Metro Last Lightプレー日記その6
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パベルと共に過酷な地表を進んで、ようやくボリショイに到達した所からである。
■第9章 件pの都
このLast Lightはかなり短いので、早くも次のゲームを探し始めている。
今一番やりたいのは、Peoples soop 2016なのだが、これが一筋縄でも二筋縄でも行かぬくせ者である。
とにかく起動しないのだ。
これまで2回チャレンジしたが、2回ともまともに起動しなかった。
これで3回目のチャレンジだが、散々苦労してようやく日本語でもメインメニューまでは起動できるようになった。
しかし、その後がいけない。 オプションで落ちる、ニューゲームで落ちる。
英語でもロシア語でも落ちる。
updateがないか調べたが、ap-proにもmoddbにもないようだ。
せめてPeople's Soup 2016 Language Pack 1.0(英語その他のマルチlanguage)の新版はないかと探したが、これまた見つからない。
そもそもSoup 2016 Language Pack1.0さえ、今はリンクが切れているのである。
このSoup 2016 は、あのNaradnaya Solyankaオリジナルのメイン作者であるArharaさんがメインのMODなので、面白く無い筈はない。
なんとかこれをやる方法はないかと、思案中である。
(注 何日か苦戦して、ついに日本語起動・プレーが可能になった。 ダウンロードのリンクもAMKサイトで発見した。
この件は、後の日記で記載予定。)
今回のプレーでは、その日の初回の起動でフリーズすることが多い。
しかし、一度起動してしまえば、ゲーム中でのフリーズやCTDはほとんどなく、安定して動作している。
又、一旦終了しても、その次の起動はスムーズに起動できる。
前回のプレーではこんなことはなかったと思うが、その理由も不明である。
このMetroシリーズで最も重要なアイテムは、ガスマスクのフィルターである。
これがないと地表では全く行動できないのだ。
このボリショイにはマーケットがあり、武器の購入・アップグレードや、弾丸の交換もできる。
このMetroシリーズの世界では、軍用弾丸が通貨となっていて、買い物もできるし通常弾丸と交換もできる。
面白いアイデアではあるが、それがどれだけゲームの面白さに貢献しているかは、大いに疑問である。
パベルと別れた所からカーテン?をくぐると、左手に日記がある。
さらに進むと、大道倹lならぬ地下道倹lがいて、ジャグリングなどやっていて、子供達は倹lを取り囲んで楽しそうである。
H:\ss\MetroLL 2018-02-12 22-24-17-819.jpg
この倹lはプロでなく、じっちゃたちの趣味を生かしたボランティア活動なのだろう。
さて、マーケットに行って消耗品の補給や装備の購入をしておこう。
武器のアップデートもそこでできる。 但し、かなりのお金(軍用弾丸)が必要である。
このシアターでは、こんなレビューまでやっている。
H:\ss\MetroLL 2018-02-12 22-49-53-867.jpg
ストイックなMetroファンは、「こんなのMetroじゃねえっ!」と怒鳴りそうである。
もっとMetroじゃねえのは、奥の楽屋である。
!! このおじゃうさんは漢の娘だったのか。
いゃあ! ロシアはほんとにおそロシア!
パベルにまで言われてしもた。
パベル「アルチョム、おまえ大分女に飢えてるようだな。 今の内にしっかり見とけ!」
アルチョム「しっかりジロジロ穴の開くほどがっつり見てたのはおれじゃない。 プレーヤーだ。」
そして酒場でパベルと祝杯をあげるのだが、アルチョムは突然逮捕される。
どうやらパベルに裏切られたようだ。 アルチョムはファシスト側のスパイとして赤軍側に拷問される。
■第10章 黒幕
将軍コルブトと議長モスクビンに尋問され、そして自白剤を注射されるが、目覚めた後モスクビンの息子に助けられる。
この息子は父親の強権的やり方には反発しているらしい。
Metro Last Lightプレー日記その7へ続く。