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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2913 Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記

2018-02-12 08:28:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記その48

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ついに(というよりようやく)Lost Alpha DC1.4005の本篇をクリア、フリープレーに入っている所からである。

前の日記ではYantarで資料探しがあったので、Yantarに行ってみよう。

■Yantar

しかし、Sakharovからは資料探しタスクは出ない。

手持ちのタスクは幾つかあるが、どれも気乗りのしないタスクか、スクリプトエラーで完了にならないものばかりである。

1.3003の日記では、OutskirtsのLukashから幾つかタスクがでるようだ。

早速Outskirtsに行ってみよう。

■Outskirts

このOutskirtsでのFreedom基地はここである。 Outskirtsのほぼ中央で、Barkeepのバーからは真北になる。



Lukashの話である。

Lukash「ここからそう遠くない所に Forgotten と呼ばれてる場所がある、お前も聞き覚えがあるだろう。

そこにいる Mercs のトレーダーが俺から盗んだ鍵を持ってるんだ。Rader にある俺が大切なマシンを隠してる場所のドアがそいつで開く。

奴は俺が隠してる事は知れど、その場所までは掴んでない。」


タスク「Lukashのためにマシンを回収しろ/mercenaryの合い言葉を手に入れろ・夜間にmercenaryのバーマンを探せ・ドアのロックを解除」となる。

まずはConstruction Siteに入り、Mercキャンプ近くのトレーダーからMercの合い言葉を知る。 

夜の間にキャンプへ行ってバーマンから鍵を盗む。 そしてRadarでLukashのマシンを回収する。 こんな手順である。

だが、Construction Siteに行く前に、一回りOutskirtsを回り、Dutyなどから何かタスクが出ないか、確認して置こう。

Agropromにもノーヒントのマーカーがあるので、そこにも行ってみよう。

Radarにはロックされたドアがあるが、そこには一度入ったような記憶があるが、念のために確認して置こう。

しかし、このRadarのロックされたドアは、入れない。 何かのタスクできた時には、入れた筈なのだが?


ともあれ、次のAgropromに行ってみよう。

■Agroprom

このノーヒントは、自分で置いた井戸のマーカーだった(汗

後はYantarのSakharovからは何もないし、Swampsのドクターはどうだろうか。

■Swamps

毒多~からは、長い話が聞ける。

毒多~「我々のグループははじめから強く結びついていた、全ては 2009 年に遡る
私とお前、Ghost、Fang。共に普段の仕事に取り組み、互いに団結していた。我々は共通して Zone の起源に興味を抱いていたからだ。どうやってこのようになったかを疑問に思っていた。

私達は何年もの間、金策の為の雑用仕事をこなしつつ、少しずつ情報を集め、衝撃の結論に行き着いた。Zone のその根底は、人類の作り上げたものだったのだ。

地下研究所、お前もそれに纏わる話を聞いただろう?かつて身の毛もよだつ事が行われていたのだ 奴らがまだ活動していた時の事だな。

突然変異の応用を狙った実験だ、現実の仕組みを根底から変えるための!しかし我々 4 人は各地のラボで見つけた書類の山から、それがデタラメな理論だと考えた。

我々の仮定を証明、もしくは否定する証拠を探すためには Zone の中心部へ向かう必要があったのだ。PSI 放射はそこから放たれている、そうだな? ならばそこに答えがあり、我々を待ち受けているに違いない。

そうだ。Zone の何処にでも行ける謎の男、Guide が我々の前に現れた。彼は我々が望めば北まで連れて行くと言ってきた。

お前は彼が Scorcher を無傷で掻い潜れると疑いもしなかった、Fang と Ghost の考えとは裏腹にな。

それから数日後、2012 年の初め、私は Guide に連れられてお前と Fang、Ghost が中心へ向かうのを見送った。数時間程経った頃、お前から PDA メッセージを受け取り、無事である事と Pripyat のホテルの一室にキャンプを張った事を伝えられた。

お前は次の日に戻ってきた、袋一杯のアーティファクトと、何か別のものと共にな。私はお前が Guide が見せられた、原子力発電所の更なる奥に隠されたモノが写った写真を渡してきたんだ。

そうだ、そして我々の推測は確かに的中していた。それは破滅に終わった数々の実験の中でも特に重要な、Zone を生かし続け、拡大すらさせる複合施設だったのだ。

お前はそこに辿り着く事は出来たが、暗号式のドアに阻まれその地下にあるラボには入れず、プランを練る事にした。Fang は技術の天才として、ドア用のちゃんとした解読器を作る。

お前こと Strelok がその時が来たらその下のラボに侵入、停止させる。Ghost は Generators を吹き飛ばすべく、必要なプラスチック爆薬を集める。

Fang と Ghost が自分の役割を果たしている間、お前はもう一度旅に出た 今度は Guide と 2 人だけで。

Guide の助けを借りて再び訪れた事で、Generators には防衛装置が備わっていて、メイン・コントロール部へのオーバーライド・コード無しでは無効化出来ないことをお前は突き止めた。

お前は戻ってくると、オーバーライド・コードを探す手助けとして Fang と Ghost を 3 度目の旅に連れて行った。Fang は Pripyat のホテルルームで解読器を組み立てる手筈だった。

無人だった筈の Pripyat に Monolith が大挙として押し寄せたのだ。奴らはお前を Guide や Ghost と引き離し、そのすぐ後に巨大な Blowout が発生した。

Fang と Ghost は Guide の助けを借り、Pripyat Underground に逃げこんで生き残ることが出来た、

だがお前は姿を消してしまった。それからお前からの連絡は無かったんだ、Strelok。Guide ですらお前の消息や、Monolith がお前を洗脳する為に連れて行った痕跡を見つけられなかった。

死体も何も無い。私達はその後にやってきた"死のトラック"を調べたが、何もつかめなかった。我々は探索を諦め、Guide は姿をくらました。北への道は未だ、その邪悪な秘密と共に閉ざされているのだ。

すぐに Ghost と話をするんだ、それが第一だ!」

これは本来は、Strelokが覚醒した直後のセリフなのだが、その時は話し忘れたのだろう。

Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記その49へ続く。