Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記その44
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ようやくGhost出現に成功し、GeneratorのX-2に入った所からである。
■X-2
GhostはStrelokの無事を祈り、西にある墓地で待っているという。 これから先は一人旅である。
これで楽しかったLost Alpha DCも、ついに最終ステージなのである。 もうこの先にはなにもない・・・
以下又々前回の日記からの引用である。
そして、ここでLost Alphaへの惜別の歌である。
別れと言えば 昔より この人の世の 常なるを
散りゆくMODを 眺むれば 夢はずかしき 涙かな
惜別の歌のパクリでありんす。 元の詞はこんなDQNなものではなく、非常に格調高いものである。
原詞はなにせあの「島崎藤村」なのだ。 格調高いのも当然であろう。
島崎藤村様には、「Forestは全て山の中である」など、色々とパクらせていただいている。
まさか自分の書いた文章が、奇っ怪至極なゲーム日記でパクられているとは、夢にもご存じなかろう。
伏してお詫びと御礼を申し上げる次第である。
作曲は藤江英輔で、学友が中央大学から学徒動員令で召集された際の作とのことである。
この歌は1944年の作で、戦地に赴く学友を送り出す時の、惜別の思いをこめて作ったということである。
と、ひとくさりLost Alphaへの惜別を歌い終わったStrelokは、おもむろにX-2へと足を踏み入れたのである。
Strelok「おれはそんな歌は知らないのだが・・・」
ここはVarlabの筈なのだが、入った所はX-8やX-18に似ている。 しかしそれらとも異なり、左手に階段がある。
タスクは「メイン発電機のスイッチを見つけろ」である。
階段は延々と下へと続き、降りきった所のドアを開けるとX-18によく似たフロアに出る。
ここからは意外に簡単にメイン発電機の部屋が見つかった。
レバーを操作すれば発電機タスクはクリアとなり、次のタスクは「電力を復帰させろ/燃料を手に入れろ・主要パイプラインに燃料を入れろ・発電機を始動しろ」である。
燃料はすぐ近くに床にタンクがある。
次はパイプラインだが、これはムービーでヒントが提示される。
二人の職員が故障したかと思われる箇所を修理するのだが、ドアが閉ざされてしまう、というムービーである。
それは一段低い所にある機材室のような所だが、パイプラインはその部屋ではなく、隣にある巨大な円形のタンク近くにある。
丸いハンドルをクリックすると、発電機を始動させろ」となる。
この発電機は最初に操作した「Generatorのスイッチ」である。
途中、ゾンビの入浴シーンに出くわした。
jsかjcかせめてjkならともかく、ゾンビの入浴シーンなど見たくもないわい!
ロッカーの並ぶ部屋に入ると、またムービー。
しかし、いつもながら意味不明である。 せめて字幕を入れてくれい!
とあるドアを開けると、更に下層に降りる階段がある。
その階段を下りて行くと、3階分ほど下った所にはフロアへ入れる。 更に下に降りる
階段もあるが、とりあえずそのフロアを調べて見ることにした。
とある部屋にはレーザー発生装置のような機械があるが、バニラと違いこちらは動作しているのだ。
そのレーザー光線に触れれば、即ゲームオーバーである。
Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記その45へ続く。