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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2926 Metro Last Lightプレイ日記

2018-02-25 08:53:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Metro Last Lightプレー日記その11

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ボスキャラと戦い、ようやく辿りついた教会。 しかしそこにも敵の魔手は伸びていた、という所からである。

■第18章 教会 地下墓地

アンナは「この裏切り者!」と罵るが、男達に連れ去られてしまう。




この先は教会の地下墓地らしい。

狭い通路ではライトもつかないので、ライターだけが頼りの明かりである。

下ってゆくと行き止まりになり、駕籠のような工事用のエレベーターらしきものがある。 

これに乗って下って行くのだが、降下中にもモンスターが襲ってくるので撃退する。

これらのモンスターには、やはりSaygaが最も効果的である。 

一体にこのMetro Last Lightでは、ショットガン系の武器が強力で、アサルトライフルよりも頼りになる。

但し、Sayga以外のショットガンは、リロードに時間がかかるのが難点である。

S.T.A.L.K.E.R.でも、SaygaやAA-12などの使いやすく威力のあるショットガンがある。

AA-12はアメリカ製の軍用ショットガンで、フルオート+スコープ付きという、反則級のショットガンである。

或いは、SaygaはAA-12のコピーなのかもしれない。

地底に着くとモンスターに捕まってのQTEがあり、Eキー連打である。

この先は地底を進むのだが分岐がかなりあり、どの分岐を進めばよいのかわからない。

ところで、このMetro Last Lightの後には、ゾーンに戻ってPeople 2016をやりたいと思っていた。

このPeople 2016は、オリジナルNaradnaya Solyankaのメイン作者であるArharaさんの作なので、面白からぬ筈がない。

ところがこれがとんでもないじゃじゃ馬で、最初は日本語どころかロシア語でさえ起動しなかった。

それを苦心惨憺、さんざん試行錯誤を繰り返して、ようやく日本語での起動、ロードセーブ、ニューゲームもOKという所までこぎ着けた。

しかし、今度はメニューのオプションをクリックすると落ちる。

完全ロシア語モードなら問題ないが、英語でさえオプションで落ちる。

これをなんとか日本語モードで使えるようにしようと、悪戦苦闘していたら、今度は日本語では起動しなくなってしまった。

また最初からやり直しである。 

ここまで何時間を費やしたかを思うと、げんなりがっかりの状態だが、少し時間を置いて最初からやり直そうと、気を奮い立たせている所である。

UTF-8のコード宣言があったので、textss.net で一括変換、これで起動OK、オプションでは落ちるという、前の状態に戻った。

後はオプションのみである。 これさえなんとかすれば・・・

オリジナルからscriptsコピー、OK! オプションもOK! これで行ける!

結局これはscriptsの日本語のエラーだったようだ。

但し、キリル文字が相当あるので、ダメ文字が浮「が、ダメ文字で落ちた時は、そのシーンのみ英語で通過するしかないだろう。

ともあれ、念願のPeople 2016がプレーできる。 思わず頬がゆるむのを禁じ得ない。

ホクホク・・・

さあ、いじめっ子Metro Last Light、早く終われい! 後にはPeople 2016が控えとるぞ!

さて、Metro Last Lightに戻ろう。

地底を道なりに歩いていくると行き止まりになり、多数のモンスターが襲ってくる。 

全て撃退してから扉を見ると、動かせそうな歯車のようなものがある。



これは扉の開閉装置らしく、E長押しでこれを回すと、左の扉が上がって通れるようになった。

その先にある地底の峡谷のような所では、このような「籠の渡し」みたいものに乗って対岸に渡る。



その先の光の明滅している地点の少し手前で、かなりの数のモンスターが襲ってくる。 

更に進み木製のキャットウォーク状の階段を上ると行き止まりになる。 

上を見ると階段の続きがあるが、あそこに飛び移るのは不可能だろう。 これは下へ飛び降りるのが正解らしい。

その先にはけったいなものがある。 これはエレベーターなのだろうか? ならば使う方法を見つけねば・・・




Metro Last Lightプレー日記その12へ続く。