Metro Last Lightプレー日記その14
------------------------------------------------
ダークワンを見つけるため、暗黒の地下の水路に入った所からである。
■第21章 運命の河
水に飛び込むと流されて、出た所は「あの」テレビ塔だ。
前作Metro 2033で、アルチョムがミサイルでダークワン達を焼き払った、あのテレビ塔だ!
そして・・・
モスクワの街を見下ろすその男は・・・
アルチョム自身だ!
カーンの後を追って走る。 前方にはダークワンらしきものの姿が見えるが、追いつけない。
炎の中を遮二無二走ると水に落ち、我に返ると現実世界に戻っている。
ここは元の水路のようだ。 先へ進みトロッコに乗り込むとこの章はクリアとなる。
■第22章 チェイス
ここからはトロッコに乗って行く。
途中共産主義者のトロッコと撃ち合いになる。
運転はカーンに任せ、アルチョムは撃ちまくるが、幾ら唐オても敵は後から後から出てくるのだ。。
ようやくダークワンの乗った列車に追いついた。 ダークワンは檻のある車両にいるらしい。
多数のコミュニストと交戦しつつ進む。
ようやく檻に辿りついたアルチョム。 最後のダークワンは未だ子供だった。
そして彼の脳裏には今まで思い出せなかった母の顔が鮮明に浮かぶ。 そして幼き日のダークワンと幼き日のアルチョムの姿も・・・
この頃はダークワンは敵ではなかったのだろうか。
幼いアルチョムとダークワンは親しげに語り合っているのだ。
■第23章 適者生存
燃える列車の中をガキダークワンを抱いたアルチョムは進み、やがて地表に出た。
アルチョムは抱きかかえてきたダークワンの子供をそっと下ろした。 子供は礼を言って素早く立ち去っていった。
これから水辺沿いにャ潟Xへ向かうのだが、途中モンスターに襲われる。
ある程度戦っていると、急にモンスターの姿が鮮明な黄色に表示されるようになった。
物陰に隠れたモンスターまではっきり見えるのだ。
これは明らかにダークワンの手助けだろう。 彼の声も聞こえている。
彼のおかげでこの特殊な能力が発動したのだ。 しかしこれはいつでもどこでも使えるというものではないらしい。
電車の中を通り抜けようとすると、デーモン出現、電車は川に落ちて行くが、アルチョムはその寸前に電車から脱出した。
実は暫く前(アンナ救出の時)からガスマスクが破損しており、早いところ変わりのガスマスクを見つけないと、何時壊れるか不安でしょうがない。
しかし、生憎ここまでの道中ではガスマスクはみつからなかったのだ。
不要な時には幾らでもあるのに、いざ必要な時には一つもないとは・・・
そして建物内でついにガスマスクみっけ!
■第24章 終わりなき旅
高速道路のような高架橋梁の中を進む。 ここでもダークワンが時々道案内をしてくれる。
突き当たりのエスカレーターを登ると、少し先にはしごがある。 それを登るとジップラインがあるので、それにフックをひっかけて向こう側に渡る。
到着と同時にデーモンがジップラインのワイヤーをかみ切り、アルチョムは落下しそうになるが、辛うじて瓦礫に掴まって難を逃れる。
デーモンはダークワンが誘い出してくれるので、その隙に瓦礫を登って車両の中を通り抜ける。 これでこの章はクリアである。
Metro Last Lightプレー日記その15へ続く。