の父、つまり僕の叔父さん(義理の…だけど)が亡くなったとの連絡だ。

明日(10日)がお通夜で、明後日が告別式だという。
「遠くだから、連絡しようかどうか迷いましたけど…」と、
10歳近く年下の従兄弟は、申し訳なさそうに言った。

京丹後市は、豊岡や城崎温泉の近くで、日本海に面したところだ。
僕も、少年時代、夏休みになれば、ここへ遊びに行ったものである。
最近は交流がないけれど、それでも血を分けた従兄弟からの電話だ。

「いや、連絡してくれてありがとう」僕はちょっと考えてから、
「明日の夕方にそちらに着くようにするから」と言って電話を切った。

翌日の10日、モミィを幼稚園へ送った後、整骨院へ行った。
昨日と同じように、入念にマッサージなどをしてもらい、
また、首を後ろにそらすように言われ、そうするとやはり痛い。
(この痛みはそう簡単に取れそうにもない)。

「鍼をしますわ」と、また先生は僕の背後から鍼を突き刺した。
そのあと「どうですか?」と聞かれ、首をそらしたがやはり痛い。
「う〜ん。治るまで時間がかかるかも知れませんね〜」と先生。
もとより、長期戦になることは覚悟の上だ。
「明日(11日)は祭日ですけど、日祭日も午後だけやっていますので、
 もしよろしければどうぞ。無理せずに、患部は安静にしてください」

整骨院から帰ったら、昼食をとってから京丹後市に行く予定だった。
場所は久美浜というところで、わが家を出て列車を乗り継ぎ、
久美浜駅に着くまで、待ち時間を入れておよそ5時間かかる。
6時半からのお通夜に間に合えばいい。
そして、告別式は翌11日の10時からなので、午後の列車に乗れば、
その日の夕方には大阪に帰って来られるだろう…と考えていた。

でも、このあたりは日本海側なので、連日、ものすごい雪だそうである。
寒いだろうなぁ。首と肩が痛むのが、なんだかずいぶん気になり始めた。
旅先で激痛が襲ってきたらどうする?

お通夜から告別式が終るまで、ひょっとしたらずっと眠れないのではないか。
ほとんど何十年ぶりかに会う人たちばかりの間で、のんきに寝られるだろうか…。

痛む首・肩をごまかしながら、一晩を座ったまま過ごせるのだろうか。
翌日夕方に自宅へ着くまで小康状態が保てるという保障はどこにもない。

う〜ん。やむを得ない。
今すぐ出発して、午後に到着し、挨拶とお悔やみだけさせてもらい、
お通夜が始まる前に式場を辞して、今日中に帰ってくることにしよう。
現地で、夜中に痛みが激しくなったりしたらかえって周囲に迷惑をかける。

整骨院から帰ったら、妻に、「今すぐ出るわ。今日中に帰ってくるから」
と言い、用意していた礼服を置いて普通の服装で家を出たのである。

…また、続きは次回に書きます。

★これまでパソコンを打っていると徐々に左肩がだるくなってきたのですが、
ペタンと座椅子に座り、モミィの小さく低いテーブルにパソコンを置いて打つと、
パソコンの位置が高くなり、首がまっすぐになって腕も肩と同じ位置となり、
頭ごと座椅子にもたれて打てるので、痛みを感じず、すごく楽になりました。
「ラクしてパソコンが打てる」という一大発見をして喜んでいるところです。

 

 

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