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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2921 Metro Last Lightプレイ日記

2018-02-19 21:07:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Metro Last Lightプレー日記その6

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パベルと共に過酷な地表を進んで、ようやくボリショイに到達した所からである。

■第9章 件pの都

このLast Lightはかなり短いので、早くも次のゲームを探し始めている。

今一番やりたいのは、Peoples soop 2016なのだが、これが一筋縄でも二筋縄でも行かぬくせ者である。

とにかく起動しないのだ。

これまで2回チャレンジしたが、2回ともまともに起動しなかった。

これで3回目のチャレンジだが、散々苦労してようやく日本語でもメインメニューまでは起動できるようになった。

しかし、その後がいけない。 オプションで落ちる、ニューゲームで落ちる。

英語でもロシア語でも落ちる。

updateがないか調べたが、ap-proにもmoddbにもないようだ。

せめてPeople's Soup 2016 Language Pack 1.0(英語その他のマルチlanguage)の新版はないかと探したが、これまた見つからない。

そもそもSoup 2016 Language Pack1.0さえ、今はリンクが切れているのである。

このSoup 2016 は、あのNaradnaya Solyankaオリジナルのメイン作者であるArharaさんがメインのMODなので、面白く無い筈はない。

なんとかこれをやる方法はないかと、思案中である。

(注 何日か苦戦して、ついに日本語起動・プレーが可能になった。 ダウンロードのリンクもAMKサイトで発見した。

この件は、後の日記で記載予定。)

今回のプレーでは、その日の初回の起動でフリーズすることが多い。

しかし、一度起動してしまえば、ゲーム中でのフリーズやCTDはほとんどなく、安定して動作している。

又、一旦終了しても、その次の起動はスムーズに起動できる。

前回のプレーではこんなことはなかったと思うが、その理由も不明である。

このMetroシリーズで最も重要なアイテムは、ガスマスクのフィルターである。

これがないと地表では全く行動できないのだ。

このボリショイにはマーケットがあり、武器の購入・アップグレードや、弾丸の交換もできる。 

このMetroシリーズの世界では、軍用弾丸が通貨となっていて、買い物もできるし通常弾丸と交換もできる。 

面白いアイデアではあるが、それがどれだけゲームの面白さに貢献しているかは、大いに疑問である。



パベルと別れた所からカーテン?をくぐると、左手に日記がある。

さらに進むと、大道倹lならぬ地下道倹lがいて、ジャグリングなどやっていて、子供達は倹lを取り囲んで楽しそうである。

H:\ss\MetroLL 2018-02-12 22-24-17-819.jpg

この倹lはプロでなく、じっちゃたちの趣味を生かしたボランティア活動なのだろう。
さて、マーケットに行って消耗品の補給や装備の購入をしておこう。

武器のアップデートもそこでできる。 但し、かなりのお金(軍用弾丸)が必要である。

このシアターでは、こんなレビューまでやっている。

H:\ss\MetroLL 2018-02-12 22-49-53-867.jpg

ストイックなMetroファンは、「こんなのMetroじゃねえっ!」と怒鳴りそうである。

もっとMetroじゃねえのは、奥の楽屋である。




!! このおじゃうさんは漢の娘だったのか。

いゃあ! ロシアはほんとにおそロシア!

パベルにまで言われてしもた。

パベル「アルチョム、おまえ大分女に飢えてるようだな。 今の内にしっかり見とけ!」

アルチョム「しっかりジロジロ穴の開くほどがっつり見てたのはおれじゃない。 プレーヤーだ。」

そして酒場でパベルと祝杯をあげるのだが、アルチョムは突然逮捕される。 

どうやらパベルに裏切られたようだ。 アルチョムはファシスト側のスパイとして赤軍側に拷問される。 

■第10章 黒幕

将軍コルブトと議長モスクビンに尋問され、そして自白剤を注射されるが、目覚めた後モスクビンの息子に助けられる。 

この息子は父親の強権的やり方には反発しているらしい。


Metro Last Lightプレー日記その7へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2920 Metro Last Lightプレイ日記

2018-02-19 08:52:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Metro Last Lightプレー日記その5

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帝国に囚われて処刑寸前のパベルを救出、暗闇のトンネルを進んでいる所からである。
■第7章 闇を抜けて

尚、このMetro Last Lightではオートセーブが非常に頻繁に行われるので、やり直しの際のロスが2033よりもかなり低くなっている。 これは大きな改良点だと思う。

NPCの人名は、このゲームでは相手の名前が一切表示されないので、現在話している相手が何という名前なのかは、ストーリーの流れから想像するしかない。 

なので、このプレイ日記でも人名が間違っている可能性が多分にある。

エレベーターの中でも蜘蛛が襲ってくる。 光を当ててひるんだところを腹を撃つ。

更にトンネルの中を進む。 途中亀裂のあるところでは、鉄棒を使って棒高跳びならぬ棒幅跳びをして進む。




トンネル内は不気味な情景が連続する。



エレベーターに乗るが、エレベーターの中でも蜘蛛が襲ってくる。

エレベーター降りて下のエリアに飛び降りて進むと、大きな亀裂がある。

ここはこの鉄棒を使って棒高跳びならぬ棒幅跳びをして進む。

h:\ss\MetroLL 2013-08-03 15-50-30-29.jpg

途中パベルはたいまつを作って灯す。

この先のドアは閉ざされているので、配電盤を探してドアを開けなければならない。



なんとも形容しがたい生物がいた。



h:\ss\MetroLL 2013-08-03 16-09-58-17.jpg

配電盤の場所はここである。

H:\ss\MetroLL 2018-02-11 00-15-09-518.jpg

配電盤を見つけて修理した。 これでドアを開けられる。



■第8章 過去の幻影

核戦争後の荒廃したモスクワ郊外の地表。



パベルに導かれて飛行機の残骸を探すのだが、ここで俄然フィルターが重要になってきた。 

これまでの屋外活動はそれほど長時間ではなかったので、フィルターに苦労することもなかった。

しかし、このステージでは相当長時間屋外にいるので、フィルターのスペアは多ければ多い程良い。 

このMetro Last Lightでは、2033に比べればアイテム類は潤沢に用意されているが、それでもフィルター探しは最優先で行うべきだろう。

最初の廃墟でパベルが立ち止まった少し先に1つ、飛行機の残骸の中に2つある。

コックピットに近づくとムービーが始まる。

この飛行機が墜落する際のシーンである。




ムービーが終わると、急にパベルが苦しみだす。 見るとガスマスクを外しているのだ。 

この過酷な地表でなぜガスマスクを外す?




アルチョムがガスマスクをつけてやると、パベルはようやく立ち上がった。

そこへモンスター襲来。 多数のモンスターと交戦し、へろへろになりながらボリショイに逃げ込んだ。

■第9章 件pの都

ようやくボリショイに辿りついてほっと一息。 

ここは人間がいて、残りのモンスターをやっつけてくれた。

中に入ればガスマスクは外せる。 とりあえずはフィルターの消耗を気にしないで済むのだ。

結局前章ではダブルバレルショットガンは、取得出来なかった。

今回プレーしているバージョンは、前回のプレー時(2013年)とはアイテムの配置など、微妙に違うようである。


Metro Last Lightプレー日記その6へ続く。