Metro Last Lightプレー日記その7
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コミュニストの都市シアターに辿りついたが、そこでパベルの裏切りのため捕らえられてしまった。
その後議長の息子に助けられた所からである。
■第10章 黒幕
壁の穴に入り、ダクトを這っていくと、コルブトとモスクビンとの会話を盗み聞くことになる。
彼らはレッドライン作戦という軍事行動を起こすことを決意したらしい。
更にダクトを進むと廊下に下りることが出来た。
■第11章 裏切りの代償
まずすべきことは、失った装備を取り戻すことだ。 スタート後に後を振り向けば、全ての装備とガスマスクもある。
フィルターは8つほどあるが、使用可能時間は56分と表示されているので、1つあたりは7分程使用できるらしい。
装備を取り戻したら、目の前の扉を開き、兵器庫を通り抜けなければならない。
このMetroシリーズでは、各マップを自由に移動出来る、いわゆるオープンワールドスタイルではない。
一度通り過ぎたマップは、二度と戻ることはできないのである。
Pripyatにいて、ふとLeilaさんの顔が見たくなったので、Dead Cityに行くなどということは一切できない。
完全な一本道なので、要そうなものは、見つけた時点で全て買うなり取るなりすべきである。
この構成には大いに不満と疑問がある。
折角魅力的な世界感なのだから、自由にこの世界を駆け巡りたいと思うのは、私だけではないだろう。
又、フィルターの持続時間と数量により、オープンワールドでの行動(探索など)が大幅に制限されるのも、随分ともったいないと思う。
素晴らしい雰囲気のオープンワールドだけに、なんとも残念である。
このようなスタイルと言い、現在の所持品一覧が見ることが出来ないことと言い、自由なセーブが出来ないことと言い、このゲームの制作者の考え方にはどうしても賛同できない。
このステージだが、広大で迷いやすいし敵も多数いるが、フィルターが豊富に入手できるのがありがたい。
進捗度はおよそ半分程度かと思われるが、エンディングへの分岐点は今まではなかったようである。
どこに分岐点があるのか、それを調べるのも今回の再プレーの目的の一つである。
前回の日記を読むと、このステージは簡単に通過したように書いてある。
「書いてある」だけで、実際には死にまくったのかもしれないが・・・
今回は死にまくった。 何度も何度もやり直すと、敵の配置が都合の良い位置にあることがある。
その時にナイフとショットガンの併用で敵を唐オ、ようやくオートセーブ。
なんとか次のステージに進むことが出来た。
しかし次のステージも敵が多い。
しかもこのステージでは、ガスタンクに銃弾が当たるとガスが漏れ、ガスマスクが必要になる。
幸い、敵の大半はフィルターを持っているので、ハイエナは必須である。
敵を唐オた後は、ハシゴでキャットウォークの上段に上がり、日記とフィルター回収。
そしてスイッチを操作すると、大きなファンがとまるので、その隙間に潜り込むと次のステージ。
ここではガスマスク装着の必要はない。
そのせいか、前のステージと違って敵はフィルターは持っていないのだ。
ここで思いだした。 現在持っている武器と、敵の武器を交換するにはEキーの長押しだったのだ。
これでバカマシンガンの代わりにAK47を使えるようになった。
PMかバカマシンガンかと言われる程タコなバカマシンガン。 これでお別れである。
もっと早く思い出せば良かったのに・・・
STALKERと違って、Metroでは武器の劣化はない。
ヘンな所でやたら細かいのに、武器に関してはかなり大まかなのだ。
まあ、劣化を気にしなくてよい分、楽で良いが・・・
やがてあたりは洞窟風のトンネルとなり、進んでいくとアンドレイという男と出会った。
■第12章 希望を乗せて
アンドレイに助けられ、彼が作ったレールカーで移動することになる。
Metro Last Lightプレー日記その8へ続く。