電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

果樹園の草刈り〜雨に降られて撤退し、音楽と読書。

2024年07月08日 06時00分08秒 | 週末農業・定年農業
梅雨の日曜日、朝から河川愛護デーで堤防の草刈りに従事し、帰宅後シャワーを浴びて朝食を済ませ、メールチェック等のルーティンを終えて昼寝をしました。午後、風が出てきて暑さもやや和らいだ時刻に、雨降りを懸念しながら乗用草刈機を軽トラックに載せ、自宅から少し離れた園地に向かいました。梅雨期の園地は、草の勢いが違います。一年中で一番、草の勢いがスゴい時期です。乗用草刈機を降ろし、園地を縦横に走り回って草を刈りました。



広いところは終わったけれど、樹の間など細かいところはまだこれからというときに、雨が降ってきてしまいました。



写真は、桃(川中島白桃)とリンゴ(紅つがる)の樹列の間からサクランボの区画を眺めたところ。樹の下だとまともに雨にうたれずにすむけれど、樹の下から抜けるとザーザー降りだったので、諦めて撤退しました。まあ、ほとんど終わったようなものと言っていいのだけれども。あとは2週間後あたりか。



帰宅後は再びシャワーを浴びて、音楽と読書。音楽はバッハのブランデンブルグ協奏曲第4番、カール・シューリヒトの指揮で。読書は砂原浩太朗著『高瀬庄左衛門御留書』の続きを。

Bach Brandenburg Concerto No.4 in G major,BWV1049(Schuricht 1966)



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2 コメント

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Unknown (azumino)
2024-07-08 08:10:27
こんにちは

草刈りご苦労様です。私も、ビーバーで草刈りを行いますが、この時期の草の凄さはたまらないです。最近、暑すぎて、草刈りなど外での活動はさばり気味ですが。

シューリヒトのブランデンブルグ協奏曲、大好きなアルバムです。レコード、CD、SACDと変遷を重ねつつ、昔からの愛聴盤です。

2020年の新春に読響のコンサートマスター長原幸太さんの特別編成のグループで4番、5番を聴いたことがあるのですが、バッハの音楽が身近に感じられて、とても良かったです。僕は、バッハの声楽曲が苦手で、馴染めないで居るのですが、管弦楽曲や協奏曲は結構、好きです。コメント長くなり、すいません。
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azumino さん、 (narkejp)
2024-07-08 08:47:41
コメントありがとうございます。ほんとに、梅雨期の草の凄さはたまらないですね。それでも、あまり草丈が伸びないうちに乗用草刈機で走り回ると、三速トップに入れても大丈夫で、能率があがります。さすがに雨に打たれて草刈りは御免こうむりたいところですが(^o^;)>poripori
シューリヒトのブランデンブルグ協奏曲、いいですね〜。私もLP時代からの愛聴盤。当時の主要な演奏スタイルと照らし合わせると、あまり重々しくないのがかえって良かったのかも、と感じます。
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