パソコン雑誌であった月刊アスキー誌は、先頃休刊してしまい、こんど別の雑誌として生まれ変わるのだそうですが、実は月刊アスキー誌の愛読者のページに読者の声として意見が何度か掲載され、景品をもらったことがあります。それが「パソコンハッカーふりかけ」でした。
さらに、送り状のほかにご丁寧にも「パソコンハッカーふりかけの正しい(美味しい?)食べ方」というA4の手書きの図解が入っておりました。どうやら、当時の月刊アスキー編集長であったホーテンス・バカパパこと遠藤諭さんが描いたもののようで、超マンガ字(?)の判読に難儀しながらも、忠実に再現し試食してみました。写真の背景のイラストは遠藤さんの図解で、要点は以下のとおり。
(1)あったかいご飯の中央に穴をあける
(2)中に生卵をいれてかきまわす(断面図つき)
(3)パソコンハッカーふりかけを大量にかける
(4)食べる
(5)生卵とごはんとふりかけの混在状態で残ったところへ熱いご飯を足してまたふりかけをかける
(6)食べる
というものです。
これが意外に美味しく、すっかりファンになりました。ところが、景品のふりかけがなくなると、また食べたくても食べられません。「パソコン・ハッカーふりかけ」なるものの正体を、長らく探索しておりました。
つい先頃、「パソコン・ハッカーふりかけ」の正体が、実は「浅草やげん堀・中島商店」(*2)の「唐菜ふりかけ」というものであることをつきとめ、地方発送の可否をたずねたところ、やっているとのこと。ヤッタネ!「Wikipedia にも書いてない」卵かけご飯の食べ方(*)をようやく再現することができた、という次第。@300円。美味しいです。
(*):Wikipedia で「卵かけご飯」を引いてみると
(*2):浅草やげん堀・中島商店
さらに、送り状のほかにご丁寧にも「パソコンハッカーふりかけの正しい(美味しい?)食べ方」というA4の手書きの図解が入っておりました。どうやら、当時の月刊アスキー編集長であったホーテンス・バカパパこと遠藤諭さんが描いたもののようで、超マンガ字(?)の判読に難儀しながらも、忠実に再現し試食してみました。写真の背景のイラストは遠藤さんの図解で、要点は以下のとおり。
(1)あったかいご飯の中央に穴をあける
(2)中に生卵をいれてかきまわす(断面図つき)
(3)パソコンハッカーふりかけを大量にかける
(4)食べる
(5)生卵とごはんとふりかけの混在状態で残ったところへ熱いご飯を足してまたふりかけをかける
(6)食べる
というものです。
これが意外に美味しく、すっかりファンになりました。ところが、景品のふりかけがなくなると、また食べたくても食べられません。「パソコン・ハッカーふりかけ」なるものの正体を、長らく探索しておりました。
つい先頃、「パソコン・ハッカーふりかけ」の正体が、実は「浅草やげん堀・中島商店」(*2)の「唐菜ふりかけ」というものであることをつきとめ、地方発送の可否をたずねたところ、やっているとのこと。ヤッタネ!「Wikipedia にも書いてない」卵かけご飯の食べ方(*)をようやく再現することができた、という次第。@300円。美味しいです。
(*):Wikipedia で「卵かけご飯」を引いてみると
(*2):浅草やげん堀・中島商店
若輩ですのでこれからも色々お教え下さい。
よろしくお願いいたします。
P.S.
友人がたまごご飯について昔こんなエントリを
書いていたのを思い出しました。
http://social-lives.at.webry.info/200503/article_4.html
今後ともどうぞよろしく、です。
モンテ・クリスト伯、着々と、ですね。
私もやっと『大いなる遺産』の下巻に入りました。長かった…。
『大いなる遺産』は、上巻のあの長さが忍耐を要しますね。でも、そのぶん下巻の展開は旧店舗じゃなかった急テンポです(^_^;)/