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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2912 Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記

2018-02-06 13:42:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記その47

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無事、いや多事あったが、なんとかLost Alpha DC1.4005をクリア、フリープレーとなった所からである。

■Cordon

エンディングの後はマップ移動となり、ゲームスタート地点のSidorovichのバンカーにいる。

大役(メインタスクの完了)を果たしたStrelokは、心も軽くゾーン小唄などを口ずさんだ。

「ハァ~ ゾーンはホントにおそロシア

Boarも宙に ウクライナ

さっちゃんチュパチュパ スウェーデン

浮「アノマリーも アルジェリア

一歩踏みこみゃ シンガメ[ル

militaryには マケドニア

餌が切れれば ハンガリー

ハァヨイヨイ!」

まずは一眠り、その後Sidorovichと話したが、もう特別なタスクはない。

クリア後にも新しいタスクがあるのは、Lost Alpha DCの非常に良い点である。

ではATPのWolfから鍵のタスクがある筈だ。 行ってみるか。

wolf「Petruha の古いキャンプの近くの地下トンネルで鍵を無くしたんだ。俺は入口に近い部屋の一室で寝てて、起きたら消えてた。

ャPットから落っこちたんだ。そいつで Garbage のバーの入口近くにある貨車の鍵が開けられる。その中の箱に物を沢山入れてあるんだ。

鍵を探してくれればその置き場所はお前のものになる。俺に鍵を返してくれれば追加ボーナスをやろう。どうだ?」


この「Petruha の古いキャンプ」とは、Cordonを南北に走る車道の陸橋下の地下トンネルのことである。 

前回のプレイでは、これとGarbageのバー入口を混同し、Garbageへ行ったりCordonへ戻ったりで、散々迷ってしまった。 

今回は既にわかっているので、トンネルに直行である。

これがその陸橋下のトンネル入口である。



wolfの鍵はその入口から入って下層のトンネルに降り、トイレの反対側にある兵舎風のの部屋にあった。



この鍵はwolfに持って行くものである。 しかし、それはGarbageのBarへの入口近くにある貨車で、お宝をゲットしてからでよいらしい。

帰り道は元の陸橋下ではなく、そのまま進むと高架橋下に出た。

Garbageに行くにはこの方が正解だった。

■Garbage

ついでにSeriyと古い友人タスクのことを話してみようとしたが、相変わらずのだんまりである。

これはもう放置しかなさそうである。

Barへの移動ャCント付近にある貨車とはこれのことらしい。

これは貨車ではなく、「トレーラー』と言うのだ。



dez0さんは意外にものを知らん人なんだな。

いや、これはdez0さんのせいではない。

奇怪語の訳者の責任なのだ。

誰だ! そのものを知らん訳者は? ここへ出て来い、このhal様がよぉく教えてくれるわ!

・・・・・・・・・・・・

自分でした・・・(・_・、)

その貨車?の中には確かに多数の木箱があり、アイテム満杯なのだが、ごく普通の食糧などで、特にレアなものはなにもない。

とりあえず頂いて、ATPに戻った。

■Cordon

Wolfに鍵を渡してタスク完了。



Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記その48へ続く。




S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2907 Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記

2018-02-06 09:06:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記その42

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終盤までは至極順調に進んだ、今回のLost Alpha DC1.4005。

しかし最終盤に至ってLost Alpha DCの得意技絶賛大爆発、という所からである。

■Generator

トンネルはなんとか見つけた。

しかし、Ghostがいない現状では、バンカー(X-2)へのドアが開けられる保証はない。

それでも行ける所までは行ってみよう。 それでだめなら石棺のPC操作のデータからやり直しである。

それでもだめなら?

残念ながら、このLost Alpha DC1.4005は放棄とするしかないだろう。

fixはもう疲れ果てた・・・

しかし、トンネルから基地に入ると、先ほどトンネルを経由しないで来た時にはいなかった、militaryが多数いる。

まともな進行であれば、ここでmilitaryを全て唐キのがタスクである。

この状態ではどうだろう? 無駄なあがきとは思うが、一応military撃滅をやってみようか。

やはり無駄骨だった。

scriptsやgameplayのdialogファイルを調べ、改造に改造を重ねたが、結局全て無駄骨だった。

どうしてもGhostはspawnされなかった。

このLost Alpha DC1.4005は、エンディング間近まではこれまでのバージョンに比べてよくfixされているのだが、石棺からおかしくなり、最後迄おかしな動作に終始した。

しかし、もう一度思い直し、unpackしたデータから、scriptsとgameplayをコピーしてみた。

結果は・・・ OKだった!

コントロールルームから先に進むと、Strelokは拳銃を構える。 これが今回のこれまでのプレーではなかったのだ。

いきなりMonolithとbloodsuckerがフラフラとしているシーンになり、その後はインベントリが開けない、という進行だった。

しかし、今は拳銃シーンの後は「イディーカムニエー」の声が響き、「Monolithの声に従え」というタスクが出る。

インベントリも正常に開ける。

これなら行けそうだ!

そして原子炉建屋で予備バッテリー取得、今度はちゃんとバッテリー取得にチェックが入っている。

そしてMonolith、お馴染みのムービーの後はクレジット、そしてロード。

回廊の部屋でムービーの後、PDAと資料も取得した後、コントロールルームに戻った。

前はゲームオーバーになった所では、長いムービーが続いたが、これが正常な進行である。

コントロールルームでバッテリーを使い、PCを起動、コード取得とスムーズに進む。

そしてbatteryタスクはクリア、「Generatorに向かえ」となった。

■Generator

Ghost出現!!

ほんとにこころからの、やれやれホッ・・・

これこそまさに、「投げたらあかんぜ!」である。

あそこで投げていたら、Lost Alpha DC1.4005のエンディングも見ることができなかったのだ。

それがふとした思いつきで、scriptsとgameplayをオリジナル状態に戻したことで、スムーズな進行を取り戻すことができた。

以下はGhostの語りである。 


Ghost「このジェネレーターが全ての起源だ。 X-18やX-16などのラボにも通じる実験がここで行われた。」


しかし考えてみれば、Ghostが何故そんなことを知っているのか? 彼は科学者でもないし権力者でもない。 

どちらかと言えば無力で少数派の、Strelokグループの武闘派なりだ。

それがこんなゾーンの根源的な問題に通じているというのは、少々辻褄が合わないのではないか。 

というようなことを言い出すと、ほとんど全ての設定が辻褄が合わないということになってしまう。

だから、Ghostは「幽霊」のあだ名の通り、そのような情報にも迫りうる敏捷さと能力を持っている、としておいた方が無難だろう。 

Ghost「これからX-2に侵入するが、Fangのデコーダは俺達を入れてくれるだろうさ。」と言って走り出した。

ジェネレーター名物(というかS.T.A.L.K.E.R.での名物風景)の不思議な球体。 これの謎はこのLost Alphaで解明されるのだろうか。




Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記その43へ続く。