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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2910 Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記

2018-02-09 08:55:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記その45

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最終ステージX-2に入り、楽しくそしておっかなく彷徨っている所からである。

■X-2 第2層

当面のタスクは「発電機を始動しろ」だが、その前にX-2を満喫しておこうという魂胆なのである。

X-2の後は、Generatorの墓場でGhostとの会話があるが、これはタスクではなくエンディングシーンである。

つまりタスクがあるのはこのX-2で最後なのである。

ここを満喫せめばどこでする?

結局このフロアにはなにもなく、更に下に降りた所には、格子があるがロックされていて入れない。

上の発電機のあるフロアに戻った。

このレバーを操作すると、「ドアのスイッチを見つけろ/ドアのロックを解除しろ」となる。



これは先ほど最下層にあったロックされた格子のことだろう。

一層下に降りて探すとその装置があった。



これを操作すると、「特権が必要なドアロックを解除しろ」である。 

この特権はコンピューターに保存されているらしい。 どこかの部屋に操作できる端末が有った筈だが、どの部屋かは忘れてしもた。 

そのコンピューターは、その装置のすぐ裏側の部屋にあった。




起動する前にローディングモジュールを使用、一番下のアイコンが目的の特権である。

先ほどの装置に戻り、再びレバーを操作すると、「メインコントロールルームへ行け/スキャナでドアを開けろ」となる。

階段を探す内にこんな素晴らしいオブジェを見つけた。 いい趣味である。



スキャナとは階段の踊り場にある装置のことだった。



このスキャナには入力の必要はなく、単にFキーを押すだけで、「ロック解除、メインコントロールルームへ行け」となる。

そこは勿論最下層の部屋である。

■X-2 第3層

先程迄ロックされていた格子は、なんなく開いた。



中は広大な大広間になっている。



ここでのムービーは、1.4005ではない。

部屋の中央にあるPC迄来ると、「技術管理者のPCを探せ」はクリアとなり、「セキュリティスキャンをパスしろ」となる。



アイコンは一番下のものだが、このPCではダウンロードモジュールは必要としないようだ。 

このコード2345は、先程の踊り場入力装置のものだろう。

S.T.A.L.K.E.R.の魅力の一つは、x*の地下研究所にある。

薄暗く瞬き今にも消えそうな照明、朽ち果てさびれ果てた用途も知れぬ妖しげな機械類。



時にはその中には、人に似てはいるが人ともつかぬ奇怪な生物が、ホルマリンづけになっていたりする。



階段の踊り場に戻つて2345を入力すると、右手のドアが開けられるようになる。 



これが本当のメイン研究室なのだろう。 

入ると短いムービーが始まるが、これは回想ではなく、Strelokの現時点のシーンらしい。

中央の台にはホロの人物がいるが、なにがしかC-Consciousnessのアレと似ているような気もする。



Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記その46へ続く。